私 物 国 家 広瀬隆、光文社、1997。 序、誰かが、どこかで、動いている。 政治家、官僚、財界人、一見して別な世界の住人に見えるが、実はつながりが ある。 ロッキード事件から、野村証券損失補填まで、この二十年間、背景の人脈は変 わっていない。小池隆一は児玉誉士夫の弟子。 自宅、料亭、ホテル、オフィスで交わされたトランクいっぱいの札束。その挙 句が、経済崩壊。この者達が作り出した天文学的な借金を、国民に返済せよと言 う。 国民が望むのは、一連の黒幕が逮捕され、闇の人脈が一掃される事である。 総会屋対策として、同日に株主総会を開く企業。総会屋の資金はどこから出て いるのか。第一勧業銀行、小池隆一に117億もの迂回融資。指揮した副頭取・金 沢彰は、罪を問われる事なく、バブル清算=粉飾決済の為の共同債券買取機構の 社長に就任。金沢彰とは、何者か。それほどの大人物なのか。 ベトナム
5月26日付けの当ブログのエントリー。 ■[社会]不明年金問題は社会保険庁による「人災」〜5000万件というとほうもない数の「名寄せ」の失敗を放置してきた社会保険庁 http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20070526/1180137911 私はシステム屋としていくつかの自治体の納税システムや年金システムを手がけてきましたので、その知りうる話としてこれは社会保険庁による「人災」じゃないのかと言い切りました。 ポイント部分を抜粋。 で、野党もメディアも政府の「申請主義」の原則を批判してますが、これですね、あまり報道されていないようなんで、私の知る範囲ではっきりお話しておきますが、社会保険庁や政府は認めてないようなんですが、実は深刻なことには「申請主義」以外対応は無理なんだから仕方ないんですね。 もっとはっきり言うと、全てとはいいませんが多くのデータが今となっては復
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