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首藤信彦に関するI11のブックマーク (2)

  • 終盤国会の不毛国会戦術 - すとう信彦 & his band

    来週ぐらいから終盤国会での法案時限切れを目指した野党の引き延ばし攻勢があると覚悟していたが、なんと今日から始まった。午後1時からの会議が与野党国対・議運協議で、ずるずると延びて、実は今も、夜9時からの会議に備えて議員室で待機している状態だ。 沢山ある委員会の委員長解任決議案を提出すれば、それがすべての法案の前に優先されて審議採決され、さらに議事日程を印刷し直すのに2時間かかるから、解任決議案が出されれば、自動的に2時間が不毛の待機となる。 それ以上に問題なのは、こうした人工的に作り上げられた対立構造によって、来、もっとも審議を深めるべき一般討論の機会がとんでしまうことだ。文科委員会もこれだけ多様な問題を抱えながらほとんど一般質疑は行われていない... まあ、それでも今日に限って言えば、野党の不毛戦術で生まれた空白時間に迎賓館へカンボジア国王を迎えることができた。生まれたばかりのカンボ

    終盤国会の不毛国会戦術 - すとう信彦 & his band
    I11
    I11 2010/05/18
    首藤信彦衆院議員(民主)が野党の不毛な国会引き延ばし戦術についてコメント。「問題なのは作り上げられた対立構造によって一般討論の機会がとんでしまうことだ。文科委員会もほとんど一般質疑は行われていない」
  • オバマ平和賞:小国の国際平和の作り方 - すとう信彦 & his band

    オバマ大統領が「核なき世界」を提唱ということでノーベル平和賞を受賞することになった。おめでとう! ところで、ノーベル科学賞などは過去の実験や証明のように、成果に対する評価であり、平和賞も例外ではない。平和をもたらした個人さらには国連PKOのような団体の受賞も、平和構築の実績を受賞の根拠としている。一方、アウンサンスーチー女史や今回のオバマ大統領のように、まだ実績をあげていない人物への受賞がこの賞には特徴的だ。それは、ノルウェーというスカンジナビアの小国が、ノーベル賞という世界の権威を利用して、平和賞を贈ることによって、国際政治や国際社会に影響力を行使しようとしているのだと言っても過言でない。強大な軍事力もIBRDやIMFを動かすほどの経済力もない国が、一握りの賞金と国際的な名声というintangible asset(無形財産)を使って、自分たちが求める国際政治の理想を実現しようとする、実に

    オバマ平和賞:小国の国際平和の作り方 - すとう信彦 & his band
    I11
    I11 2009/10/13
    首藤信彦衆院議員によるノーベル賞評。
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