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反貧困フェスタと河添誠に関するI11のブックマーク (2)

  • 反貧困フェスタ2008の祈りと願い - 河添誠と北村肇の展望論 | 世に倦む日日

    校庭のテントの下で「反貧困」のグッズを販売していた主催者メンバーの表情がとてもよくて、そのことをもう一度書いておきたい。昨年暮れにNHKの『ワーキングプアⅢ』を見たときの感動が再び涌き上がってきた。500円のハンドタオルを買い、千円札を出して500円のお釣りを受け取ったのだが、そのときの若い女性の真剣な眼差しが、震えるような祈りと願いを漂わせたもので、忘れられない印象を刻みつけたからである。日人は中産階級の生き方をしているときが一番美しい。その中産階級としての生き方を剥奪された現在の日人がある。けれども、人間は奪われたものを回復しようとしたとき、その来の美しさを人間性として回復する。奪い返すものは人間としての尊厳。テントの下でボランティアで働いていた若いメンバーの姿に中産階級の日人の美しさが神々しく甦っていた。人間の尊厳に触れる思いがした。 「反貧困フェスタ2008」のイベントを支

    反貧困フェスタ2008の祈りと願い - 河添誠と北村肇の展望論 | 世に倦む日日
    I11
    I11 2008/04/04
    「人間は奪われたものを回復しようとしたとき、その本来の美しさを人間性として回復する」実感できるいい言葉だ。ブロガー批判も鋭い。というか耳が痛い。
  • 反貧困フェスタ2008 - 問題は政治によってでしか解決できない | 世に倦む日日

    千鳥が淵のお花見がてら、神田で開催された「反貧困フェスタ2008」に出かけてきた。週末の3/29は朝から好天で、東京の桜が満開となった絶好のお花見日和であり、都心へ向かう電車はお花見客を乗せて平日を上回る混雑だった。満開、花は満開、君はうれしさあまって気がふれる。花見客で電車が満員になる井上陽水の歌があった。土曜の電車は平日よりダイヤがルーズで、都心に到着するのが遅くなる。10:15に始まるシンポジウムに合わせて家を出たが、会場の一橋中学校に着いたときは時間を少しオーバーしていた。校門を入って受付で入場料を払い、校庭を横切って校舎に入ろうとしたら、左手の特設ステージから聞きなれた政治家の声が聞こえてきて、黄色のブレザーを着た福島瑞穂がマイクを持って演説していた。「この18歳の少年もお金がなくて大学進学を諦めざるを得ませんでした」。岡山駅で起きた殺人事件の話をしていた。 福島瑞穂は好感の持て

    反貧困フェスタ2008 - 問題は政治によってでしか解決できない | 世に倦む日日
    I11
    I11 2008/04/04
    こういうイベント報告は重要。「反貧困フェスタ2008は私にとって非常にパーススエイシブなイベントで企画は明らかに成功だったと言える。メンバーの真剣な表情に強い感動を覚えさせられた」
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