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報道に関するIndigo_blueのブックマーク (8)

  • 山口放送「奥底の悲しみ」の演出とクレジット非表示問題

    学術振興会特別研究員の山めゆと申します。山口放送制作「奥底の悲しみ」において私の論文の知見があたかもこの作品のオリジナルな発見であるかのように表現されたことから、今後のクレジット表示等を求めて山口放送とディレクターの佐々木聰氏に対し申入れを行いました。 佐々木氏は企画の早い段階で山論文をダウンロードして参照していたことを認めていますが、「奥底の悲しみ」の演出に問題はなく、また今後この作品をもとに書籍化することがあったとしても私の名前を挙げるつもりはないと主張しています。 拙稿は山めゆ、2013、「父の痕跡:引揚援護事業に刻印された性暴力と「混血」の忌避」『帝国日の戦時性暴力』、京都大学グローバルCOE「親密圏と公共圏の再編成をめざすアジア拠点」(以下「山論文」)で、以前はGCOEのサイト上でPDFが公開されていました。http://ci.nii.ac.jp/ncid/BB13

  • 「10万人の宮崎勤」はあったのか?(dragoner) - 個人 - Yahoo!ニュース

    コミケの受難とひとつの"うわさ" 世界最大規模の同人誌即売会、コミックマーケット(通称コミケ)が今夏も開催されました。92回目を迎えた今回は、3日の開催期間中にのべ3万2千のサークル(団体)が参加、50万人が来場し、会場の東京ビッグサイトは大盛況でした。 現在、第一線で活躍する漫画家・小説家の中にも、コミケ同人活動していた作家は多く、まさにクリエイターのゆりかごのような存在と言えるでしょう。 そんなコミケにも、受難の時代がありました。1988年から1989年にかけて日を騒がせた幼女連続誘拐殺人事件で宮崎勤元死刑囚(2008年執行)が1989年に逮捕され、元死刑囚が収集していたやビデオが山積みの部屋が報じられると、宮崎の"オタク"という属性に世間の注目が集まりました。そして、宮崎が過去にコミケにサークル参加していたため、報道直後に開かれたコミックマーケット36には、メディアが取材に殺到

    「10万人の宮崎勤」はあったのか?(dragoner) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 大炎上したテレビ朝日「ビキニ事件とフクシマ」番組を冷静に検証する(林 智裕) @gendai_biz

    そもそもなぜ「炎上」したか 『ビキニ事件63年目の真実~フクシマの未来予想図』 テレビ朝日は8月6日、かつて広島に原爆が投下されたこの日に放送した特別番組『ザ・スクープ スペシャル』に、放送前の段階で、当初このようなタイトルを付けていました。 番組の予告を見ると、戦後、米軍による度重なる核実験・水爆実験にさらされたビキニ環礁近傍の住民に関して、以下のような解説がなされていました。 〈(住民は、水爆実験後)除染が済んだというアメリカの指示に従って帰島。しかし、その後甲状腺がんや乳がんなどを患う島民が相次ぎ、女性は流産や死産が続いたそうです。体に異常のある子供が生まれるということも〉 福島では現在、除染の完了などによる避難指示解除に伴って、「帰福島」が進みつつあリます。しかし、このような内容の番組のタイトルに「フクシマ」を冠することは、明らかに被災地への当てこすりであり、「政府を信じて帰還した

    大炎上したテレビ朝日「ビキニ事件とフクシマ」番組を冷静に検証する(林 智裕) @gendai_biz
  • ベンゼンやヒ素が出た豊洲市場は危険なのか 報道から受ける印象と異なる実態

    では、建物の下、来は盛り土されるはずだった「地下空間」に溜まっていた水はどうなのか。浦野さんはこれも「質的には安全です」という。 各調査結果を見ると、ヒ素や六価クロムは環境基準値を下回っている。シアン化合物や鉛も検出されたが、いずれも、ほとんど不検出とみなされる値だった。 共産党都議団の発表にならい、「ヒ素が環境基準値の4割検出された」という新聞やテレビ報道もあった。このような表現に浦野さんは批判的だ。 「自然界にもヒ素はあります。過度に危険をあおる言い方で流しているように思います」 一方で、地下水から気化したベンゼンの危険性を指摘する声もある。それについてはどうか。 「仮にベンゼンが地上に出ても、風などによってすぐ希釈されるため、品に影響を及ぼすほどの危険性はない。都議から依頼されて調べた地下水からはアンモニアも見つかりましたが、これも同じ。ただ、市場周辺の大気が汚れていないか測定

