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中国に関するIndigo_blueのブックマーク (5)

  • 中国を旅して見えた共産党政府による開発独裁に潜む負の側面

    トイレが汚すぎて便意がためらうほどでした。「ゴミのポイ捨て」「子どもの放尿」と日でも騒がれるマナー問題は中国国内でも同じです。経済発展のスピードと国民のマナー向上が吊り合わないのも開発独裁による負の一面だと思います。 こんにちは、自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。バックパッカーとしてモンゴルを訪問した前後で中国に滞在していました。 過去には2008年4月7日~5月8日の31日間、2009年5月28日~9月22日の117日間、合計5ヶ月ほど中国を旅しています。 約7年ぶりとなった2016年の訪問は4月28日~5月8日、5月18日~5月20日と12日だけですが天津、北京、エレンホトを見てきました。「こんな国だったけ」と首を傾げる光景もありましたので、今回はいろいろと書き連ねてみました。 ◆国家主席の神格化 毛沢東と並んだ習近平の肖像画。日リベラルな方々は国内の右傾化を「軍

    中国を旅して見えた共産党政府による開発独裁に潜む負の側面
  • 中国人現代美術家「陶弘景」…実はフランス人だった

    「陶弘景」として描いた作品の前で取材に応じるフランス人アーティストのアレクサンドル・ウエリ氏。中国・北京赤門画廊で(2015年11月4日撮影)。(c)AFP/GREG BAKER 【11月7日 AFP】略歴を見る限り、美術作家の陶弘景(Tao Hongjing)氏は中国人だ──。ギャラリーで配られた作家に関する資料には「大きな変化が訪れたのは、陶氏の父親がテレビを買ったとき。近所中で初めてのテレビだった。その日以来、陶氏は世界を目にし、自らの国を理解するようになった」と書かれていた。ただし、中国は彼の祖国ではない。 「陶弘景」はフランス人美術作家アレクサンドル・ウエリ(Alexandre Ouairy)氏が生みだした架空の人物。約10年前、まだ無名だった時代に中国で売り出そうとしていたウエリ氏が自ら付けた、いわば「雅号」のようなものだ。金箔(きんぱく)の仏像や中国語のネオンサイン、印章のみ

    中国人現代美術家「陶弘景」…実はフランス人だった
    Indigo_blue
    Indigo_blue 2015/11/10
    現代美術のアイデアは簡単な思いつきからどんどん後付けで批評的な意味が加わってくる事があるから面白い。中国の現代美術マーケットは「西洋の価値観」で動いているので共産党が手出ししにくい所も注目点。
  • 中国の人気絵師情報まとめ - ただの妄想

    2015-09-23 中国の人気絵師情報まとめ 莉莉露さんの作品より(百度百科より) 中国の人気絵師の情報を集めてみた 英語名がある絵師さんはそれも表記しました。 後、漫画家兼絵師漫画家で挿絵も描いていた人も含めました。 (参照:百度百科の各絵師項目より) 莉莉露 Lilium 莉莉露Lilium又名真A,国内知名插画家,《White flower》的执笔。目前就职于某游戏软件开发公司,并与好友自主开设了同人团体“White Datura(白色曼陀罗)”,由最初的“妄想SF空战”为目标,长期以来一直活跃在同人活动的最前线。 訳:リリエム、またの名を真A、中国で有名な絵師。<White flower>の執筆。 現在は某ゲーム開発会社勤務。かつ、仲の良い有人と同人団体White Daturaを創設。 最初の妄想空戦SFを目標とし、長きに渡りずっと同人活動の最前線で活躍している。 適当に訳

    中国の人気絵師情報まとめ - ただの妄想
  • Chinese Diplomat: Hiroshima and Nagasaki Were Bombed for a Reason

    As part of the ongoing review conference for the Treaty on the Non-Proliferation of Nuclear Weapons (NPT), Japan’s Foreign Minister Fumio Kishida urged global leaders to see the devastating consequences of atomic bombings. Kishida invited leaders to visit Hiroshima and Nagasaki, the two Japanese cities targeted by U.S. atomic bombs at the end of World War II, to “witness with their own eyes the re

    Chinese Diplomat: Hiroshima and Nagasaki Were Bombed for a Reason
  • なぜ香港の若者は「中国嫌い」になったか――香港民主化運動に見る中国の弱点/倉田徹 - SYNODOS

    香港でひと月以上も続いている今回の民主化運動の主役は、学生などの若者である。ノーベル平和賞を獲得したマララ・ユスフザイらとともに、タイム誌に2014年の「世界で最も影響力のあるティーンエージャー25人」に選ばれた黄之鋒(ジョシュア・ウォン)のみならず、生中継のカメラを前に政府高官との2時間の論戦を見事に戦った「学連」幹部の5人など、若者のパワーは大人を凌駕している。もはや昨年来、真の民主主義を中国政府が拒否した場合にはセントラル地区の金融街で座り込み抗議をするという「オキュパイ・セントラル」を発案・主導してきた学者たちなどは、運動が始まるや否やすっかり影が薄くなってしまった。 香港の若者の北京への反発は特に強い。香港大学民意研究プロジェクト(港大民研)の今年6月の調査によれば、自身を「香港人」と称する者は30歳以上で62.3%であったのに対し、18~29歳では86.7%に上った。逆に「中国

    なぜ香港の若者は「中国嫌い」になったか――香港民主化運動に見る中国の弱点/倉田徹 - SYNODOS
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