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Academicに関するItisangoのブックマーク (15)

  • 共同発表:磁気の性質を使って論理演算を実現~電流を流さない新しいコンピューターが期待~

    ポイント 磁石の波であるスピン波は、電気を流さず伝えられるため次世代省エネルギーコンピューターへの応用が期待されているが、実際に論理演算を可能にするスピン波回路は実現していなかった。 スピン波回路の形状を制御することで、全ての基演算パターンを実現するデバイスの実証に成功した。 デバイスの微細化や多段化を進めることで、発熱が少なく処理性能の高い新たなコンピューターの開発が期待される。 JST 戦略的創造研究推進事業の一環として、豊橋技術科学大学の後藤 太一 助教と慶應義塾大学 理工学部の関口 康爾 専任講師らのグループは、磁石の波であるスピン波注1)を位相干渉注2)させることで、スピン波演算素子を実現しました。 これまでのスピン波に関する研究で、位相干渉は実現されていましたが、その演算素子としての機能の実証は不十分でした。また、演算素子の全ての機能を実現するのに不可欠な、否定論理積(NAN

  • コンピューター科学のアカデミック業界の残念な現状

    mhoye on Twitter: "Extremely angry with the state of academic CS research right now. (1/n)" MozillaでFirefoxのエンジニアリングコミュニティマネージャーであるMike Hoyeが、コンピューター科学におけるアカデミック研究の残念な現状に激怒している。 コンピューター科学のアカデミック研究の現状に激怒している。 MozillaがBugzillaを始めとした多数の情報を公開した結果として、多くの研究論文が書かれている。 我々はそのような研究には注目している。論文はじっくり読んでいるし、研究結果にしたがって今後の方向性も決めている。 しかし、我々は常に変化する世界に生きている。そのため、我々はデータをもとに結果を再検証して、仮定が正しいことを確認する。 ここで我々が行いたいことは、我々はある意

  • 国立大学がいま大変なことになっている - 短信

    新聞やテレビなどであまり報じられることはないのだが、現在国立大学は安倍内閣による大変な「改革」の波に曝されている。 「スピーディな意志決定」を売りにするこの「ヤンキー政権」は、自民党が過半数を握っているこの時期に一気に彼らの言う教育「改革」を進めるつもりらしい。 ろくな議論も反省も洞察もなく「気合さえあれば何でも解決できる」という斎藤環が言うところの社会の「ヤンキー化」は、憲法解釈の変更ばかりでなく、ついに大学教育の現場まで飲み込もうとしているのだ。その戦略的に畳み掛けるような政策の押し付けはある意味見事ですらあるが、根的に間違っている政策なので、これによって国立大学、もしくは日の大学教育全般が受けるダメージも半端なものではないだろう。元々腐りきっていてかろうじてふらつきながらも踏ん張っているような日の国立大学が、これで最後の支え棒を奪われて崩壊してしまう危険性も高い。 ひとつはこれ

    国立大学がいま大変なことになっている - 短信
  • CiNii Research

    JaLC IRDB Crossref DataCite NDL NDL-Digital RUDA JDCat NINJAL CiNii Articles CiNii Books CiNii Dissertations DBpedia Nikkei BP KAKEN Integbio MDR PubMed LSDB Archive 公共データカタログ ムーンショット型研究開発事業

    Itisango
    Itisango 2014/03/06
    無駄にインパクトがあるw
  • 写真報告「アイヌ民族の遺骨と先住民族の権利を返して!」

    首都圏で「秋のアイヌ民族交流ウィーク」(2013年10月17日〜22日)開催 西中誠一郎 10月18日の昼、「東大はアイヌ民族の遺骨198体をアイヌ民族のコタン(集落)に返還せよ!」という要求を掲げ、文京区郷の東京大学「赤門前」に、2人のアイヌ民族と日人支援者7、8人が集まった。 東京大学は1877年に設立、1886年に「帝国大学」として改編されて以来、敗戦まで帝国植民地時代の日の学府の頂点に君臨し続けた。植民地支配した民族を「野蛮な劣等民族」とし、社会進化論(ダーヴィニズム)や血統主義に基づく「優生思想」、万世一系の皇国史観などを正当化するための思想•理論研究を、政府や軍と一体になって推し進めてきた。先住民族のアイヌ民族も、「優勝劣敗」「適者生存の原理」から「絶滅人種」とされ、人種差別的な調査•研究が行われてきた。 東大医学部や理学部には、現在も200体近いアイヌ民族の遺骨と副葬品

  • 前代未聞のねつ造論文 学会発表したデータを基に第三者が論文を発表 | Chem-Station (ケムステ)

