本日、17:30より長妻厚生労働大臣と薬害肝炎全国原告団の代表である山口さんらとの面会に同席しました。 民主党側からは福田衣里子議員、家西悟参議院議員が出席し、また政府側からは山井和則政務官が同席されました。 私自身は民主党B型・C型肝炎対策推進本部事務局長という立場で同席しました。 今回の面会の目的は、この臨時国会で「超党派の議員立法」という形での肝炎治療の恒久対策法制定にあります。 限られた会期の中で、閣法審議成立に各々の立場で尽力されておられる議員の皆さんのご理解を頂きながら、与野党問わず「命の救済法」制定に向けてご理解、ご賛同を頂く努力を精一杯行うことで、肝炎患者の皆さんの思いに応えていかなくてはなりません。 また鳩山政権や民主党の方針と、議員立法との関係についても、綿密な連携をとりながら対応を進めていかなくてはなりません。 まずは明日15:10に松野官房副長官との面会に本日同様に
何かについて批判的なことを言うと、すぐさま「だったら、どうするんだ、対案を出せ」などと恫喝される。これは不当だ。しかし、私たちは、ある瞬間を空白にしておくことはできないのであり、そこに何かがなければならないなら、やはり対案は必要なのである。とすれば、先の不当さは何に由来するのか。ここにあるズレをきちんと見ておかなければならない。*1 「対案を出せ」論法批判 批判は、あくまでも問題の所在を示す。その解決が可能かどうかは分からない。大抵、示せない。しかし、それが問題であるならば、明らかに問題なのだ。たとえば、必ずしも死ななければならない理由がないのに、人が死ななければならなくなっているとき、それは問題だ。そのような状況は、「あってはならない」こととして認識されなければならない。そのようなことが「現実に起こらない」ために、何かをしなければならない。私たちは現にある現実を、そのどこかを、変更しなけ
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