タグ

2014年5月26日のブックマーク (2件)

  • 『鼻血ごとき』という言葉 - 杜の里から

    5月19日(月)、「鼻血美味しんぼ最終回」が載っているビッグコミックスピリッツ25号が発売され、4月下旬から起こっていた「鼻血騒動」に一応の区切りがつけられました。 作者の雁屋哲氏は、自身のブログで『格的な反論は、その24が、発行されてからにする。』と述べており、各方面から湧き上がった批判の声に雁屋氏はどう答えるのかずっと待っていましたが、それはあっさりと裏切られる事となりました(→こちら)。 まあ人がそう言うならそれもいたしかたなしという事で、今回はその時アップされた彼の反論ブログ内容と「鼻血最終話」について考察してみようと思います。 4月28日、スピリッツ22・23合併号に「美味しんぼ 鼻血初回」が掲載され、その表現に多くの批判が湧き起こり、それに対し作者の雁屋哲氏は5月4日の自ブログにて、この様な反論を行いました。 (以下引用 ↓)反論は、最後の回まで,お待ち下さい 「美味しんぼ

    『鼻血ごとき』という言葉 - 杜の里から
  • 鼻血騒動 調査なくして発言なし - 農と島のありんくりん

    「美味しんぼ」については先週でお終いと思っていたのですが、こたちゃんという方からいただいたコメントについて感想を述べることにします。 頂戴したのはこのような内容です。穏健な反原発派のひとつの典型のような考え方です。 セシウムやヨウ素などが付着した塵などが鼻腔に付着して「準内部被ばく」を起こして鼻血が出るのではないかという医師の方もいらっしゃいます。 251:美味しんぼ「鼻血論争について」西尾正道医師の見解。これも「ヒポクラテスの弟子」の知見である。ー「明日うらしま」(ブログ)http://tkajimura.blogspot.jp/2014/05/blog-post_19.html 放射線の影響、内部被ばくなど専門家でいろいろと意見が分かれていますし、確たることは専門家では無い私もおそらくあなたも分からないと思います。 のちに放射能の被害が問題なかった場合はそれで良いのですが、被害がたくさ

    鼻血騒動 調査なくして発言なし - 農と島のありんくりん
    IWANORI
    IWANORI 2014/05/26
    “低線量被曝を騒ぎたい人たちは、放射能被曝と結びつけたいため、鼻血とか倦怠感、甲状腺ガンなどにばかり注目しているようです。しかし、現地が抱える問題はそんなに単純じゃない”