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井上薫に関するI11のブックマーク (1)

  • 「蛇足判決こそ違憲」 イラク派遣 最高裁判断封じる - MSN産経ニュース

    自衛隊のイラク派遣を違憲判断した17日の名古屋高裁判決は、主文で国側を勝訴としながらも、判決理由の中で原告側の主張をくみ取るという“ねじれ”の論理構成をしている。国側は判決内容に反論があっても、主文で勝訴しているために上告ができない。 判例としての拘束力を持たない「傍論」部分で、違憲判断を下す「ねじれ判決」は過去にも例があり、そのたびに司法関係者から疑問の声が上がってきた。 最近では、平成13年の小泉首相(当時)の靖国参拝をめぐり、福岡地裁が平成16年4月に「参拝は憲法違反」としながら、主文で国側を勝訴としたケースがある。過去には岩手靖国訴訟の仙台高裁(平成3年)などが知られている。 福岡地裁判決では、横浜地裁の井上薫判事(当時)が週刊誌に「主文に影響しない憲法問題を理由にあえて書くのは『蛇足』というほかない」とする批判を寄稿し、議論を呼んだ。今回の判決について井上氏は「1審で訴えが退けら

    I11
    I11 2008/04/19
    国権的判決の支持者だけがコメントしてる。主文に従うなら判決全体の見解に従うのが道理。傍論という言葉は傍論を無視したい側にだけ利益がある。それにしても興味深い判決だ http://tinyurl.com/52w8xh
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