使い方 使い方は簡単で、ファイル名を渡すかパイプでJavaScriptコードを渡せば、javascript: から始まるブックマークレットとして使える文字列を返してくれます。 $ bookmarkletter code.js # or $ cat code.js | bookmarkletter # Broserifyと合わせるケース $ browserify code.js | bookmarkletter
使い方 使い方は簡単で、ファイル名を渡すかパイプでJavaScriptコードを渡せば、javascript: から始まるブックマークレットとして使える文字列を返してくれます。 $ bookmarkletter code.js # or $ cat code.js | bookmarkletter # Broserifyと合わせるケース $ browserify code.js | bookmarkletter
Greasemonkey2.0ではFirefoxの変更に合わせて、セキュリティ周りの変更がありました。 それにより、色々なGreasemonkeyがそのままだと動かなくなっています。 Changes to unsafeWindow for the Add-on SDK | Mozilla Add-ons Blog Greasespot: Greasemonkey 2.0 Release UserScriptのGreasemonkey 2.0対応 | monoの開発ブログ 動かない原因は大きく分けて2つあります。 @grant none がデフォルトになった unsafeWindowの挙動が変わった(Firefox側の変更) @grant none @grant - GreaseSpot Wiki UserScriptのGreasemonkey 2.0対応 | monoの開発ブログ に詳しい
デバッガの種類 現代的なFirefoxにはネイティブで開発者ツールがつくようになっていますが、content(一般的なウェブページの領域)とchrome(Firefox拡張等の領域)に分かれています。 Tombfix のパッチというのはchrome権限で動いているので、ブラウザデバッガの方を利用します。 デフォルトでは、ブラウザデバッガの表示はされてなかったと思うので、about:configで以下をtrueにして再起動しておきます。 以下を参考にするといいと思います。 開発ツール – Firefoxアドオンの開発手法 デバッガ – 開発ツール | MDN そしてブラウザデバッガを起動すると以下のような許可ダイアログが出るので、OKすればデバッガ画面が表示されます。 毎回許可ダイアログが出るのが嫌な場合は、 devtools.debugger.prompt-connection を fal
タイトルどおりですが、Can I use… をKeySnailのプロンプトから検索するプラグインを書きました KeySnail-Plugins/caniuse-keysnail at master · azu/KeySnail-Plugins https://raw.github.com/azu/KeySnail-Plugins/master/caniuse-keysnail/caniuse-keysnail.ks.js からインストールできると思います 動画 KeySnailのプロンプトから、検索して該当する項目の Can I use… のページを開きます。 背景 Can I use…に行って検索するのが面倒だったので書いた。 Can I use… は現在Githubにリポジトリを持っていて、 サイトで公開されているデータに対してPull Requestなどでコントリビュートすることがで
追悼 E4X (仮) : ATND に参加してきたメモです。 (bug/バグはチケット的な意味で使われてます) won’t fix: 追悼 E4X (仮) やります 追悼 E4X (仮) : ATND 追悼 E4X (仮) – Togetter E4X って何? – @makoto_kato SpiderMonkeyからは削除済み JDK 6 対応しないよ的なコメントあり ActionScript 3 Flash 9+ AIR 1.0+ JavaScript Core 2005年にbugが上げられてたけど放置 V8 2009年にbugがあげられて、not standard!!との返答 実装しなかったエンジン V8 Webkit IE Opera 実装したエンジン Firefox ActionScript 時代背景 なんでE4X実装されたのか? SOAP サーバのやり取りはXMLでやろう!