    一般的な話題 前代未聞のねつ造論文 学会発表したデータを基に第三者が論文を発表 2013/10/15 一般的な話題, 化学者のつぶやき, 論文 投稿者: ペリプラノン 巷はハロウィーンムード一色ですね。お菓子をねだる子供の幽霊はかわいいものですが、趣向を変えて不気味な幽霊が引き起こしたミステリーをひとつ紹介しましょう。 ミステリーとはずばり、自分の研究が幽霊によって先に発表されてしまったというものです。 これを読めば研究者の方なら誰でも背筋に冷たいものを感じるはずです。 その幽霊による被害者はHarvard Medical Schoolの細胞生物学者Bruce Spiegelman教授です。 科学者たるもの論文を書いてなんぼです。日々の研究成果を論文として出版したときに初めてその研究の記録が人類史に刻まれていきます。よって論文とは研究者の命と言えるでしょう。今回のポストでは化学とは関係あり

  • 大学講義を広く無償公開、希望者には対面学習の機会も 「JMOOC」発足、来春から配信へ

    大学レベルの講義をオンラインで無償公開するプラットフォームの国内での運営・活用を推進する「日オープンオンライン教育推進協議会」(JMOOC、理事長:白井克彦 放送大学学園理事長)が10月11日に発足した。来年4月から、東京大学など全国13大学が講義の配信を開始する計画だ。 2012年から米国で普及が進んだ大規模オープンオンライン講座(MOOC:Massive Open Online Course)の日版を目指し、プラットフォーム構築やコンテンツ作成などを進める。大学関係者らのほか、NTTドコモ、ネットラーニング、住友商事、富士通など企業もプラットフォーム構築などで参加する。 現在講義の提供を予定しているのは、東京大学、京都大学、慶應義塾大学、早稲田大学など全国13大学。統計学やコンピューターサイエンス、歴史学や政治学に加え、服飾の歴史、サブカルチャー論など、ジャンルも多岐に渡る。通常の

    大学講義を広く無償公開、希望者には対面学習の機会も 「JMOOC」発足、来春から配信へ
  • 文系の研究者になりたい人達に知っておいてほしいこと - bluelines

    もしあなたが、大学の授業を通して学んだ学問分野に、ものすごく心を惹かれているとしましょう。あなたはこう考えます「この研究は面白いなあ。もっと勉強してみたいな。大学院に行くのもいいかもしれないな。ひょっとしたら、この研究を仕事にして、それでべていけるようになるかもしれないし!」 このエントリは、そんな人に向けた、「研究でべていくことを目指すときに、知っておいて欲しいこと」です。対象は、いわゆる「文系」に絞ります。理系でも当てはまる部分はあると思いますが、あちらにはまた色々と異なる慣習があるので。 まずは、「研究でべていく」とはどういうことか。文系の学問分野においては、それは殆ど「大学の先生になる」ということと同義です。「大学の先生」には、大きく分けて二通りの形態があります。 専任 非常勤 専任は、「その大学でフルタイムで仕事をする人」です。授業を担当し、会議に出席し、大学運営における様

    文系の研究者になりたい人達に知っておいてほしいこと - bluelines
  • 科学英語を考える - 理学部ニュース - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部

    著者:トム・ガリー(教養学部附属教養教育開発機構 准教授) 翻訳家・辞書編集者。1957年米国カリフォルニア州生まれ。シカゴ大学で言語学数学の両修士課程を卒業。1983年から日に在住。2002~2005年、東京大学大学院理学系研究科化学専攻で「化学英語演習」(Academic English for Chemistry)を担当。現在、教養学部でALESSプログラムのマネージング・ディレクター。

  • 若き経済学者のアメリカ

    ライティングの授業は学部生向けのものしかないが、今学期はどんなテキストを使っているのかと思い、ちょっと調べてみた。レベルに応じ講師も変え、いくつかのテキストが並んでいたが、やはりいつも通り定番なのは、"The Elements of Style" と "On Writing Well" である。マンキューが書いているように、経済政策に携わる官僚にも課した必読書だ。 それ以外にも、自分なりに探したり、友人知人に勧められたりしてよかった書籍は以前リストアップした通りだが、今回新たに発見したのが、"They Say, I Say"。カジュアルな書名にカラフルな表紙デザイン、そこに「アカデミック」な臭いを嗅ぎとるのは少々難しい。しかしサブタイトルが "The Moves That Matter in Academic Writing" となっているように、見た目に反し、その内容は極めてしっかりした

