プログラミング分野で、久々に大きなニュースが飛び込んできた。米ギットハブが2023年11月8日に発表した新サービス「Copilot Workspace」だ。2024年に提供を開始する予定だという。

プログラミング分野で、久々に大きなニュースが飛び込んできた。米ギットハブが2023年11月8日に発表した新サービス「Copilot Workspace」だ。2024年に提供を開始する予定だという。
申込受付期間:2023年12月1日(金)午前9時00分 ~ 受験日前日の午後11時59分まで 2024年2月16日(金)から18日(日)まで開催を予定している2024年 第1回エンジニア資格「JDLA Deep Learning for ENGINEER 2024 #1」(以下E資格)の受験申込(試験予約)を受付開始致しました。 受験日前日の午後11時59分までお申し込みは可能ですが、予約は先着順で座席数には限りがあるため、希望の会場・時間帯に受験するには、できる限り早めに予約してください。 試験日が近くなると一部の会場は空きがなくなる恐れがあるため、2024年1月第4週目頃までの予約をお薦めします。 <2024年 第1回 E資格 について> 名 称:JDLA Deep Learning for ENGINEER 2024 #1 概 要:ディープラーニングを実装するエンジニアの技能を認
CentOS Linux の提供が終了したことを受けて、CentOS の代わりとなる「AlmaLinux(アルマリナックス)」と「Rocky Linux (ロッキーリナックス)」という2つの新しい Linux ディストリビューションが開発されました。どちらも CentOS Linux と同じく RHEL(Red Hat Enterprise Linux)互換のため CentOS ほぼ同じように使えることが魅力です。しかし CentOS の乗り換え先を AlmaLinux にするか Rocky Linux にするか、迷うところではないでしょうか? そこで今回は、2025年7月現在の AlmaLinux と Rocky Linux の状況を調べてみました。
本連載では、AIシステム開発の始め方が分からないという方に向けて、サーバーレス技術を活用したAIシステム開発の進め方を紹介します。第1回では、サーバーレスとは何か、AIシステム開発への応用例と、主要なサーバーレス技術であるAWS Lambda活用のはじめの一歩をご紹介します。 はじめに 近年、ChatGPTやDALL-E3などの生成系AI分野の発展が目覚ましいですが、実際にこれらのAIモデルを活用したシステムを構築した経験がある人はどの程度いるでしょうか? ビジネスシーンでの課題解決や趣味でAIを活用したいと考えている人など、最初に直面するであろう問題として、「AIを活用したいが、始め方が分からない」「費用や工数はどの程度かかるのだろう」という疑問があります。この連載では、サーバーレスを活用したAIシステムのプロトタイプ開発を通じて、これらの問題を解決する方法を提供します。また、AI開発を
イントロダクションIntroduction Laravelは、Frankde Jongeによる素晴らしいFlysystem PHPパッケージのおかげで、ファイルシステムの強力な抽象化を提供しています。Laravel Flysystem統合は、ローカルファイルシステム、SFTP、およびAmazonS3を操作するためのシンプルなドライバを提供します。さらに良いことに、APIは各システムで同じままであるため、ローカル開発マシンと本番サーバの間でこれらのストレージオプションを切り替えるのは驚くほど簡単です。Laravel provides a powerful filesystem abstraction thanks to the wonderful Flysystem[https://github.com/thephpleague/flysystem] PHP package by Frank
[速報]古いJavaや.NETのコードを最新のJavaにAIが自動変換する「Amazon Q Code Transformation」、AWSが発表。AWS re:Invent 2023 Amazon Web Services(AWS)は、ラスベガスで開催中のイベント「AWS re:Invent 2023」の基調講演で、生成AIを用いて多様なAIサービスを提供する「Amazon Q」を発表。Amazon Qの機能の一部として、古いJavaや.NETのコードを最新のJavaや.NET対応に自動変換する「Amazon Q Code Transformation」を合わせて発表しました。 参考:[速報]AWS、Copilot対抗となる「Amazon Q」発表。生成AIによるシステム開発支援や業務支援など、多様なAIサービスを提供。AWS re:Invent 2023 Amazon Q Code