JSReferenceというFIrefoxアドオンであるKeySnail上で動くプラグインの紹介 このプラグインはChemr-jsのように先にリファレンスサイトのインデックスのキャッシュを作っておいて、複数のリファレンスからまとめて検索をすることができるプラグインです。 動画だと対応サイトが少ないですが、現在は以下のサイトに対応しています。 (最新の対応サイトリストはJSReference at master from azu/KeySnail-Plugins – GitHubを参照してください) developer.mozilla.org jp.developer.mozilla.org www2u.biglobe.ne.jp/~oz-07ams/prog/ecma262r3/ api.jquery.com es5.github.com msdn.microsoft.com ECMASc
#338: Add a hidden preference to allow customizing support for URI scheme – Issues – erikvold/scriptish – GitHub geo: URI scheme handler, lp: URI scheme handler といった、他の拡張などで用意されたURIスキームでもスクリプト動かせるオプションが用意された。 extensions.scriptish.enabledSchemes.* という設定をabout:configから作って真偽値を入れる事で可能になるようだ。 extensions.scriptish.enabledSchemes.foo が true ならfoo: というスキームで動作する。 - Manual: Preferences – GitHub それぞれデフォルトで存在
Firefoxのデバッグ拡張ことFirebugですが、Firefox4よりFirebugとは別にWeb Consoleという機能が入りました。 しかし、Firebug自体もさらに便利になっているので、少し紹介します。(Firebug1.7 –1.8 の範囲で) 現在のFirefox4に正式対応しているのはFirebug1.7xで、Firebug1.8xはAlpha版として公開されているのでまだ不安定な部分もあることに注意して下さい。 特に注意書きしてない部分はFirebug1.7の項目だと思って大丈夫だと思います コマンドラインに履歴ボタン コンソールパネルでのコマンドエディタ(でかい方のコマンドライン)にHistoryボタンが新たに追加されました。 過去に実行したコマンドをポップアップから選択して挿入することができます。(以前はCtrl+ZでUndoし続ける必要があった) コマンドライン
ParamCleanerというURLからutm_*など不要なパラメーターを除去するGreasemonkeyを書きました。 すでに同じ目的のGreasemonkeyやアドオンなどがありますが、 UrlCleaner for Greasemonkey FeedBurnerのトラッキングパラメータらしきものを削るGreasemonkey – ariyasacca(2009-11-18) URLのトラッキング用パラメータを無視するFirefox拡張 Through utm_ – SWDYH history.replaceStateを使う事で他のものに比べて簡潔な処理でURLからトラッキングパラメーターなどを消せます。 またhistory.replaceStateを使ってるのでFirefox4以上向けで(一応Firefox3でも動くようにしてある)、Scriptish向けに最適化してあるので、できれ
KeySnailついて 自分はEmacsユーザーでもありませんが、KeyConfigの代わりにKeySnailを使い始めました。 そもそもKeyConfigとは役割違うし、KeyConfigもFirefox4対応したので併用しています。 keysnailはuserChrome.jsのキー特化みたいな存在で、便利なAPIがある環境みたいなとらえ方でもいいかもしれないです。(emacsのキーバインドは一切使わないで、まっさらな状態で始めました) KeySnailのプラグイン開発について JSReferenceというMDN(MDC)やECMA-262 3rd EditionをKeySnailのプロンプトから検索できるプラグインを書いたので、これに沿って説明していきます。 こんな感じの動作するやつです。(フルスクリーンで見た方がいい) 端的に言えばChemr-jsみたいな感じでインデックスをキャッ
GreasemonkeyからScriptishへの環境移行メモです。 ScriptishについてはScriptish wiki!やScriptish (Greasemonkey フォーク版) キタ━━━ヽ(゚∀゚)ノ━ – hogehoge @teramakoを見るとよいです。 簡単にまとめると、使えるAPIが増えた(開発者的にうれしい)、管理画面の設定項目がGreasemonkeyより豊富(Greasemonkey0.9で削られたinclude,excludeの設定もGUIからできます)、UIが日本語化されてる(ちょっと分かりづらい訳だけど…) Greasemonkeyからフォークしてるので、Greasemonkey向けに書かれたスクリプト自体の互換性は問題ないです。 逆にScriptishの新APIを使ったものはGreasemonkeyでは動かない事があるぐらいだと思います。 環境の移
Tumblrをブログとして使うためにやるべき事 投稿用サブブログを作成 Tumblrはメインブログと、Create tumblelogから改めて作成するサブブログと分かれていて、メインブログは共同更新ができない感じになっています。なので、今後そういう可能性があるならばCreate tumblelogから改めてtumblelogを作成します。 【連載】『Tumblr』のおさらい (12) 複数人でTumblelogを共同更新してみる | ネット | マイコミジャーナル ドメイン Tumblrは独自ドメインが使用できます。 特にドメインの制限はないので、DNSレコードでTumblrのIPアドレスを振って、「Info」 メニューの一番下にある 「Use a custom domain name」 にチェックして取得したドメインを設定するだけでOKです。 (別にドメインを持ってなくてもドメインを指
Firebugを拡張するアドオンを紹介 Firecookie クッキーの編集や削除をする クッキーの変更に反応してログを吐いてくれる Software is hard | Firecookie NetExport 通信タブの記録をHTTP Archive 1.1 (HAR)形式で保存 通信タブの表示を画像としてクリップボードにコピー Firebug Autocompleter FirebugのCommand EditorにJavaScriptのコード補完機能をつける。 (Firebugにもデフォルトで補完機能はあるが、一行Command Lineにしか反応しない) Firescroll for Firebug “Auto-Scroll” 自動でFirebugのログをスクロール “Log to top” Firebugのログで上が最新になるようにするTweak Widerbug Firebu
