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2008年4月4日のブックマーク (9件)

  • 東浩紀の渦状言論: 波状言論の時代(1)

    I11
    I11 2008/04/04
    「格差社会論やフリーター論壇の隆盛はほとんど予測していませんでした」に留意。格差社会論の礎を作った新福祉国家論の登場が2001年、ワーキングプア認識拡大が2004年。その時点になっても予測できない理由は何か。
  • 「コピーはDRMで管理、補償金縮小」で合意目指す 録音録画小委員会スタート

    文化庁長官の諮問機関・文化審議会著作権分科会の「私的録音録画小委員会」の今期(第8期)第1回会合が4月3日に開かれた。前期に引き続き、「DRMの普及を前提に、録音録画補償金を縮小していく」という方向で議論を進めることで合意。早ければ5月中に方向性を決め、8月にも報告書をまとめて早期の法改正を目指す。 前期の小委員会では、違法複製物からの複製(ダウンロード)を、著作権法第30条の適用範囲から外して違法とすべき、という、いわゆる「ダウンロード違法化」も議論してきた。これについては前期の中間整理の段階で「違法とすべきという意見が大勢であった」という方向性が固まっている。 ダウンロード違法化については一定の方向性を得たとし、今後の議論では中心的には扱わない方針。今期は補償金制度のあり方について具体的に詰め、ダウンロード違法化と合わせた法改正を目指していく。 「DRM普及すれば補償金を縮小」の方向で

    「コピーはDRMで管理、補償金縮小」で合意目指す 録音録画小委員会スタート
    I11
    I11 2008/04/04
    補償金縮小という表現は中立を失した報道。正確には「補償金制度原則維持」。あれほど集まったパブコメの結果はいったい何だったんだ。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…

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    I11
    I11 2008/04/04
    また細田均(愛・蔵太)氏がまたキーワード編集合戦に参加してたのか。編集の仕事から家に戻ってもまた編集(笑) 細田氏の事実認識には同意できないがid:hazama-hazama-hazamaさんが編集合戦から撤退したのは正解かも
  • ブックオフが著作者に支払うべき金額 : 404 Blog Not Found

    2008年04月03日22:30 カテゴリMoney ブックオフが著作者に支払うべき金額 これなのだけど... ブックオフが開けたパンドラの箱 - Copy & Copyright Diary 今朝Google Newsをチェックして驚いた。一瞬エイプリルフールネタかと思った。 asahi.com:ブックオフ「著作者団体に1億円払います」 - 文化・芸能 http://www.asahi.com/culture/update/0401/TKY200803310390.html 一億円っていくら何でも安くね、というお話。 「セグメント別売上 | 財務データ | を売るならBOOKOFF(ブックオフ)」によると、「ブックオフ事業」による2007年度の売上高は、375.53億円。消費税の分を引くと、357.65億円。 新刊書と同じ印税率10%を適用すると、著作者が受け取るべきなのは36億円弱、

    ブックオフが著作者に支払うべき金額 : 404 Blog Not Found
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    I11 2008/04/04
    法的分析無し。著作権者だけの利益を弁護しているDan氏。共感できない。著作権者は創作の価値しか作っていない。古書の価値は著作権者が作っているのではなく古書店と古書を買う読者が創り出している。
  • 「考えない勇気」を持てば、頭がスッキリ! - ココロ社

    好奇心が旺盛な人は、目の前にある物事について反射的に考えてしまいます。わたしもそうです。暇でしょうがないときはそれでもいいのですが、いろいろ思案した挙げ句、何も得られなかったということも多いのではないでしょうか。学校で「考えたり、議論することはいいことだ」という刷り込みをされたせいか、考えること、議論していることで、何かやった気がしてしまいますが、やはり考えるべきことと、そうでないことがあるように思えます。 要領のいい人というのは、わりとオンオフがあって、優先順位の低いものについては考えずにさらっと流してしまいますが、今日は、どうやって「考えるべき問題」と「考えてもあまり意味のない問題」を分けるかについて考えていきたいと思います。 たとえば、「超能力によるスプーン曲げ」は当かどうかという問題だと… よく、中学生のときに超能力はあるかないかについて話し合っていたものです。スプーン曲げが

    「考えない勇気」を持てば、頭がスッキリ! - ココロ社
    I11
    I11 2008/04/04
    間違い。社会が悪い→舌打ちしながら給料のいい仕事を探す→探しただけでは社会は変わらないので仕事が見つからない→労働運動にも参加する、が正しい。思考を省略し頭がスッキリしさえすれば良いとは思わない。
  • 「解散総選挙に追い込む」の嘘 - 「ねじれ国会」の操作と隠蔽 | 世に倦む日日

