『鼻血ごとき』という言葉 - 杜の里から

5月19日（月）、「鼻血美味しんぼ最終回」が載っているビッグコミックスピリッツ25号が発売され、4月下旬から起こっていた「鼻血騒動」に一応の区切りがつけられました。 作者の雁屋哲氏は、自身のブログで『本格的な反論は、その24が、発行されてからにする。』と述べており、各方面から湧き上がった批判の声に雁屋氏はどう答えるのかずっと待っていましたが、それはあっさりと裏切られる事となりました（→こちら）。 まあ本人がそう言うならそれもいたしかたなしという事で、今回はその時アップされた彼の反論ブログ内容と「鼻血最終話」について考察してみようと思います。 4月28日、スピリッツ22・23合併号に「美味しんぼ 鼻血初回」が掲載され、その表現に多くの批判が湧き起こり、それに対し作者の雁屋哲氏は5月4日の自ブログにて、この様な反論を行いました。 （以下引用 ↓）反論は、最後の回まで，お待ち下さい 「美味しんぼ

[OSATO]

　今回の騒動と雁屋氏のブログに対するまとめ。正直被災地をダシにしてるとしか思えません。彼の反論が聞きたかった。

[Day-Bee-Toe]

何度でもいうが、瓦礫処理が危険だというデマを思いついた弱いものいじめのクズは地獄に堕ちるべきだ。

[amino_acid9]

"「鼻血」というのは住民達にとっては不安の「象徴」であり、「福島をチェルノブイリにしたい者」にとっては最も効果のある「武器」"

[gui1]

きょうの晩酌はドライビールに決定。つまみは旬の野菜のお浸し。もちろん化学調味料をかけるよ( ･`ω･´)！！