公式にFirefox3.6.4がリリースされ、その中の大きな変更としてサードパーティ製プラグインを別プロセス化するOOPPという機能が盛り込まれデフォルトで有効になっています。 3.6.4ではサードパーティ製プラグインのクラッシュ判定が応答しなくなって10秒となっていたのが3.6.6では判定時間を 45 秒に延長されています。(判定時間はdom.ipc.plugins.timeoutSecsで設定できます) 次世代ブラウザ Firefox – Firefox 3.6.4 リリースノート 次世代ブラウザ Firefox – Firefox 3.6.6 リリースノート プロセスを分離することで、Flashがクラッシュしてもブラウザ全体を巻き込んで落ちなくなることが期待できますが、プロセスを分離したことで少し問題も発生したりします。 OOPPはWindows と Linuxで導入されましたが、環
以前、GreasemonkeyにGrowlのような通知を呼ぶ機能を加える「Dbus Notify」 | Web scratchでGreasemonkeyから使える機能を増やせたら楽しそうと書いたと書きましたが、calloutのソースを参考にGreasemonkeyスクリプトから使える関数を追加するuseChrome.jsを書いてみました。 このuserChrome.jsを読み込むと、 fbug Clipboard.get Clipboard.set などのメソッドがGreasemonkeyスクリプトから使えるようになります。 fbugはconsole.logと同じ動作ですが、Firebugのウィンドウを開いていない状態(Firebugがオフ)でもFirebugのウィンドウを開いてからlogを出してくれる関数です。(元ネタはxqjs) Clipboardの方はjetpack prototyp
紹介する**Dbus Notify for GreaseMonkey**はGreasemonkeyスクリプトにGrowlのような通知を行うAPIを加えるアドオンです。 Greasemonkeyにcallout.notifyというAPIを追加するだけのシンプルなアドオンです。 使い方は単純でDbus Notify for GreaseMonkeyをインストールして、Greasemonkeyスクリプト内にcallout.notifyのAPIを使った記述を加えるだけで動きます。(当たり前だが、インストールしてない環境だと動かない) APIは凄くシンプルで、*callout.notify(title, message, [options])*となっていて、タイトルはそのまま、メッセージはタイトルの下に表示されていて、optionのhrefが設定されている場合はリンクになる。 optionで設定でき
Firefoxの拡張機能(アドオン)の有効になってるか無効になってるかを記録して保存できます。 またその保存したものから各アドオンの有効の有無を復元することができます。 例えば、Firefoxの動作がおかしいなと感じて、どのアドオンが原因なのかを調べるときに、調べる前の有効状態を保存してから、一個一個アドオンを無効化して試し、原因となるアドオンが分かったら有効状態を復元して直ぐに元通りにできます。 似たような事を行えるVimperatorプラグインがあります。 アドオンの有効無効状態を保存&復帰できるプラギン – Death to false Web browser! – vimperatorグループ : http://vimperator.g.hatena.ne.jp/nokturnalmortum/20100203/1265202872 このスクリプトはuserMenu.jsが必要とな
2009/03/23 ゲームメーターにも対応しました。 前のバージョンは削除してください。 amazon_cross_meterはAmazonの商品ページ(ASINがある)にて、その商品について読書メーターかゲームメーターで書かれている感想をその場で表示するGreasemonkeyです。 イメージが伝わりづらいのでこんな感じになります。 イメージ 設定したサイトの商品毎のページからコメントだけを抜き出して表示しています。 ボタンで表示を非表示に切り替えられるので、デフォルト表示/非表示を変えることもできる。 表示位置も変えられるので、自分の好きな位置に表示してください。 カスタマーレビューの近くに表示 編集する時はステータスバーの猿アイコンからamazon_cross_meterを右クリックから編集してください。 以下のページからインストール amazon_cross_meter : ht
最近Jetpackをいじり始めたので、何かを作りながら作り方を学んでみる。 作ったものなど Copy shorten URL with is.gd クリックするとクリップボードに今のURLを短縮したものがコピーされる。 いわゆるクリップボード機能&ステータスバーに挿入を使ってみたかった。 LDR_StatusBar_Notify LDRの未読件数をステータスバーに表示 LivedoorReader StatusBar Notify http://d.hatena.ne.jp/zuzu_sion/20090520/1242900564 を現在のバージョンで動くように修正しただけです。 昔のバージョンではimportがなかったり、Jetpackが大文字でも動いてたらしい。 clipboard_display クリップボードの内容をステータスバーに表示。 いわゆるクリップボード機能を使ってm(r
FirebugでDOMをtoSource()したときに生成されるJSON形式のようなものがかなり見えづらいので、それを読みやすくコンソールに表示するuserChrome.jsを作成した。 あくまで、見易く表示させることを目的としてたので、整形したものを使うという用途には向いてないかもしれません。 こっからダウンロード Firebug JSON formatting.uc.js 例えばニコニコ動画のマイリストでmy.currentItemes[0].toSource() をやると下のようなものが表示されます。 整形されていないしUTF-8などが混ざっていて読みづらいです。 ({item_type:0, item_id:"1237006406", description:"", item_data:{video_id:"sm6429247", title:"u3010u521Du97F3u30
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く