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共産党と社会党に関するI11のブックマーク (1)

  • 仏地方選で左派優勢/第1回投票 得票、右派上回る

    【パリ=山田芳進】フランスで九日、地方選挙の第一回投票が行われました。国政野党の社会党、共産党、緑の党などが全体で約47・5%の票を獲得し、大統領与党の国民運動連合(UMP)を中心とする右派勢力の約45%に差をつけました。投票率は約61%(前回67・3%)。 昨年五月のサルコジ大統領誕生以来、最初の大型選挙となった今回の地方選挙で野党側は、国政への審判を中心的な争点としました。社会党のオランド第一書記は投票終了後のテレビ番組で「これまでの大統領・政府がおこなってきた政策、特に購買力に関する政策に警告を与えようというもの」と分析。左翼の前進に満足の意を示しました。 選挙では日の市町村にあたるコミューンと県にあたるデパルトマンの議会の議員を選出。首長には通常、議会の多数派の代表が選ばれます。十六日の第二回投票に向けて、共同する党派間で立候補の取り下げ、リストの統合などの駆け引きが行われます。

    I11
    I11 2008/03/15
    フランス地方選挙でサルコジ反動現象が発生。
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