ところで、消毒の人をはじめ、今回の著作に対して「有名になったからって将棋の本とかwww」という反応をしている人がいる。彼らは正しい。正しく正しい。それこそが価値であり、僕らの熟考すべき現象である。 わざわざ「シリコンバレーから将棋を観る」ことに、どんな意味があるのか、望夫に代わって答えてくれたならば少しは見直すところだが、もちろん望夫教信者にはそんな気などないし、出来る筈もない。「それが望夫だから」、「バレー在住なんだから当たり前」、「いちいち突っ込むようなところではない」といった程度のところで思考が止まっている。確かにThroughしても良さそうな事に見えるが、敢えてそこに疑問を持てば、今までと違ったものがいろいろと見えてくるのに、ものを考えることが面倒なので、ポジディブなフレーズばかりが並んだ文章の字面だけを目で追って気分がよくなっているだけである。 だから益々バカが進行するのであり、