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昆虫に関するIndigo_blueのブックマーク (4)

  • 世界最大のゴキブリ「ヨロイモグラゴキブリ」を捕まえる

    地球上のあらゆる生物の中で唯一、ゴキブリだけが苦手だ。苦手すぎて、最近は逆に興味を持ち始めてしまった。 好きと嫌いをこじらせた結果、いっそゴキブリ界の頂上たる世界一デカいゴキブリを捕まえてみようと思い至った。奴は、オーストラリアにいる。奴の名は、『ヨロイモグラゴキブリ』。 まず一筆断りを入れておくと、実にややこしいことに「世界最大のゴキブリ」にはいくつかの候補が存在する。 頭からお尻までの長さならばマダガスカル島にいるゴキブリが、頭から翅の先端までの長さでいうなら南米産のものがそれぞれ僅差で長じているのだ。 そして、今回ターゲットとしたヨロイモグラゴキブリは『体重』が世界一なのだ(もちろん体長だってトップクラスではある) 世界最大ゴキブリの一角、マダガスカルに産するGromphadorhina oblongonata。体長では今回のターゲットであるヨロイモグラゴキブリをしのぐとも言われる。

    世界最大のゴキブリ「ヨロイモグラゴキブリ」を捕まえる
  • トリビアの泉で紹介された「ツムギアリ」は本当にレモン味なのか

    一昔ほど前に一世を風靡した人気番組「トリビアの泉」。僕も役に立たないムダ知識(トリビア)を毎週垂れ流してくれるこの番組が大好きだった。 そして数多のムダ知識の中でも特に印象深かったのが「レモン味のアリがいる」というネタである。東南アジアやオーストラリア北部に分布する「ツムギアリ」というアリはべるとレモンのような味がするというのだ。 もう僕の中では文句無しに「20へぇ」なトリビアだった。しかし、同時に「んん…?」とも思った。それ、当か?ガセビアだったりしないだろうな?

    トリビアの泉で紹介された「ツムギアリ」は本当にレモン味なのか
  • ハキリアリが栽培したキノコを強奪して食べる

    南米に生息する「ハキリアリ」というアリをご存じだろうか。 その名の通り葉っぱを切って集める習性を持つのだが、その使い道がすごいのだ。 そのまま餌としてべるのではなく、なんと集めた葉っぱを培地、そして肥料にしてキノコを栽培するのである。そう。なんと農耕を行うのだ。アリのくせに。いっちょまえに。

    ハキリアリが栽培したキノコを強奪して食べる
  • 交尾の後にメスの交尾器を壊してしまうクモを発見

    キタコガネグモダマシのオスは、メスがほかのオスと交尾できないように交尾器を壊してしまう。(PHOTOGRAPH BY GABRIELE UHL) 交尾の後にメスの交尾器の一部をねじ切り、ほかのオスと二度と交尾できないようにしてしまうクモがいることが判明、11月5日付の学術誌『カレント・バイオロジー』に発表された。自分の子孫を確実に残すためと考えられるが、こうした行動が観察されるのは初めて。 「こうした驚異的な適応進化はたびたび見つかります。繁殖をめぐる競争は熾烈なのです」と今回の研究には参加していないドイツ・ハンブルク大学の生物学者ユタ・シュナイダー氏は語る。特にクモは、繁殖を成功させるために共いしたり自ら生殖器を切断したりと、とんでもない手段を使う。(参考記事:「”去勢”されたクモは戦闘に強い」) 【動画】ピーコックスパイダーの華麗なダンス。ピーコックスパイダーのオスは、色鮮やかな背中

    交尾の後にメスの交尾器を壊してしまうクモを発見
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