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ファインシンターに関するI11のブックマーク (3)

  • 続・隔離部屋のトヨタ系社員は語る 社内に出現した“動物の檻”

    緑のテントから見える白い部分が“隔離部屋”。出入り口は写真に示されている部分のみ。この中で作業を命じられたという。 トヨタ車の部品などを製造するファインシンターの社員・黒崎真人さん(仮名・37歳)は、同じ職場内で勤務する障害者2人が違法に最低賃金以下で雇用されたことや、危険な作業現場の改善などを社内や労基署で訴えてきた。新組合のATU全トヨタ労働組合に加盟した数日後から、作業現場に不自然な状態で置かれたの糞、仕事で使う箱に鳥の死骸と生きたドブネズミが入るなどの不可解な事件が連続して起きたという。 Digest 「上司ともめたから異動させる」と一方的通告 「黒崎とは関わるな」と工場の全従業員に指令 闘う組合加入直後、鳥の死骸とドブネズミ事件 隔離された“動物の檻・見世物小屋”に入れられても「私は闘う」 「上司ともめたから異動させる」と一方的通告 トヨタ自動車の部品などを製造する㈱ファインシ

    続・隔離部屋のトヨタ系社員は語る 社内に出現した“動物の檻”
    I11
    I11 2010/03/17
    「異臭を感じて調べたところ下から3段目の箱に鳥の死骸が入っていた」「生きたドブネズミが業務で取り扱う箱に入っていた」こういう会社をブラック企業と言わずにどこをブラック企業と言うのか。
  • 隔離部屋のトヨタ系社員は語る 通勤車が事故寸前も実態調査せず

    入社以来7年以上、いやがらせを受けているという黒崎真人(仮名)さん。背景の緑色の建物内に設置された隔離部屋に“収容”された。 トヨタ系列の自動車部品メーカー・ファインシンターの社員(37歳)は、障害者の賃金が不当に削られていることを労基署に報告するなど、会社側の不正を指摘し、改善させたことがある。職場での差別やイジメにも抗議していた。だが、もの言う社員に対する会社側の嫌がらせはエスカレートした。2007年6月には、会社の駐車場内で通勤車の4のタイヤすべて同じ位置にビスやガラス破片が刺さる事件が起きたが、会社は目撃者探しの貼り紙をしただけ。上司3人から「もう何も言うな、組織にさからうな」と言われ、ついには特別につくられた隔離部屋に“収容”されてしまった。 Digest 車のタイヤに突き刺された3のビス 不正指摘し、いじめがエスカレート 深夜の工場で2時間半の吊るし上げ QC活動からも残業

    隔離部屋のトヨタ系社員は語る 通勤車が事故寸前も実態調査せず
  • トヨタ系のファインシンター、最低賃金以下で障害者を違法雇用

    休日に自宅でくつろぐ山崎哲男さん(20歳=仮名)。会社は、労基署の許可なく最低賃金を下回る給料で彼を働かせていた。 自動車部品などを製造するトヨタ系列の㈱ファインシンターが、労働基準監督署の許可を得ないまま、最低賃金以下の給料で、違法に知的障害者を働かせていたことが発覚した。同僚や労働組合の働きかけによって労基署が動き、不足分賃金の支払いを命じられたものの、昨年7月の最低賃金法改正にともない「減額特例」が適用され、今度は合法的に最賃以下に。特例で必要となる、給料を下げるための能力テストなどの問題点も浮かび上がってきた。会社はこの違法行為について、当事者と保護者に対し謝罪をしていないという。 Digest 両親と弟妹を支える20歳の大黒柱 夏は室温40℃以上・湿度70% 最低賃金以下で働く障害者 最低賃金の適用除外制度と減額制度とは 給料を下げるための作業能力のデータ採取 月に20万円で5人

    トヨタ系のファインシンター、最低賃金以下で障害者を違法雇用
    I11
    I11 2009/12/20
    労基署が動いたら合法的に最賃以下にさせられたというのがさらにひどい。株式会社ファインシンターhttp://www.fine-sinter.com/
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