ことし5月から紙くずなどをぶら下げた大量の風船を韓国側に飛ばしている北朝鮮。その背景の一つにあるとみられる、北朝鮮で強化されている思想統制について考えます。
消費者団体主催で9月28日、花王、食品安全委員会、厚生労働省、消費者庁の代表者を招いての緊急集会が開催された。「そもそも安全性を確認中の商品が、なぜ堂々とトクホとして販売できていたのか?」など様々な質問が出されたが、納得のいく回答は得られなかった。特に、今回の発足でトクホの許認可権限を与えられた消費者庁の対応はひどく「食安委の結果を待つだけ」という回答。消費者の不安に対して、省庁の垣根を越えて必要な施策を調整していく、とは口先ばかりで、結局、既存省庁の権益の隙間で何もできない省庁であることが明らかになった。 Digest 消費者団体、トクホ取消しと被害実態解明の調査を要求 消費者庁「健康・安全政策・調査は所管でないので・・・」 厚労省「被害が出ていないので販売禁止はできない」 食安委、委員長は「安全だと思う」と発言 花王、有害影響を見つけにくい実験で安全確認を強調 販売再開なら「発ガン疑い
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