のじれんは野宿者の生活改善と居住権の確立を求めて1998年4月に設立された、野宿者と支援者双方で構成する野宿者問題の当事者団体です。のじれんは野宿者を一方的な救済の対象として捉えず、お互いに仲間として、共に考え、共に行動します。 女性が言った。「これが私流のカレーのレシピ」。今度は誰かがそれを、別の地域に持っていく。その新しい地域では、レシピに載っている材料が手に入らなかったり、鍋やコンロが揃わなかったり、人々の味の好みが違っていたり。 そこで、レシピは書き換えられる。 新しい方法を見つければいい。代わりのものを探しつづければいい。状況が変わったら、その新しい状況にあうように、レシピを作り変えればいい。 シーラ・パテル(SPARC,インド) のじれんにご協力頂ける方はここをクリックして下さい。 Head Line News のじれん通信 「ピカピカのうち19号」 特集 「2002-200
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