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ブックマーク / www.cyzo.com (5)

  • テレビの危機を脱出する『リアル脱出ゲームTV』という解答

    テレビはつまらない」という妄信を一刀両断! テレビウォッチャー・てれびのスキマが、今見るべき当に面白いテレビ番組をご紹介。 「テレビの醍醐味はライブ性。リアルタイムで見なければ、面白さが損なわれてしまう」 よく語られるテレビの特性のひとつである。これは半分正しいが、半分は間違っていると思う。しかし、『リアル脱出ゲームTV』(TBS系)に関しては、100%正しい。 この番組は2013年1月1日深夜に第1弾が放送され、4月5日の第2弾を経て、ついに8月14日、ゴールデンタイムで放送された。主演のバカリズムが「謎男」を演じ、クイズを出題する視聴者参加型のドラマ・クイズ番組である。視聴者はドラマの登場人物が挑む謎解きに、テレビを見ながら同時に挑戦できる仕組みだ。答えが分かったら、番組ホームページにアクセス。答えを入力し正解した場合、ドラマの進行より先に次の問題に進めるようになっている。もちろん

    テレビの危機を脱出する『リアル脱出ゲームTV』という解答
  • 「絶対に負けちゃダメだ」児童ポルノ法改定問題 スウェーデンからのメッセージ

    「表現の自由」をめぐり危惧の続く児童ポルノ法改定問題。マンガ・アニメも規制されれば、表現の萎縮効果のみならず、冤罪まで発生するのではないかという危惧が強まっている。 規制を推進する人々は、改定案で冤罪が発生することには否定的だ。しかし、海外ではすでにマンガが理由で逮捕された事例も発生している。そうした中でも、もっとも衝撃的なのがスウェーデンで発生した日マンガの翻訳者が、児童ポルノ所持容疑で逮捕された事件。 しかも、捜査されたきっかけが娘の親権を争っていた元からの通報だというから、さらに驚く。 『日刊サイゾー』でも随時報じてきたこの事件は、昨年、スウェーデン最高裁で無罪判決が下った。今回、日でも危惧が高まる中で元被告のシモン・ルンドストローム氏から改めて話を聞いた。 ──いま、日では児童ポルノ法改定問題を通じて、今後マンガ・アニメまでもが規制されるのではないかと危機感が広がっています

    「絶対に負けちゃダメだ」児童ポルノ法改定問題 スウェーデンからのメッセージ
  • 「それならうちももらえるはず!」生活保護問題で全国の福祉事務所に問い合わせが殺到中

    謝罪会見で騒動は収まりそうにない。お笑い芸人の生活保護問題で、全国の福祉事務所に問い合わせが殺到しているのだ。 「私も同じケースなので支給をお願いします!」 「息子はあの芸人より給料低いんですから、当然受給できますよね?」 殺到しているのは受給に関する質問で、大阪のある事務所の職員は「電話での問い合わせは以前の5倍ぐらいに増え、業務に差し支えが出るほど」と泣き顔だ。 発端は河準一に続いて、5月30日のキングコング・梶原雄太が記者会見した、その内容。梶原は昨年3月から母親が生活保護を受けていたことを認め、その説明をしたのだが、問題は2002年に梶原が母親のために大阪市内の中古マンションを購入していたことだ。4年前に35年から短期のローンに組み替え、共益費と合わせ毎月40万円以上を支払っている。ローンが完済予定の8月に受給を打ち切るつもりだったというが、母親の申し出により28日に打ち切りを決

    「それならうちももらえるはず!」生活保護問題で全国の福祉事務所に問い合わせが殺到中
    IWANORI
    IWANORI 2012/06/01
    人情派気取って悦に浸ってるマスゴミ・芸NO界(あえてこの表現で書く)連中への当てこすりも含まれていると見た
  • 「漫画・アニメのせいで子どもが犯される」「文章も禁止」過激発言満載の児ポ法規制推進派院内集会

    2月14日、衆議院第一議員会館で院内集会「国際エクパット事務局長来日 今こそグローバルスタンダードへ! 児童買春・児童ポルノ禁止法(以下、児ポ法)の改正に向けて」がECPAT/ストップ子ども買春の会(以下、エクパット)の主催で開催された。エクパットの院内集会は、昨年の6月以来のことだ。 この日の集会は、撮影・録音・Twitter禁止、パソコンの使用も禁止というものものしい雰囲気で始まった。冒頭あいさつに立った、エクパット代表の宮潤子氏は「ぜひとも今国会で改正を行い、子どもたちを残虐な虐待・性暴力から守る法律にしてもらうことを願っている。今一度、全部の政党が子どものために立ち上がってくれればと心から願います。この20年間、ひとつ進歩したことはNGOだけでなく、行政とNGO、ザ・ボディショップのような民間セクター、この問題を改善しようと思っている日旅行業協会、インターネット協会、そしてスウ

    「漫画・アニメのせいで子どもが犯される」「文章も禁止」過激発言満載の児ポ法規制推進派院内集会
    IWANORI
    IWANORI 2012/02/15
    "撮影・録音・Twitter禁止、パソコンの使用も禁止”と外部の干渉を拒絶してる時点で彼らが単に「アタシは正義」と自己満足に浸りたいだけだと雄弁に物語っている。子供を守りたいって本当に思ってるのかよお前らコラ
  • 「単純所持」議論を任せてはいけない人たちがいる

    ■【上】はこちら 当初、橋氏は「児童ポルノ法」の改定論議の中で、冤罪の危惧などの課題があることには、気づいていなかった。ところが、これまでの濃厚な人生経験ゆえの直感なのか「その後、気になって」調べる中で、さまざまな論点があることに気づいたという。橋氏は規制に反対する立場の意見も理解した上で、単純所持の禁止がなくては、児童ポルノ法の来の目的である児童の権利を保護する目的は全うされないと、考えている。 「ネットなどで(冤罪の危惧など)さまざまな意見があることを知りました。意図的に送りつけて、冤罪を発生させた事例があることも知っています。その上で”冤罪が起きるから、禁止しないほうがいい”ではなく、守られるべき法益の重さだとか、冤罪がまったく避けられないのかを、もっと議論すべきだと思います。冤罪は、どんな法でも創り出される可能性はあるのだから”冤罪の可能性があるから規制をしない”というのは一

    「単純所持」議論を任せてはいけない人たちがいる
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