今日も朝の玉島の行事から、最後の脳脊髄液減少症のお話を伺うまで予定びっしりの一日でした。 さて少し前にツイート(つぶやき)してますが、今日は脳脊髄液減少症について、国立病院機構・福山医療センターの守山・脳神経外科医長はじめ3方からお話を伺いました。地元でこの問題に取り組んでいる三原誠介県議も同席されました。 脳脊髄液減少症は、交通事故やスポーツ事故などで頭部・全身への強い衝撃で脳骨髄液が漏出し、頭痛やめまいなどの症状を引き起こすものです。 患者は全国で10〜30万人といわれているそうです。 問題はこれまでこの病気の存在自体が認定されておらず、有効とされるブラッドパッチ療法も保険適用外で、患者・家族にとって高額負担なことです。 しかし、昨日の報道によれば日本脳神経外傷学会で専門家学会では初めて病気認定されたことから、保険適用など今後の救済の一歩となりそうです。 民主党議連で厚労省に対して治療
本日、自民党内の部会で肝炎対策基本法の自民党版が協議されたそうです。 あくまでも私の知りえた情報では、「法案部分」はほぼ100%民主党が各党にお示しし、自民党さんも含めてご説明に伺っている内容と同じです。 違う点は、附則において、「施行期日」が民主党案が平成22年4月1日に対して、自民党案が1月1日であること、また肝硬変・肝がんに関する施策の実施等に関して言及されている点の2点です。 これを見る限り、両案をとりまとめたものを合意して法案成立を図ることは十分可能であると思われます。もちろん与野党各々の皆様のご意見をお聞きしていく中で、厚労委の筆頭間協議などを経て進んでいくものと思われますが・・・。 現在連日、厚労委の与野党間筆頭協議が日々行われており、合意形成に向けた努力が続けられているものと思われます。 私や福田衣里子議員は、党内外から法案の内容について説明を求められています。 筆頭間が前
本日、17:30より長妻厚生労働大臣と薬害肝炎全国原告団の代表である山口さんらとの面会に同席しました。 民主党側からは福田衣里子議員、家西悟参議院議員が出席し、また政府側からは山井和則政務官が同席されました。 私自身は民主党B型・C型肝炎対策推進本部事務局長という立場で同席しました。 今回の面会の目的は、この臨時国会で「超党派の議員立法」という形での肝炎治療の恒久対策法制定にあります。 限られた会期の中で、閣法審議成立に各々の立場で尽力されておられる議員の皆さんのご理解を頂きながら、与野党問わず「命の救済法」制定に向けてご理解、ご賛同を頂く努力を精一杯行うことで、肝炎患者の皆さんの思いに応えていかなくてはなりません。 また鳩山政権や民主党の方針と、議員立法との関係についても、綿密な連携をとりながら対応を進めていかなくてはなりません。 まずは明日15:10に松野官房副長官との面会に本日同様に
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