    「加藤哲郎のネチズン・カレッジ」を読むと、中国政府が中国国内から「世に倦む日日」にアクセスできないように制限をかけているという情報があった。実際に加藤教授が滞在した北京・上海・長春のホテルで確認した体験談が紹介されている。事実なら非常に残念なことだが、アクセス解析を調べてみると、3月に入ってから中国語環境からのアクセスが激減している。通常、ブログへの中国語環境からのアクセスは全体の0.1%ほどあり、英語環境からの4.2%に次ぐ多さとなっていたが、3月はほとんど来訪者がなかった。私は、中国の(日語のできる)読者にこそブログを読んでもらいたいと思っている。中国には日語の堪能な人が当に多い。現在は逆転してしまったかも知れないが、5年前は英語人口よりも日語人口の方が多かった。特に改革開放時代初期に日語を習得された方の中に優秀な人物が多い。 私は常に中国からの読者の眼を意識している。中国

    「解散総選挙に追い込む」の嘘 - 「ねじれ国会」の操作と隠蔽 | 世に倦む日日
    I11
    I11 2008/04/04
    「中国政府が中国から「世に倦む日日」にアクセスできないように制限をかけているという情報http://www.ff.iij4u.or.jp/~katote/Home.shtml があった。3月に入ってから中国語環境からのアクセスが激減している」
  • 反貧困フェスタ2008の祈りと願い - 河添誠と北村肇の展望論 | 世に倦む日日

    校庭のテントの下で「反貧困」のグッズを販売していた主催者メンバーの表情がとてもよくて、そのことをもう一度書いておきたい。昨年暮れにNHKの『ワーキングプアⅢ』を見たときの感動が再び涌き上がってきた。500円のハンドタオルを買い、千円札を出して500円のお釣りを受け取ったのだが、そのときの若い女性の真剣な眼差しが、震えるような祈りと願いを漂わせたもので、忘れられない印象を刻みつけたからである。日人は中産階級の生き方をしているときが一番美しい。その中産階級としての生き方を剥奪された現在の日人がある。けれども、人間は奪われたものを回復しようとしたとき、その来の美しさを人間性として回復する。奪い返すものは人間としての尊厳。テントの下でボランティアで働いていた若いメンバーの姿に中産階級の日人の美しさが神々しく甦っていた。人間の尊厳に触れる思いがした。 「反貧困フェスタ2008」のイベントを支

    反貧困フェスタ2008の祈りと願い - 河添誠と北村肇の展望論 | 世に倦む日日
    I11
    I11 2008/04/04
    「人間は奪われたものを回復しようとしたとき、その本来の美しさを人間性として回復する」実感できるいい言葉だ。ブロガー批判も鋭い。というか耳が痛い。
  • 反貧困フェスタ2008 - 問題は政治によってでしか解決できない | 世に倦む日日

    千鳥が淵のお花見がてら、神田で開催された「反貧困フェスタ2008」に出かけてきた。週末の3/29は朝から好天で、東京の桜が満開となった絶好のお花見日和であり、都心へ向かう電車はお花見客を乗せて平日を上回る混雑だった。満開、花は満開、君はうれしさあまって気がふれる。花見客で電車が満員になる井上陽水の歌があった。土曜の電車は平日よりダイヤがルーズで、都心に到着するのが遅くなる。10:15に始まるシンポジウムに合わせて家を出たが、会場の一橋中学校に着いたときは時間を少しオーバーしていた。校門を入って受付で入場料を払い、校庭を横切って校舎に入ろうとしたら、左手の特設ステージから聞きなれた政治家の声が聞こえてきて、黄色のブレザーを着た福島瑞穂がマイクを持って演説していた。「この18歳の少年もお金がなくて大学進学を諦めざるを得ませんでした」。岡山駅で起きた殺人事件の話をしていた。 福島瑞穂は好感の持て

    反貧困フェスタ2008 - 問題は政治によってでしか解決できない | 世に倦む日日
    I11
    I11 2008/04/04
    こういうイベント報告は重要。「反貧困フェスタ2008は私にとって非常にパーススエイシブなイベントで企画は明らかに成功だったと言える。メンバーの真剣な表情に強い感動を覚えさせられた」
  • 去りにし日々、今ひとたびの幻: [児童ポルノ]アップルパイ・イシューと対抗勢力としてのblog言論

    大仰なタイトルになってしまった。 「テロの恐怖・危険」と同様、特に「子どもの安全、安心」というテーマはapple pie issue=誰にも拒否できない話題=として、いつも恐怖を煽る材料に使われるようだ。 <サイバーポルノのエピソードは、どれほどいいかげんな研究でもパニックを起こせるという事実を示している。しかも困ったことに、パニックは研究の信頼性が否定された後にも生き続けてしまうのだ=「アメリカは恐怖に踊る」p113> 単純所持も罪に問う改定(改悪)児童ポルノ法案に関して、興味深い先行事例がアメリカにある。 1995年、米カーネギー・メロン大学の学部生だったマーティ・リム氏による“研究成果”が「タイム」誌に掲載された。 「オンライン・ポルノについて徹底的な研究」を行ったところ、「91万7410ものきわどい写真や、表現や、話題や、映像を発見」。また、「ユーズネット(ニュースグループのネット

    I11
    I11 2008/04/04
    不安で儲ける団体による不安拡大・安心安全プロパガンダに注意。反ポルノだけじゃなく反テロ戦争も。