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福島に関するIWANORIのブックマーク (25)

  • 福島第一原子力発電所へ。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    震災から5年が経とうとするある日、 1通のメールが届きました。 ちいさな縁はつながって、 福島第一原子力発電所のなかを 視察できることになりました。 約3時間の視察。 そこで、見たこと、感じたこと。 すこし長いレポートになりました。 担当は、ほぼ日の永田です。 福島第一原子力発電所がどういう存在であるかは 見る人の立場や考え方によって、 さまざまに変わってくるのだと思う。 事故のあった原子炉として語られることもあるし、 ある思想の象徴としてとらえる人もいる。 そこに好きとか嫌いとかの感情や、 是か非かみたいな主張が交ざると、 さらに複雑な見え方をすることになる。 福島第一原子力発電所は、いわば多面的な存在で、 だからこそ、それについてなにか書くときは、 なんとなく前置きや注釈を添えなければならず、 そこが、すこし、ややこしい。 昨年の11月、糸井重里と、 原子物理学者の早野龍五さんとともに

    福島第一原子力発電所へ。 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • 被災地を搾取し被害を拡大してきた「フクシマ神話」――ニセ科学とデマの検証に向けて/林智裕 - SYNODOS

    はじめまして。福島県在住の林智裕と申します。 東日大震災および東京電力福島第一原子力発電所の事故から4年半以上の年月。当にさまざまなことがありました。これからそのことについて、特に今回は震災後に流れたデマがどのように現地を苦しめてきたのかを、少しお話をさせていただこうと思います。 ひとつ最初におことわりしなければなりません。 今回の内容に限らず私が震災について、福島について書く内容は確かに福島の声のひとつではあるものの、決してそれだけが福島を代表するものではないということです。敢えて断定での書き方が多くなりますが、これから書く内容は、福島の全てではありません。 それは発言に自信が無いからではありませんが、私よりも語るにより相応しい当事者がいるからか?と問われれば実は答えに困ります。 その理由として原発事故はその性質上極めて社会問題と深く関わり政治的な要素を含むために、通常の災害ではあま

    被災地を搾取し被害を拡大してきた「フクシマ神話」――ニセ科学とデマの検証に向けて/林智裕 - SYNODOS
  • 福島の動物たちのその後 ツバメの白斑、牛の全頭検査

    執筆者 白井 洋一 1955年生まれ。信州大学農学部修士課程修了後、害虫防除や遺伝子組換え作物の環境影響評価に従事。2011年退職し現在フリー 農との周辺情報 白井 洋一 2015年4月29日 水曜日 キーワード:メディア 放射能 重金属 大震災、原発事故から4年と1か月経った4月17日に私の住む茨城県の2つの市でタケノコの出荷制限がようやく解除になった。翌週の4月24日にはさらに茨城県の1市と宮城県の1市でも解除されたが、まだ制限されたままの地域も残っている。イノシシの肉や山菜なども出荷(販売)できない地域は多い。福島県だけでなく周辺県でも原発事故の影響は続いている。 最近はほとんどニュースにならないが、研究者は家畜や野生動物、植物の放射性物質汚染の動向を調査し続けている。特別な予算がつかない中、最初から土日に現地調査を続けてきた人や、3年間の国の予算が切れた後も継続調査を続けている人

    福島の動物たちのその後 ツバメの白斑、牛の全頭検査
  • キーパーソンインタビュー:福島と「フクシマ」は違う 社会学者の開沼博さん | 毎日新聞

    かいぬま・ひろし 1984年福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府博士課程在籍。専攻は社会学。現在、福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員=東京都千代田区で2015年3月9日、内藤絵美撮影 いま、福島を知るために 気鋭の社会学者、開沼博さん(31)=福島大特任研究員=が福島問題を書き下ろした「はじめての福島学」(イースト・プレス)を出版した。「福島」を巡るや産業、人口問題といったさまざまな社会問題を、公開されているデータを基にまとめた「福島問題の基礎知識」とも呼べる1冊だ。大きな反響を集めた「『フクシマ』論 原子力ムラはなぜ生まれたのか」(青土社)から4年。開沼さんはなぜ、データを一から整理したのか。福島を知るために何が必要なのか。福島の語り方をもう一度、考え直すためにできることとは。ロングインタビューでお届けする。【聞き手・石戸諭/デジタル報道センタ

