衆参国会議員の公設秘書「兼業」実態を調べたところ、計124人がトータルで年6億円超も兼業で稼いでいることが分かった。なかでも最も悪質なのは、エコカー補助などを通じてトヨタに税金を流し、その代わりにトヨタから、トヨタ社員(トヨタ系労組の専従職員)2人とその給与(年間計1236万円)の提供を受けている直嶋正行・経済産業大臣だ。秘書には、税金からも高額の給与が二重に支払われている。ワースト2位も同じ構図で、トヨタのロビイスト的な存在である古本議員。法律で「原則禁止」とされる秘書の兼業が、政権中枢で堂々と行われ、政策を歪めている。(兼業秘書全リストは末尾でダウンロード可) Digest 兼業の必要がない水準が国費で払われている 閉ざされた公設“秘書兼業”情報 公設“兼業秘書”124人、報酬6億円超 兼業秘書“税金還流”ワースト1はトヨタ直嶋経産相 ワースト2もトヨタ族議員 ワースト3:国民新・松下
2009年09月30日09:51 カテゴリマスコミでのコメント政党助成 政党交付金(税金)がキャバクラ等に支出されていたに等しい (1)毎日新聞の調査によると、要職に就いた民主党議員のうち5人の政治団体がキャバクラ」などへの支払いを政治資金収支報告書に「政治活動費」として計上していたという。 2003〜07年にその合計額は500万円超。 私のコメントも紹介された。 毎日新聞9月30日2時30分配信 民主5議員団体 クラブ、キャバクラ…政治活動費で飲食 政権交代を受け、毎日新聞が要職に就いた民主党議員の政治資金を調べたところ、江田五月参院議長(岡山選挙区)=会派離脱中=や川端達夫文部科学相(衆院滋賀1区)ら5議員の政治団体が、女性従業員らに接客される「キャバクラ」などへの支払いを「政治活動費」として計上していたことが分かった。支出は03〜07年に計500万円超。支出した政治団体には党本部から
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