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被曝とデニス・カインに関するI11のブックマーク (1)

  • デニス・カイン、劣化ウランの真実を語る

    飛行機のキャンセルで迂回を余儀なくされ、48時間かけて来日したデニス・カインは、くたくたの体を休める暇もなく、東京学院で行われた最初の講演会に臨みました。どんなに疲れているのだろう、と心配でしたが、話し始めるとどこからかエネルギーが湧いてくるようで、予定の2時間半はあっという間に過ぎてしまいました。参加者は70名弱、スタッフをいれて80人ぐらいでしょうか。会場の教室は満席でした。 彼は「自分がいま生きているのが不思議だ、イラクで自分と同じ被曝をした仲間たちの多くはもう逝ってしまった」と語り始めました。彼の不屈の精神と優しさは多くの仲間を失ってきたことからきているのかもしれません。 デニスは医者になりたくて軍隊に入ります。衛生兵として訓練を受け、1991年湾岸戦争に従軍し、45日間のイラク南部空爆(このときに340トンの劣化ウラン弾を米軍はイラク南部とクウェート国境付近にバラまいた)の後、イ

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