イエメンの首都サヌアの空港に到着した国連の停戦監視先遣隊のメンバーら(2018年12月22日撮影)。(c)Mohammed HUWAIS / AFP 【12月23日 AFP】イエメンの反体制派が掌握する港湾都市ホデイダ(Hodeida)で停戦を監視する国連(UN)監視団の先遣隊が22日、イエメン入りした。内戦で荒廃した同国の和平に向けた最新の動きだ。 国連安全保障理事会(UN Security Council)は21日、イエメンに輸入される物資の大半の搬入拠点となっているホデイダの停戦監視のため先遣隊の派遣を認める決議案を全会一致で採択していた。 オランダのパトリック・カマート(Patrick Cammaert)退役少将が率いるチームは、国際的に承認された政府が拠点とする南部アデン(Aden)に到着した。AFPのカメラマンによると、別のチームはヨルダンから国連機で、反体制派が掌握する首都サ
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