どうも、レコメンド商品のシステム開発をしている野川と申します。 私は、2021年にモノタロウに新卒入社し、2022年5月からレコメンド商品の開発に関わり始めました。 モノタロウのレコメンド商品は、下の図の①~④の流れでクライアントサイドで表示しています。大部分の処理はJavaScriptで構成しており、UIもそのHTML部分をjQuery(JavaScript)で作成しています。 図:レコメンド商品表の流れ 入社当時私は、ソフトウェアエンジニアとして、「可読性の低いコードは駆逐するべきだ」「読みやすいコードだけが正義である」「理解しやすいシステムだけが皆を幸せにする」と心の底から考えていました。加えて、「なぜ先輩たちは可読性の低いコードを放置して平気なのか?」と疑問を持つこともしばしばありました。 レコメンド商品周りのコードはまさに可読性の低いコードベースとなっていたため、当事者となった私
ガートナージャパンが2023年10月に発表した『国内のIT子会社の実情に関する調査結果』によれば、IT子会社を置く目的で最も多いのは「コスト削減」であり、「DX(デジタルトランスフォーメーション)の実現」や「経営戦略の貢献」などは極めて少ない。しかし新規事業開発や顧客接点強化を狙うDX時代を迎え、コスト削減だけで親会社の期待に応えられるのか。売却・事業譲渡の対象なのか、投資拡大の対象なのか、その岐路にIT子会社はある。 IT子会社の存在価値はあるのか−−。その問に答えるためガートナージャパンが2023年5月、国内IT子会社の実状を調査した。対象は、従業員数500人以上、売上高1000億円以上の日本企業300社。主にCIO(最高情報責任者)やCTO(最高技術責任者)、CDO(最高デジタル責任者)などのIT担当役員やデジタルビジネス推進担当役員が回答した。 結果をまとめた『国内のIT子会社の実
ノルウェー科学技術大学のデータ科学者ベンジャミン・A・ダンが1枚の画像を見せてくれた。点が均一ではなく,なんとなくストーンヘンジの岩のように分布している画像だ。その全体的なパターンは少なくとも人間には明らかだ。「私たちが見ればこれは間違いなく円だ」とダンは言う。しかし,コンピューターはこのシンプルな形を認識するのに苦労するだろう。「コンピューターは全体像をつかめないことが多い」。 多くの科学プロセスにはループ,つまり繰り返しが含まれている。コンピューターがこうした関係性を捉えられないことは,極めて多数のデータ点に潜む円形パターンを明らかにしたい科学者にとって問題だ。データは多くの場合,夜空の星のように,空間に浮かぶ点として視覚化される。例えば,公海上での船の位置を示す緯度と経度の2個の数字は,物理的位置として1つの点でプロットされる。同様に,遺伝子は多くの次元を持つ数学的空間中にプロットで
.NET 8はLTSリリースのためPowerShell 7.4もLTSとなります。 最新のLTSリリースとなるので積極的に移行していくと良いでしょう。 PowerShell 7.4 の入手方法、更新方法 PowerShell 7.4の入手方法やアップデート方法はPowerShell 7 ~ 7.3の時と基本的に同じです。 GitHubリポジトリおよび各種パッケージマネージャからインストール可能です。 詳細な手順はGitHubにある手順をご覧ください。 Get PowerShell 対応プラットフォーム PowerShell 7.4を利用可能なプラットフォームは7.2や7.3の時からほとんど変わっていませんでしたが、RHEL 7系が非対応になりRHEL 8~RHEL 9のみの対応となっています。 プラットフォーム毎の詳細についてはMicrosoftのドキュメントでご確認ください。 Insta
オブジェクト指向言語の話をするときに便利なように、Javaを中心にプログラミング言語をまとめてみました。 Javaに影響与えるか、Javaから影響を受けるか、という感じですね。 Simula オブジェクト指向はここから始まったと言われています。 クラス、オブジェクト、継承、仮想関数(多態)といった、オブジェクト指向の基本要素が備わっていました。 ただし、「オブジェクト指向」という言葉は生まれていません。 Smalltalk Simulaから発想を得て「オブジェクト指向」という言葉を生んだのはアラン・ケイでした。 しかし、モデルとしてはSimulaとは異なりメッセージングを主体としたものでした。また、アラン・ケイの「オブジェクト指向」はプログラミングのパラダイムだけではなく、人がコンピュータをどのように扱うかというメタファであり、ダイナブックというハードウェアやそのユーザーインタフェースを含
「【GitHub x サイバーエージェント共催】GitHub Copilotで変わる開発文化の現実」は、日本国内で最もGitHub Copilotの利用者数が多いサイバーエージェントとGitHubが共催し、GitHub Copilotを活用している現場のリアルな声や企業としての課題などを語るイベントです。ここで株式会社サイバーエージェントの黒崎氏、GitHub Japanの服部氏、GMOペパボ株式会社の髙橋氏と黒瀧氏が登壇。まずは、GitHub Copilotの活用について、GitHub Copilotに欲しい機能について話します。 登壇者の自己紹介服部佑樹氏(以下、服部):準備ができたようなので、続いてパネルディスカッションを進めていきたいと思います。 ファシリテーターを務めるのは、GitHubの服部です。よろしくお願いします。では、左から自己紹介をしていただいてよいでしょうか? 黒瀧悠
