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役員報酬と大企業に関するI11のブックマーク (2)

  • 大企業の役員報酬の個別開示へ! : 上脇博之 ある憲法研究者の情報発信の場

    2010年06月07日00:52 カテゴリ情報公開・情報開示 大企業の役員報酬の個別開示へ! (1)今年(2010年)初めに、ある大手銀行では、同行内で「お客様」と呼んでいるのは、同行と取引し預金をしている全ての顧客ではなく、「預金が10億円を超える顧客」だけであり、「1億円〜10億円の預金者」は「クズ」と呼ばれ、「1億円未満の預金者」は「ムシケラ」と呼ばれていると紹介した。 (2)「お客様」とは、おそらく新特権階級のブルジョアなのだろうが、具体的には大企業の役員等も含まれるのであろう。 以前、大企業の多額の役員報酬が個別に公表されないことやNOVAの前社長が役員報酬を含め約100億円の利益を得ていたことなどを紹介した。 なお、昨年末に退任した米金融大手バンク・オブ・アメリカの前社長兼最高経営責任者(CEO)が銀行から提供される退職手当などの合計額が8360万ドル(約75億2400万円)に

    大企業の役員報酬の個別開示へ! : 上脇博之 ある憲法研究者の情報発信の場
    I11
    I11 2010/06/08
    政権交代の実績だと思うし亀井静香は良くやったと思う。が、将来は1億円とかで区切らずドイツやイギリスのように1円から全員情報公開させるべき。企業経営者に準公務員としての公共の責任を自覚させよ。
  • 『非正規500人分の年収得る上位層が叫ぶ「正社員の解雇規制緩和」「非正規に犠牲を押しつけるな」』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 この間寄せられた、正社員の解雇規制の緩和が必要とするコメントの趣旨は、「日経済全体のパイが少なくなっているから、労働者のパイも減らさざるをえない。にもかかわらず、正社員の既得権(強すぎる解雇規制と賃下げ不可)のせいで、非正規労働者だけに犠牲が押しつけられているのだ。この正規と非正規のダブルスタンダードをただすには、正社員の解雇規制緩和や賃下げをして(特に大企業の中高年正社員がたいして働きもせず給料もらいすぎをただすべき)、その分を非正規労働者に分け与え、正規と非正規を平等にして、雇用流動化してこそ、非正規は救われるのだ。また終身雇用や年功賃金が差別要因となっているので改善が必要だ」というものです。年功賃金の問題については、先日のエントリー「解雇規制緩和でなく劣悪な仕事

    I11
    I11 2009/09/26
    タイトルは挑発的だが良エントリー。会社名を明記した役員報酬額はまさに"階級社会"の到来だ。
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