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消除に関するI11のブックマーク (2)

  • 【所在不明高齢者】神戸市、16人死亡確認 73人の住民登録抹消へ (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    神戸市で100歳以上の高齢者105人が所在不明になっていた問題で、市は16日、調査結果を発表した。16人の死亡を確認した一方で、健在と判明した人はいなかった。調査内容をもとに市は同日、国内最高齢を超える「125歳」の東灘区の女性ら数人の住民登録を抹消(職権消除)。今週中に、死亡者を含めて居住実態のない計73人の登録を抹消する。 調査結果によると、105人の内訳は、健在0人▽死亡を確認16人▽登録地に住居がない20人▽住居はあるが、居住していない37人▽戸籍が古く確認できない32人。 生きていれば、国内最高齢(114歳)以上になる18人のうち、灘区の「118歳」の男性の死亡を確認した。そのほかは、住居がない4人▽住居があるが住んでいない5人▽確認作業がさらに必要8人−という。 死亡が判明した16人のうち、死亡時期が最も古いのは兵庫区の女性で、昭和30年に死亡。ほかに昭和40年代の死亡者が8人

    I11
    I11 2010/08/17
    職権消除は問題の解決ではない。職権消除によって法の整合性は解決するが無縁社会という社会構造問題は解決しない。
  • asahi.com(朝日新聞社):公園暮らし68歳「俺も最期は無縁仏」 不明高齢者問題 - 社会

    「保険証もないし、病気にでもなったらアウトだ。今の生活では、あと5年生きられればいいかな」。東京都台東区、隅田川沿いの公園で暮らす鷲尾正夫さん(68)は12日、雨の中で語った。  自らを所在不明高齢者の「予備軍」だと感じる。住民票は、12年前まで家族と暮らした静岡県熱海市に残る。  長女はいま19歳。結婚の時のために、駅のコインロッカーにスーツをしまっている。ただ離婚し、長女とも3年連絡が取れない。故郷の弟にはこれまで約300万円の支援を受け、もう迷惑はかけられないと思う。「死んでも誰も気付いてくれない」  鷲尾さんの弟は、朝日新聞の電話取材に「兄のことは触れられたくない話題。答えたくない」と短く答えた。  所在不明の高齢者について、多くの家族が「数十年前にいなくなった」と話した。  彼らは、どこかで暮らしているのか。法曹関係者でつくるホームレス法的支援者交流会の後閑一博代表がこれまで

    I11
    I11 2010/08/17
    住基台帳と居住実態の不一致(定住の困難さ)は無縁社会と関係がある。職権消除によって法の整合性は解決するが無縁社会という社会構造問題は解決しない。非定住者でも一定の行政サービスを受けれる制度が必要。
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