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2016年6月23日のブックマーク (3件)

  • エンタメの面白さはテーマの正しさを担保しない

    エンタメを面白いと思って好きになるかどうかは、絵、画面効果、音楽、文体など、魅せ方による部分が大きい。 テーマ性だとか主張の正しさだとかはほとんど関係がない。 しかし、一旦好きになったエンタメは、それが持っているテーマも好きになって、正しいと思い込んでしまう。 人間の脳には、自分の感情を動かすものを重大なものだと受け取ってしまう脆弱性がある。 実際には、感情は演出次第でどうとでも操れる。 もちろん、テーマが正しいか、現実世界に適用できるか、ということは冷静な検討が必要である。 しかし、普通そんな面倒なことはほとんどやらない。 過剰に演出されたものは身の周りにあふれにあふれていて、ひとつひとつ真面目に検討していったらそれだけで人生が終わる。 最低限、自分は演出に騙されているのではないか、と頭の片隅に置いておくことが必要か。

    エンタメの面白さはテーマの正しさを担保しない
  • 橋下徹「なぜ自称人権派は人権侵害をやりまくるのか?」

    朝日新聞の100%子会社は、僕の出自を差別的に記事にした 沖縄での悲惨な事件について。結局みんな綺麗ごとばかり言って、真の対策は何も打ち出さない。綱紀粛正、再発防止、そんな言葉ばかり。 まず、今回の容疑者が有罪確定すれば、極刑に値する。当然だ。 ただこの軍属の事件で、沖縄の米軍基地よ出て行け! はちょっと違うだろ。朝日、毎日は、今回の事件は米軍基地の存在が原因という。だから基地は出て行けと。まず近代国家の根幹は、犯罪処罰は罪を犯した個人を処罰するというもの。連帯責任はダメ。今回の軍属が罪を犯したからといって、まじめな米兵までが非難されるのは違う。 普段は人権、人権といいまくっている人権派が、一番人権侵害をやりまくる典型例。僕の出自を差別的に記事にした週刊朝日。ここは人権大好きの朝日新聞の100%子会社。そしてこの記事が出たときに、面白い!! と大はしゃぎしていたのが、自称人権派の有田芳生参

    橋下徹「なぜ自称人権派は人権侵害をやりまくるのか?」
  • あの「HG創英角ポップ体」の元となった直筆生原稿を見た

    まちを歩くと、なにかとめにつく「HG創英角ポップ体」。ポスターや看板などあらゆる場所でみかける。 たまに、シリアスな注意書きの看板に、にぎやかでたのしげな雰囲気のポップ体がつかわれたりして、おもしろ写真としてネットで話題になったりする。 そんな「HG創英角ポップ体」をつくったひとはどんなひとなんだろう?

    あの「HG創英角ポップ体」の元となった直筆生原稿を見た