    ベンゼンやヒ素が出た豊洲市場は危険なのか 報道から受ける印象と異なる実態
  • 朝日新聞が報じた名古屋の部落料理の店に行ってきた - 示現舎

    草津市木川町の「じんじん」について、既に閉店と書いていましたが、完全な誤報でした。「じんじん」は、日曜日を除くお昼と夕方に営業しています。お詫びして訂正いたします。 新聞が「同和」を報じる場合、いろいろと面倒な制約があるためか、何だかよく分からない記事になりがちだ。昨年、12月24日に朝日新聞(ネット版)が報じた「隠れた部落差別、今も ふるさとの料理出したら離れた客」という記事もその一つ。 記事内でタイトルに関係する部分が、この一文だ。 名古屋市で居酒屋を経営する山義治さん(38)は今年6月、生まれ育った地域で親しんできた料理をメニューとして紹介した。とたんに離れた客がいた。ふるさとは被差別部落とされた地域だ。 ご承知のとおり、報道の基は5W1Hである。しかし、同和がからむとまず「Where(どこ)」ということが抜けてしまう。そういう制約の下で記事を書く上、何を恐れているのかいろいろ

    朝日新聞が報じた名古屋の部落料理の店に行ってきた - 示現舎
  • ISIL(いわゆる「イスラム国」)の思う壺になる「おかしな識者」「おかしな報道」(髙橋 洋一) @gendai_biz

    2月1日早朝、後藤さんを殺害したとされる動画がアップされた。まったく酷いテロだ。 捜査部を早く設置すべきだった その日の朝のNHK討論では、さすがに各党ともに、ISILを激しく非難していたが、2日からの国会では、各党から政府批判がでてくるだろう。世間からも、なぜ助けられなかったのかという声が出るだろう。 政府の関係者からの話では、危機管理の立場から言えば、昨年に拘束された段階で難しい事案にすでになっており、覚悟せざるを得なかったようだ。もちろん、その後何もしなかったわけではないのはもちろんだ。どのような対応をとったのかわからないが、これから行われる政府内の検証作業に委ねざるを得ない。 ただし、その日に設置された警視庁と千葉県警による合同捜査部にはやや違和感があった。報道によれば、「人質による強要行為等の処罰に関する法律(人質強要処罰法)」違反という。 どのような法律なのか、役人時代によ

    ISIL(いわゆる「イスラム国」)の思う壺になる「おかしな識者」「おかしな報道」(髙橋 洋一) @gendai_biz
  • 間違いだらけのNHKスペシャル「メルトダウン・知られざる大量放出」 – Global Energy Policy Research

    はじめに NHKが2014年12月21日に放映したNHKスペシャル「メルトダウンFile.5知られざる大量放出」を見て驚いた人が多かったのではないだろうか。これまで知られていなかった放射能の大量放出がこの番組のNHKの取材で明らかになったという内容だ。 一般市民は事故から4年も経つのに今ごろまでこんなことも解らなかったのかと驚き、福島の被害住民はこれまで考えていた以上の健康影響があったのかも知れないと不安感を抱くような内容だ。一方で、多くの専門家は事実認識があまりにも大きくずれていることに驚いた。 NHKがどのような意図をもってこのような番組を作ったのかは知るよしもない。しかし、これを真に受けた視聴者は原子力発電所に必要以上の不安感を抱く結果になったことは間違いない。 安全だ、安全だと言い続けた事故前の安全神話は反省しなければならない。正しい情報に基づいて危険性に向き合った議論することは必

    間違いだらけのNHKスペシャル「メルトダウン・知られざる大量放出」 – Global Energy Policy Research
  • http://ww82.gohoo.org/

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