ということで、カジノドライヴの話。 界隈では色々と盛り上がっているようだけれど、私は特に何とも思っていなかったりする。「藤沢師の○外」という括りでいいのかどうかはわからないが、タイキブリザード、タイキシャトルには随分と夢を見させてもらったことだし、とりあえずカジノドライヴにも夢を見せてもらおうという気でいます。つまり、単なるミーハーなんです。 父Mineshaftは、風のようにやってきて、風のように去っていった、そんなお馬さん。2003年のEclips Awardを受賞しているものの、なんとなく陰が薄いのはやはり古馬としての活躍しか無いからかもしれない。元々この血を英国に持っていったこと自体がちょっとどうなんだということもあり、結局のところカジノドライヴもそういう運命にあったんだろうなと思ったりもする。こじつけと言えばこじつけだけど。 それよりも注目したいのはちょっと調べればわかることなん