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花王と特定保健用食品に関するI11のブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):トクホ、廃止も含め見直しへ 福島・消費者担当相 - 政治

    健康によい効果がある品を国が審査して許可する特定保健用品(トクホ)について、福島瑞穂・消費者担当相は「果たしている役割が適切か根的に見直したい」と述べ、トクホ制度の廃止も含めて見直す方針を明らかにした。22日夜、朝日新聞の取材に答えた。有識者や消費者団体、業界関係者による検討会を11月にも開き、10年度に格的な制度の見直し作業に入る。  検討会の設置は、花王の用油「エコナ クッキングオイル」に、発がん性物質に変わる可能性のある成分が多く含まれていることがわかり、同社が今月8日にトクホ表示許可の失効届を出したのを受けて決まった。  検討される内容は、(1)トクホの表示制度や取り消しを巡る消費者庁の再審査が、消費者に役立つ仕組みになっているのか(2)審議する効能や安全性の試験結果のデータを、企業自らが準備する現行の手続きが妥当か(3)「おなかの調子を整えます」「体脂肪が気になる方に」

  • エコナ問題からの学び - Chikirinの日記

    花王のエコナが問題になっている。発がん性の疑いのある材料がどうのこうの、とのこと。「商品は安全だが、安心のために発売をやめる」という話は花王のホームページを見てもちょっとわかりにくい。 エコナはおなかに脂肪が付きにくい油ということで人気になり、マヨネーズやシーチキンなど各種の加工品にまで使われている。洗剤屋の花王にとって機能性という切り口で品市場に参入できることになった画期的な商品でもある。またここ数年の“トクホブーム”の中心的な商品でもあったと思う。 花王は売らんかな、というタイプの会社ではなく、慎重で消費者目線に敏感な企業だと思う。その企業の目玉商品がこうなんだから、いったい世の中の「健康品」がどのくらい怪しいものなのか、この事件から学ぶことができるってもんだ。 ここ1,2年、国家が個人のおなか周りを測ると言い出したあたりから、多くの人が健康に敏感になり、健康品、機能性商品やダ

    エコナ問題からの学び - Chikirinの日記
    I11
    I11 2009/09/28
    違う>id:Chikirin 花王が"慎重で消費者目線に敏感な企業"だなんてとんでもない。日消連は4年も前にエコナの危険性を警告していたhttp://tinyurl.com/ye3zce2 花王は4年も問題を放置した"売らんかな"の企業だ。
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