米Microsoftは、プログラミング言語C#の新版となる「C# 12」を11月14日に公開した。C# 12を使用するには、最新のVisual Studioか、Visual Studio CodeのC#開発キット、そして.NET 8が必要になる。 C# 12では、より直感的にコードを記述できるようになることを狙って、新しい構文をいくつか導入した。まず、配列などのコレクションの記述を簡単にするコレクション式を導入した。従来はコレクションを作成するには、コレクションの型や名前を宣言した後、=(等号)の後に「new[]」などと記述する必要があったが、コレクション式では、等号の後に[]で囲んだデータの並びを記述するだけで済むようになった。 さらに、従来はrecord型のみで使用可能だったプライマリ・コンストラクターが、すべてのクラスと構造体でも使えるようになった。さらに、ラムダ式のパラメーターに既
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます COBOLアプリケーションの開発・実行環境を提供するMicro Focusは、日本で4年ぶりに年次イベントをリアル開催し、最高技術責任者(CTO)のStuart McGill氏がCOBOL資産の展望などを語った。生成AIも台頭する中で企業は、COBOLの資産をどうしていくのか――McGill氏に聞いた。 まずMcGill氏は、前回のリアル開催だったイベント当時の2019年と現在(2023年)の顧客やパートナーの意識の変化をこう説明する。「われわれは、COBOLの資産をクラウドに展開しようと呼び掛けていた。現在は、顧客やパートナーから『クラウドに展開したい』と言われる。われわれにとって、これがコロナ禍の前と後での大きな変化だ」 COBOL
分離ワーカー モデル インプロセス モデル 次の例は、.NET Isolated での ASP.NET Core 統合を使用して、IActionResult として "hello, world" 応答を返す HTTP トリガーを示しています。 [Function("HttpFunction")] public IActionResult Run( [HttpTrigger(AuthorizationLevel.Anonymous, "get")] HttpRequest req) { return new OkObjectResult($"Welcome to Azure Functions, {req.Query["name"]}!"); } 次の例は、HttpResponseData オブジェクトとして "hello world" 応答を返す HTTP トリガーを示しています。 [Fu
Azure Functions のドキュメント Azure Functions は、Azure クラウド サービスのイベント ドリブン コンピューティング リソースとスケジュールされたコンピューティング リソースを提供する、マネージド PaaS (サービスとしてのプラットフォーム) プロバイダーです。 ユーザーは最も重要なコードに集中でき、残りの部分は Functions が処理します。 Functions は、最も生産性の高い言語で記述されたコード プロジェクトにスケーラブルでサーバーレスなホスティングを提供できます。 Functions を使用すると、Web API のビルド、データベースの変更への応答、IoT ストリームの処理、メッセージ キューの管理などを行うことができます。
無邪気に宣言するのはいいけれど、本当にできるのか――。自動車業界で活発化するリスキリング(学び直し)の動き。自動車メーカーや部品メーカーは機械(メカ)技術者をソフトウエア技術者へと転身させる計画を次々に打ち出す。研修プログラムをこなすことで、時代が求めるスキルを手に入れられるらしい。 メーカー側は「できる」と言う。なぜならソフト技術者を増やすための研修を用意したから。「とりあえず受けて」と上司から指示されてこなす研修に身が入らない筆者は、どうしても疑ってしまう。実態を知りたくて、リスキリングの研修を提供する側を取材してみることにした。 話を聞いたのはAKKODiSコンサルティング(東京・港)。リスキリング研修のサービスなどを提供する企業で、自動車メーカーや部品メーカーにも顧客が多い。公表しているところでは、デンソーの転身プログラムを支援する。 AKKODiSコンサルティング常務執行役員兼最
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