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違憲立法と少年法に関するI11のブックマーク (4)

  • 声明 : 警察の「ぐ犯少年」に対する調査権に反対します

    盗聴法に反対する市民連絡会です。 驚くべき事態がおきています。 警察庁は9月6日、「ぐ犯少年」に対して警察の任意調査権を明記した「少年警察活動規則の一部を改正する規則案」を発表しました。 この「ぐ犯少年」に対する調査権は、今年の通常国会で審議された少年法「改正」案にふくまれていましたが、あまりにも問題が大きいということで批判され、削除されました。ところが、警察庁がその「ぐ犯少年」に対する調査権を「少年警察活動規則」で復活させようとしています。 これは立法府に対する警察の挑戦ともいうべきものです。 虞犯少年とは、罪をおかしたわけではなく、「家によりつかないなど一定の事由があって将来犯罪をおこすおそれのある少年」のことです。少年法は、少年の「健全な育成」という対場から「ぐ犯少年」に対する警察の調査権を認めていません。 盗聴法(組織的犯罪対策法)に反対する市民連絡会で

    I11
    I11 2007/10/04
    国会で決めたルールを官僚が勝手にルールを作って勝手に無効化。国民主権を警察に強奪されているようなものだ。警察は国会で決めたルールを守れ! 国民にルールを守らせたいなら自分がルールを守れ!>警察
  • 「警察による虞犯少年に対する調査権」の問題(1/2)

    2000年少年法「改正」5年後の見直しに備えて 「警察による虞犯少年に対する調査権」の問題  講師:斉藤義房弁護士  日時:2007年9月14日(金)18時  場所:弁護士会館17階1703号室  主催:子どもと法21

    「警察による虞犯少年に対する調査権」の問題(1/2)
  • 警察による虞犯少年に対する調査権」の問題(2/2)

    2000年少年法「改正」5年後の見直しに備えて 「警察による虞犯少年に対する調査権」の問題  講師:斉藤義房弁護士  日時:2007年9月14日(金)18時  場所:弁護士会館17階1703号室  主催:子どもと法21

    警察による虞犯少年に対する調査権」の問題(2/2)
  • 子どもと法21/警察庁、国会で削除された「警察の虞犯調査権」を規則で明記(20070915)

    警察庁、国会で削除された「警察の虞犯調査権」を規則で明記 報道等にありますように、年9月6日、警察庁は先般の少年法「改正」を受けて、「少年警察活動規則の一部を改正する規則案」を発表しました。この規則「改正」案はさまざまな問題が含まれています。 全般に、少年への権利保障は「少なめ」で、警察の権限の拡大が目立ちます。ことに大問題は、「虞犯少年」に対して警察の任意調査権を明記したことです。この「虞犯少年」に対する警察の調査権は、2007年少年法「改正」政府提案法案の一部にあったものですが、国会審議において削除されたものです。つまり、国権の最高機関であり、唯一の立法機関である国会(憲法41条)を無視するものです。 規則「改正」案は、警察庁のホームページ(2ページ以降)に掲載されています。 子どもと法・21では、とりあえず、この虞犯調査権に限定して意見書をパブリックコメントとして送付しました。 こ

    I11
    I11 2007/10/04
    憲法41条を無効化する警察の超憲法的特権、任意調査権を内部規則に明記! パブリックコメントの締切りは10月6日 すぐに反対意見を提出しないととりかえしのつかないことになるのは確実!
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