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ブックマーク / sivad.hatenablog.com (2)

  • 労働で好きを実現しろオアダイ - 赤の女王とお茶を

    みたいになってません?なんとなく。 いろいろやるにせよ、何かを選択するにせよね。 好きがどうたらって話は昔いくつか書いたし、誰にいわれなくとも人は好きなことがしたいわけだ。誰がどう生きようと他人の人生は他人のものですしね。 ただ黄昏時とはいえ仮にも21世紀のトップクラスの先進国で、好きだの幸福だのが「労働」の文脈でしか語られないってのはどうなんでしょう。 個々人の生き方がどうこうよりも、私が気になるのはそこですね。 「労働」てのは基、世の中の需要に応えて対価を頂く作業で、まあそれを楽しむ術もいろいろあるとは思います。もし幸運にも「自分の好きなこと」「自分のできること」「世の中の求めること」が全て合致し続ければ一番よいのでしょうが、それでなければ不幸、好きなことができない、というのは人類が何千年も求めて作り上げてきた世の中なんですかね。 例えば労働でない「活動」というものもあります。 アイ

    労働で好きを実現しろオアダイ - 赤の女王とお茶を
    I11
    I11 2007/12/12
    ジョブとワークという二つの言葉を使い分ける英語的習慣が無い日本ならではの議論。「芸術は食うための労働としては今後どんどん厳しくなる」は疑問。寡占化は進むだろうが営利の芸術は無くならない。
  • 生存適者日記 - 「強者」の必勝法は常に二つ

    弱者を弱者にしている、唯一にして決定的な要因は、「強者を理解していない」ということ 確かに、いわゆる「強者」の立場にいる者が皆個人レベルで圧倒的なスペックを誇っているわけではないんですが、そんなことは議員のセンセイ方(特に二世三世)を見れば小学生でも感じていることではないでしょうか。 ただし、「超人」でなくとも「強者」の立場を握り続けるための「強者の必勝法」は確かに存在するのです。 古来より「帝王学」とも呼ばれてきた秘伝ですが、そのエッセンスはわずか二点に凝縮することが可能です。「強者」は決して言いたがらないこれら二つを最後に明かしておきましょう。 一つ、 「分割して統治せよ」 一つ、 「胴元たれ」 拍子抜けしました? でも基はたったコレだけなんです。 簡単に説明しましょうか。 一つめ、「分割して統治せよ」。 聞いたことありますよね。古代ローマから春秋中国まで広く用いられてきた統治法です

    生存適者日記 - 「強者」の必勝法は常に二つ
    I11
    I11 2006/08/08
    強者の必勝法は、仮にその通りだとしても、まったく共感できない。胴元として分割統治せよという帝王学は、自分の都合のいいルールを強制して差別しろというエゴイスチックな態度の言い直しにすぎない。
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