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政党政治に関するI11のブックマーク (1)

  • 民主党代表選挙についての感想 | YamaguchiJiro.com

    民主党代表選挙は、菅直人首相と小沢一郎前幹事長との正面対決となった。七月の参議院選挙はサッカーワールドカップと重なり、いま一つ盛り上がりを欠いたのに比べ、千両役者、小沢の登場で民主党内とメディアは大いに盛り上がっているようである。参院選の敗北のあと、しばらく魂の抜け殻のような顔をしていた菅も、小沢との対決が確定した途端にやる気に満ちた表情になり、私は驚いた。政治家とは権力闘争のために生きているというのは、仕様のない現実である。 政治記者から今回の代表選挙の意義についてしばしば質問されるのだが、これは権力闘争ですとしか言いようがない。政権交代からの丸一年の総括、参院選敗北の総括など、この機会に議論すべきことはいろいろあるのだが、闘争の渦中の政治家には何を言っても仕方ない。闘いの場合、理屈は後から付いてくるものである。 この闘いを見ていると、今から一六年前の細川政権の崩壊過程を思い出す。まず

    I11
    I11 2010/09/28
    「負けた方がこんな政党は気に食わないと言って飛び出すならば、政党政治というものはいつまでたっても定着しない。そんなことが起こるようでは、民主党は十数年の経験から何も学んでいないことになる」
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