  • 消えゆく学会 ~問い直される学会の役割と社会との関係性~

    学会は、近い将来、ごく一部を除いて全て消滅するのではないでしょうか. これまで学会が担ってきた、論文を集めそれをという形で配布するビジネスデルは崩れつつあります.さらに、専門家同士が出会う場、情報を収集する場としての学会の機能も、ソーシャルネットワークや検索エンジンの発展により、消えつつあります. 極論すれば、ウェブがあれば、学会は必要ありません.権威を維持するための組織は必要ありません. 翻って、こうした情報環境の変化の中で、学会が質的に果たすべき機能とは何でしょうか.情報環境の変化によらない、質的な学会の価値があるのでしょうか. 討論会では、これまでウェブコミュニティや知識の表現や活用を扱ってきた人工知能学会ならではの視点から、他分野の有識者の意見も交え、学会のこれからについて討論を行います.学会とは何か、学会の行く末に疑問を感じる方は、ぜひご参加ください. 日時(盛況にて終了

  • 米澤明憲 - Wikipedia

    米澤 明憲(よねざわ あきのり、1947年6月 - )は、日の計算機科学者。東京大学名誉教授[1]。千葉工業大学人工知能・ソフトウェア技術研究センターシニアフェロー[2]。日学術会議元会員[3]。専門はオブジェクト指向プログラミング言語、分散コンピューティング、情報セキュリティ[4]。「並列オブジェクト」概念・モデルの先駆者として国際的に知られている[5]。マサチューセッツ工科大学 (MIT)Ph.D.[6]。 略歴[編集] 1966年麻布高等学校卒業。1970年東京大学工学部計数工学科卒。1977年、マサチューセッツ工科大学計算機科学科博士課程修了Ph.D. in Computer Science。学位論文は"Specification and verification techniques for parallel programs based on message passing

    米澤明憲 - Wikipedia
  • 社会主義国ベトナム 西洋哲学書の出版に立ちはだかる壁

    ベトナム・ハノイ(Hanoi)の出版社Tri Thucで、ベトナム語に翻訳された仏政治・思想家アレクシス・ド・トクビル(Alexis de Tocqueville)の著書『アメリカのデモクラシー(Democracy in America)』を示す社員(2010年8月31日撮影)。(c)AFP/HOANG DINH Nam 【9月15日 AFP】社会主義国のベトナムで、欧米の哲学や政治思想、社会学に関する翻訳の出版社は、常に検閲に気を配るなど、民主国家にはない苦悩を抱えている。 欧米の思想史や哲学書を翻訳・出版するTri Thuc社は3年前、19世紀の仏政治・思想家アレクシス・ド・トクビル(Alexis de Tocqueville)の著書『アメリカのデモクラシー(Democracy in America)』の出版を計画していた。だが、タイトルの「デモクラシー(民主主義)」という言葉を当局

    社会主義国ベトナム 西洋哲学書の出版に立ちはだかる壁
    Itisango
    Itisango 2010/09/15
    独裁を維持するってのも大変ですねぇ。
  • 観測史上最大の巨星を発見、元は太陽の300倍以上

    チリにある欧州南天天文台(ESO)の光学・赤外線望遠鏡VLT(Very Large Telescope)で撮影したタランチュラ星雲。中央は拡大画像、右は近赤外線画像(2010年7月21日公開)。(c)AFP/ESO/P.CROWTHER 【7月22日 AFP】太陽より2000倍も明るい観測史上最大の巨星を発見したとの論文を、英シェフィールド大(Sheffield University)などの国際研究チームが21日、英王立天文学会(Royal Astronomical Society)の専門誌「Monthly Notices」に発表した。これまで考えられてきた太陽質量の限界を2倍に拡張する発見という。 この巨星は、チリにある欧州南天天文台(ESO)の光学・赤外線望遠鏡VLT(Very Large Telescope)を使ってタランチュラ星雲(Tarantula nebula)にある2つの若い

    観測史上最大の巨星を発見、元は太陽の300倍以上
    Itisango
    Itisango 2010/07/22
    すごく…大きいです。
  • 自然言語処理関連の学会・研究会 (国内編) - まきもと@ねっとわーく

    ものすごくご無沙汰のエントリになります*1。春ということで、これから自然言語処理を始めようという方もたくさんいると思います。そういった方々がどのような学会や研究会を調べれば良いのか紹介したいと思います。 自然言語処理は機械学習人工知能、データベース、言語学、認知心理学、音声言語処理などの境界分野としての側面もあるので、一概にどこからどこまでが自然言語処理の範疇であると明言はできませんが、取り敢えず、メイントピックとして自然言語処理を掲げていて、NLPの研究者が関わるであろう団体を並べています。 言語処理学会 (NLP)その名の通り、自然言語処理をメイントピックとして扱う学会です。ジャーナル『自然言語処理』の刊行と年に一度の言語処理学会年次大会の開催を行なっています。年次大会には国内 (と一部国外) の自然言語処理研究者が集まる国内最大規模の自然言語処理を中心とした会議です。発表は査読なし

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