    キーパーソンインタビュー:福島と「フクシマ」は違う 社会学者の開沼博さん | 毎日新聞
  • 「ほんとに福島で撮ったのか?」と海外から疑われている「HAPPY福島版」登場人物の背景(熊坂仁美) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    先日の「HAPPY福島版」に関する記事は大きな反響をいただき、たくさんの方にツイートやシェアをしていただいた。 ファレルの「HAPPY」福島版を作ってわかった、地域コンテンツの新たな可能性 この記事でも触れたが、このHAPPY福島版を作ったきっけの一つは、例の「美味しんぼ問題」だった。 あのとき町や県から抗議文なども出されたが、そのわりに私のまわりの福島の人たちは「またか」という感じであまり話題にもされてなかったように思う。 でも、私自身は憤りを感じ、もやもやしていた。 そのもやもやの理由を、福島市出身の弁護士石森 雄一郎氏が昨日の記事でうまく表現してくれていたので引用したい。 美味しんぼ「鼻血問題」 福島出身の弁護士はどう見たか? 問題となった『美味しんぼ』の回を読んで、私が率直に思ったのは、『こんなに簡単に結論が出せるはずがない』ということです。作中の『意見内容』が問題なのではなく、一

    「ほんとに福島で撮ったのか?」と海外から疑われている「HAPPY福島版」登場人物の背景(熊坂仁美) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 福島をどう描くか:第1回 漫画「いちえふ 福島第一原子力発電所労働記」 竜田一人さん | 毎日新聞

    東日大震災後の福島を舞台にした漫画が話題になっている。漫画家らはどのような視点から福島を描いたのだろうか。 第1回は竜田一人(たつた・かずと)さん(49)の原発ルポ漫画「いちえふ 福島第一原子力発電所労働記」(講談社)を取り上げる。竜田さんは、これまで職を転々としながら、商業誌などで漫画を描いてきた自称「売れない漫画家」だった。震災を機に、被災地で働こうと思い立ち、東京電力福島第1原発(通称「1F」=いちえふ)にたどり着く。そこで見た作業員の日常風景を描き、漫画界の話題を集めた。竜田さんは「福島の真実を描く漫画」ではないことが「いちえふ」の重要なポイントだったと語る。「下から目線で、大所高所からものを言わないこと」を徹底した竜田さんの思いとは何だったのか。【石戸諭/デジタル報道センター】

    福島をどう描くか:第1回 漫画「いちえふ 福島第一原子力発電所労働記」 竜田一人さん | 毎日新聞
  • 「福島に住んではいけない」のか?

    ぼくは福島県の桑折町(こおりまち)を取材していた。 桑折町は福島県北西部に開けた農村地帯、 桃や林檎など果実の栽培が盛んな美しい郷だ。 原発事故の前は、 この町で採れた桃を 毎年天皇家に献上していたというのが自慢である。 いま桑折町では除染が始まっていて、 果樹園と境を接して仮置き場が作られ、 除染廃棄物を詰め込んだトン袋が並んでいる。 美しい田園風景と放射性廃棄物のコントラスト、 …原発事故がもたらした異様な光景である。 もっとも、 仮置き場の入口に掲示されている放射線量は、 その日の朝の数字で毎時0.13μSvである。 低いんだな、とぼくはちょっと意外に思った。 「毎時0.13μSv」がどの程度の線量かと言えば… いま、ぼくの手もとに 日地質学会の今井登氏による放射線地図がある。 大地からの自然放射線量を計算したもので、 福島原発事故の影響は見込まれていない。 一般に東日より西日

