zonkerman曰く、" 理化学研究所の発表によれば、 1991年から15年間もマイナス20度の冷凍庫にまるごと保存していた マウスを融かして回収した精子から、マウスの子供を誕生させることに成功 したらしい。 この実験は、冷凍マウスの精巣を取り出して解凍、その中の 精子を新鮮な卵子に注入して214個の受精卵を作り、雌マウスに移植した 結果、29匹の子供が生まれ、27匹が無事に育ったとのことだ。 精子の保存は通常、精巣から精子を取り出して保存液に浸し、 液体窒素を使って凍結していたわけだが、今回の手法は動物をそのまま凍結 するという極めて単純なもの。ということで、 永久凍土に眠るマンモスの精子を回収することで子供を得ることが 夢ではないということだ。"
大阪市立大学大学院工学研究科の南教授と共同で、世界初の「人工オーロラ発生装置」を開発し、「江の島アイランドスパ」で本装置の実演を2006年8月1日より開始する予定。 実際の天空で起きているオーロラ発生のメカニズムを忠実に再現しているそうで。 これはすごい。見たい。 詳細は以下の通り。 飯田産業、「人工オーロラ発生装置」を開発し8月から「江の島アイランドスパ」で実演開始 発生するオーロラは非常に大型(縦3m×横3m)。11色という多彩な発光や様々な動きを与えることができるそうで。 これほどの魅力を持つオーロラは遠く極地に行かなければ見ることが出来ませんでしたが、それを巨大な真空容器の中で作り出したのです。 真空容器…?どんな装置なのでしょうかね。 あと、次のWindows Vistaにもオーロラのスクリーンセーバーがあります。 GIGAZINE - WindowsVistaの新スクリーンセー
TV曰く、"読売新聞の記事によると、南極の氷床下に直径約500kmに及ぶ巨大クレーターの存在が確認されたとのこと。 発見したのは、オハイオ州立大のR・フォン・フリーズ教授を中心とするアメリカ、ロシア、韓国の共同研究グループ(オハイオ州立大のニュース・リリース)。重力観測衛星GRACEがWilkes Landに見つけたマスコン(mass concentration=重力異常地域)のデータと、航空機によるレーダー観測のデータを重ね合わせた結果、マスコンを中心とした直径約500kmの円形の尾根があることがわかったという。 同グループは、このクレーターを作った隕石の衝突が、2億5000万年前に起きたとされる海洋生物の大絶滅や、ゴンドワナ大陸(太古の超大陸の一つ)分裂の要因である可能性を指摘している。 なお、いまのところ「巨大な人状の物体が発見された」という情報はありません。"
もういいか~い?まぁだだよぉ。曰く、"BBCの記事によると、University College Londonなどの研究者がESA(European Space Sgency)の衛星ERS-2のデータを用いて、南極の氷床下の湖:氷河湖を結ぶ川の存在を発見した(ESAのプレスリリース)。この成果は4/20付のNatureに発表(abstract)されている。ボストーク湖に代表される南極氷床下の湖は1960年代から発見され、現在では大小150以上の存在が知られている。研究グループは東部南極大陸に着目し、ERS-2に搭載された高度計InSARを用いて氷河湖の高度変化を観察した(参考:InSARの高度測定技術の紹介@InSAR技術研究会)。その結果、一方の氷河湖では高度の減少、300km離れた別の湖では高度の増加が見られたという。このことは氷河湖がそれぞれ孤立しているのではなく、「川」のようなもの
4D2U映像コンテンツ「ダークマターハローの形成・進化(Ⅲ. 網目構造・ボイド構造の形成)」公開 2023年12月21日可視化映像
みずほフィナンシャルグループは2019年3月にデジタル通貨を発行することを決めた。買い物の決済などに利用でき、デジタル通貨をやり取りする送金手数料を無料とする。サービスを利用できる加盟店に対しては…続き メルカリ・LINEが巻き起こす新風ブロックチェーン [有料会員限定] キャッシュレス先進国スウェーデンの光と影 [有料会員限定]
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