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反貧困フェスタと北村肇に関するI11のブックマーク (1)

  • 反貧困フェスタ2008の祈りと願い - 河添誠と北村肇の展望論 | 世に倦む日日

    校庭のテントの下で「反貧困」のグッズを販売していた主催者メンバーの表情がとてもよくて、そのことをもう一度書いておきたい。昨年暮れにNHKの『ワーキングプアⅢ』を見たときの感動が再び涌き上がってきた。500円のハンドタオルを買い、千円札を出して500円のお釣りを受け取ったのだが、そのときの若い女性の真剣な眼差しが、震えるような祈りと願いを漂わせたもので、忘れられない印象を刻みつけたからである。日人は中産階級の生き方をしているときが一番美しい。その中産階級としての生き方を剥奪された現在の日人がある。けれども、人間は奪われたものを回復しようとしたとき、その来の美しさを人間性として回復する。奪い返すものは人間としての尊厳。テントの下でボランティアで働いていた若いメンバーの姿に中産階級の日人の美しさが神々しく甦っていた。人間の尊厳に触れる思いがした。 「反貧困フェスタ2008」のイベントを支

    反貧困フェスタ2008の祈りと願い - 河添誠と北村肇の展望論 | 世に倦む日日
    I11
    I11 2008/04/04
    「人間は奪われたものを回復しようとしたとき、その本来の美しさを人間性として回復する」実感できるいい言葉だ。ブロガー批判も鋭い。というか耳が痛い。
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