    「福島に住んではいけない」のか?
  • #表現の自由として皆で福島や東北の美味いもん教え合おうぜ

    👒🌊FMIC7743🌊👒.log.exe @fm7743 福島はまだ行ったことがないのでおいしいもの情報を仕入れる構え。青森といえばまずはりんごとりんごのお菓子(アップルパイとかりんごチョコとか)、それとシードルと日酒。 #表現の自由として皆で福島や東北の美味いもん教え合おうぜ (・w・| 2014-05-12 12:19:47

    #表現の自由として皆で福島や東北の美味いもん教え合おうぜ
  • 郡山・福島ブロガーツアー2013秋・フードフェア当日(11/15)まとめ #福島美味 #郡山

    69xxxryo @69xxxryo コグレさんにもぜひダムマイスターを目指してほしい | [N] 「ダムカード」って知ってる?三春ダムでダムカードを貰った! #福島美味 #郡山 http://t.co/LDlXGvQmPu #Zenback via @kogure 2013-11-15 08:07:53

    郡山・福島ブロガーツアー2013秋・フードフェア当日(11/15)まとめ #福島美味 #郡山
  • 福島県水産業界は、なんとなく試験操業を始めるのではありません!

    大川魚店 福島県いわき市 @ookawauoten いよいよ、福島県いわき地区でも試験操業が行われます。賛否両論あるなか、試験操業について説明したいと思います。まずは、汚染状況から説明します。 2013-09-30 16:26:12 大川魚店 福島県いわき市 @ookawauoten 汚染状況について①:原発事故により、汚染源が改善されないままになっておりますが、海水、海底土は、2年半の研究により、汚染状況がかなりはっきりしてきています。海水は、1日に半分ほど入替っているため、原発湾より外では、ほとんど放射性物質は検出されていません。 2013-09-30 16:26:24

    福島県水産業界は、なんとなく試験操業を始めるのではありません!
  • 福島での個人積算線量は意外に低い(空間線量からの予測値との比較)

    @shigesan_moe さんがツイートしておられた個人の積算線量の数値(1年間で1mSvにも届かない)とフォロワーの方とのやり取りをまとめました。 安斎先生が紹介しておられた例でも、個人の積算線量は自然放射能を含んで 1.3mSv/年程度、モニタリングポストの7分の1程度の値だそうです。

    福島での個人積算線量は意外に低い(空間線量からの予測値との比較)
  • 福島の・・・郡山の辛い話。

    安積咲 @asakasaku 台湾ラーメン「味世」 http://t.co/mv20gvs1tc 辛口の肉味噌ラーメン。美味しかった!実はこれ、器が結構小さめなので、ランチセットにはライスがつきます。ライスを麺をべ終えた中に入れていただくと更に美味しいそうです。 http://t.co/E58LKxO2vr 2013-06-05 00:11:38

    福島の・・・郡山の辛い話。
  • 「放射能測定、この人は嘘つきだ」--郡山市民に訴えられた公立中学校教師その1 : アゴラ - ライブドアブログ

    社会・一般 「放射能測定、この人は嘘つきだ」--郡山市民に訴えられた公立中学校教師その1 放射能をめぐる異常な誹謗 不愉快なひどい話を知ったので報告したい。 ほとんどの読者は知らないだろうが群馬県吉岡町立吉岡中学校の教師で高橋裕行氏という人がいる。この人は反原発の立場を公言し、大量のネットの書き込みを行っている。その中で福島県の行った放射能計測活動を「でたらめ」と繰り返し、計測事情を解説した郡山市民を昨年春「嘘つき」と執拗に誹謗した。 その中傷した人に民事裁判を起こされて、今年4月に自分の発言の誤りを認めたという。そしてこの事件は福島で報道され、多くの人々の批判を集めた。 「嘘つきだ」--郡山市民への突如の罵声 私は福島県郡山市で塾を経営する佐藤順一さんという方とネット上で意見交換をしている。そこで佐藤さんが高橋教諭によって、迷惑を受けたことを最近知った。 佐藤さんは理学系の大

  • 福島県内における大規模な内部被ばく調査の結果 - プレスリリース - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部

    発表のポイント 福島県内でホールボディーカウンター(以下WBC(注1))を用いて三万人以上の体内セシウム量を測定し、チェルノブイリ事故で得られた知見に基づく予想よりも、内部被ばくが遙かに低いことを明らかにした。 特に、2012年秋に三春町の小中学生全員を測定したところ、検出限界を超えた児童生徒は皆無であった。サンプリングバイアス(注2)が無い測定により福島の内部被ばくが低いことが示されたのは、これが初めてである。 現在の福島県内の日常生活において、品からの慢性的な放射性セシウム摂取が非常に低く抑えられていることが示された。 発表概要 東京大学大学院理学系研究科物理学専攻教授 早野龍五らのグループは、福島第一原発事故後7-20ヶ月間に、福島県平田村のひらた中央病院に設置されたWBCを用いて、32,811人の内部被ばく調査を行った。その結果、福島県内の放射性セシウムによる土壌汚染度にチェルノ

  • エセ福島県民に聞いてみる郷土愛チェック!

    ぷにょみ @punyomi_ 反原発「フクシマの放射能がー!」 県民「あなた福島県民?」 反原発「そ、そうよ」 県民「…しゃくなげニュース!」 反原発「!?」 県民「チャンチャカチャーンチャ、チャンチャンチャン、チャンララーン、チャラッチャラー♪ さんはい!」 反原発「」 県民「帰れ」 2013-01-20 23:32:22 🎥ベホイミProject/🎮TAS魔理沙の人/🛁ニコニコサウナ部 @BehoimiP 反原発「フクシマの放射能がー!」 県民「あなた福島県民?」 反原発「そ、そうよ」 県民「ほほう、流石にいい個性しとるわな。石が生きとる生きとる」 反原発「!?」 県民「わしゃーお任せするわ、カンノさんよお!」 反原発「♪ホワァンホワァンホワァン」 県民「心から心へ、石のカンノ」 2013-01-21 00:11:56 旅客 @vc10derness 「フクシマの放射能がー!」「

    エセ福島県民に聞いてみる郷土愛チェック!
  • 放射能デマを証明するこれだけの証拠。 - giornale di musica

    「アクセスが増えたので補足」 ここは「既に検証が終わって認知されてる結論の一覧表」です。 目次ページ作ったので、各論の詳細は以下ご参照ください。 http://goo.gl/TkTKf くやしかったらちゃんと反論してみろ。できないで文句だけ言うな。 この記事は「デマがデマである」という話だ。 反論は「その話はデマではない」と根拠持って言うこと、これしかない。 これ以外は反論と認めない。 あと、放射能が危険か安全かなどという話は当記事には書いていない。 そういう話はよそでやってくれ。 どうでもいいけどちゃんと文読んでくれ。頼むから。 ここは一般公開はしてるがあくまで一個人のブログだ。 自由に参考にしていただければ結構だが、 もともと自分の考えをまとめてるだけで読者のために書いてるブログではない。 文無視したコメントは読みにくくさせるだけの嫌がらせと判断し、 管理人権限で削除します。 以上

    放射能デマを証明するこれだけの証拠。 - giornale di musica
  • 【寄稿】ふくしまはいま、どんな状況なのか―若手世代が内側から見つめて  福島県いわき市民・伊藤江梨 - ちょっとだけ47行政ジャーナル - 47NEWS(よんななニュース)

    原発事故の災禍を受けた福島県で、若者たちは地域の現状と将来についてどう考えているのか。共同通信記者を務め、今年5月からいわき市で会社員として勤務、地域の未来について考える市民活動にも参加している伊藤江梨さんに、内側から見つめた福島の情況について寄稿してもらった。(47行政ジャーナル・橋田欣典) 東日大震災から1年9か月余り。震災や原発事故のことが全国ニュースで取り上げられる機会は目に見えて減る中、福島県外からは「福島の情報が入ってこない」という声が聞こえてくる。 そんな福島の市民の声を届けようと、11月9~11日に福島市で「ふくしま会議2012」が開催された。震災後の昨年11月に第1回が開催され、今年で2回目。福島県立博物館館長で東北学を提唱した民俗学者の赤坂憲雄氏らが発起人となり、誰でも参加して発言できる「草の根の会議」を目指す。 私は震災後の今春、6年間続けた報道の仕事を辞めて、10

  • 「福島は終わった」と外からがっかりする身勝手 世界はそう簡単に終わらない (安積咲)<衆院選・特別コラム>(gooニュース) - goo ニュース

    福島県の衆院選は、自民圧勝という結果に終わりました。この結果は住民の意識が変化したというよりも、むしろ政権交代以前の状態に戻ったとも言えます。福島2区の郡山市、旧市街地に住む私の主観ですが、そこで投票した多数の住民たちは、自民党への期待感よりも、他に託せる候補者がいないという理由による判断を下したではないか、と感じられます。 地方政治での得票には、政党や政策より先に、長く培われてしまった地元の人間関係や、利権のようなものも深く絡んでいるのは事実です。今回もその影響が無かったとは言えないでしょう。 ですが、その地方での人と人とのつながりが、全て悪いとも限りません。地元に強いという事は、その地での人間関係を重視しているという事でもあります。震災時にその繋がりがいち早い救済行動に繋がったという事実もありました。 先の選挙の際には、政権交代で全てが変わると言わんばかりの華やかな報道がされていました

    「福島は終わった」と外からがっかりする身勝手 世界はそう簡単に終わらない (安積咲)<衆院選・特別コラム>(gooニュース) - goo ニュース
  • 「福島人権宣言」に異議アリ(加筆しました) | りんごの木の下で

    「福島人権宣言」というものの存在を昨日まで知らなかった私。 ネットに日々接続している私でも気づかなかったくらいですから、 ほとんどの福島県民は知らないと思います。 この宣言が大きな影響力を持つとは思えないので、 ほっておけばいいのかもしれないのですが、 やはり黙ってはいられないという感情が湧き出て、 私の感想を書くことにしました。 ※ 一部加筆しました。 ***** 福島人権宣言 (福島県が作成した人権宣言ではありません) ※ 注1 私たちは今、大いなる不安の中で日々生活しています。うつくしま、福島。私たちの故郷がカタカナでフクシマと呼ばれたり、放射能問題に頭をこれほど悩ますことは、全く考えたこともありませんでした。 原発事故直後、私たちは老若男女を問わず、放射線を浴びました。その後も、線量の違いはあれ、外部被ばく・内部被ばくを続けています。原発から放出された眼に見えない放射線が、電離作用

    「福島人権宣言」に異議アリ(加筆しました) | りんごの木の下で
  • EMが福島にもたらしたもの ー 混乱と軋轢

    EM菌(有用微生物群)という得体の知れないものが徐々にではありますが福島に浸透しています。 科学的な根拠が全くないにも関わらず汚染された水質を改善できるなどと標榜して数十年前から地道に国内で活動していたようですが、「放射能を低減させる」という殺し文句によって311以降福島で爆発的に支持者を増やしています。科学的にそんなことは全く立証されていませんし、高濃度の微生物を河に投入すれば汚濁源となるという県の公式な見解も出ています。それなのになぜ県内でこれほどまでに支持者を増やしているのか。ボクは一過性の現象であろうと高をくくっていましたが、状況は徐々に悪化するばかりで静まる気配がありません。 なぜ広まっているのか原因は二つあると思います。一つは県民の放射能への能的な恐怖心です。県内のほとんどの地域では健康に害が出ないレベルだと頭ではわかっていても、それでもやはり怖い。県民に根強く残ってしまった

    EMが福島にもたらしたもの ー 混乱と軋轢