代表的なユースケースを実績ある実装形から 形で考えるサーバーレス設計 やりたいこと(ユースケース)からそれを実現する典型的な基本構成(パターン)へ逆引きできるように、ユースケース主導で紹介。各AWSサービスの機能をすべて理解していなくても、実績ある形から始められます。そして、その基本構成を組み合わせてアプリケーション全体の設計へと展開できます。
Gatsby が面白い仕組みを導入していて、驚いたので書くことにしました。 Gatsby React.js の静的サイトジェネレーター GitHub - gatsbyjs/gatsby: The best React-based framework with performance, scalability and security built in. The best React-based framework with performance, scalability and security built in. - gatsbyjs/gatsby 最近、海外ではとても流行っています。 コミュニティ 最近、gatsby のメンテナチームに所属しました。 人数が異常ですよね、このチームに所属していると gatsbyjs/gatsby の write 権限を持ちます。 そう、個人的に画期的
2019/11/23 JJUG CCC 2019 Fall 「多言語対応の仮想マシンGraalVMが照らす未来」のセッションスライドです。 --- オラクル社からGraalVMというOSSプロダクトが発表され、話題を呼んでいます。GraalVMは、Javaで書かれたJITコンパイラ、Graalを搭載しています。さらに、言語実装用のフレームワークTruffleを提供しており、そのフレームワークを使って実装したJavaScriptやRuby、Pythonなど他の言語を、GraalVMは高いパフォーマンス実行できます。GraalVMを多言語対応の仮想マシンと呼ぶ理由です。加えて、それらすべての言語間で、相互に呼び出しができます。また、ネイティブイメージを作成し、JVMを利用せずにアプリケーションを実行できます。MicronautやQuarkus、Helidonといった最新のフレームワークが、この
ECMAScriptの浮動小数点数の丸め関数である Number.prototype.toFixed() について調べてみたところ、浮動小数点数をわかっている人が作った硬派な仕様だと感じたので、解説してみます。 浮動小数点数の丸めの善し悪しについて 私はプログラミング言語の浮動小数点数の丸め処理に興味があり、過去に関連記事を30本以上書いています。こうした活動から得られた知見として、良い丸め関数には次のような性質があると考えています。 仕様がシンプルで直感的であること 仕様が抜け漏れなく文書化されていること バグを作り込みにくい仕様であること どれも良い関数の一般論のような話ですが、丸め処理に限って言えば簡単な話ではありません。そもそも浮動小数点数の性質が人の直感に反するため利用者にとっても実装者にとっても罠が多く、結果として上の条件を満たせないことが多いのです(私が面白いと感じるポイント
Kubernetesの基本から運用まで解説したO'Reillyの書籍「Cloud Native DevOps With Kubernetes」PDF版、NGINXが無料配布中 O'Reillyが3月21日に発売予定の書籍「Cloud Native DevOps With Kubernetes」のPDF版が、NGINXによって無料で配布されています。 Learn about containers and #Kubernetes from first principles – no experience necessary. https://t.co/vUg8bYjHRB pic.twitter.com/ApxQZocRfe — NGINX, Inc. (@nginx) 2019年2月20日 取得するにはNGINXの特設ページへ行き、氏名や連絡先を入力する必要があります。 本書はまだ発売されて
宅ふぁいる便から平文パスワードが漏洩した件を受けて、あらためてパスワードの安全な保存方法が関心を集めています。現在のパスワード保存のベストプラクティスは、パスワード保存に特化したハッシュ関数(ソルトやストレッチングも用いる)であるbcryptやArgon2などを用いることです。PHPの場合は、PHP5.5以降で使用できるpassword_hash関数が非常に便利ですし、他の言語やアプリケーションフレームワークでも、それぞれ用意されているパスワード保護の機能を使うことはパスワード保護の第一選択肢となります。 なかでもbcryptは、PHPのpassword_hash関数のデフォルトアルゴリズムである他、他の言語でも安全なハッシュ保存機能として広く利用されていますが、パスワードが最大72文字で切り詰められるという実装上の特性があり、その点が気になる人もいるようです(この制限はDoS脆弱性回避が
フローチャート ※依存関係・フローチャートはJavaScriptのみです。 対応言語は、下記の通り。 JavaScript TypeScript Python PHP Java C++ 望む言語が他にあればIssueにどうぞ、とのことです。 Code Crumbsのデモ デモでは、JavaScriptのコードでその動作を確認できます。 デモページ 依存関係はDependenciesをオンに、フローチャートはFlowChartタブをクリックします。 Code Crumbsの使い方 セットアップ codecrumbをインストールします(yarn global add codecrumbs)。 codecrumbs -d project-src-dir -e project-src-dir/index.jsを実行し、プロジェクトに合わせてパラメータを変更します。-dはソースコードを含むディレクト
これは何 業務で設計する際に、Excelを使わずにドキュメントを作成したいときに使いたいものまとめ。 Excelだと辛いこと Excelで図を書こうとすると、図形の大きさや矢印の向き、吹き出しの位置の調整に結構時間を取られてしまう。 また、修正したときに差分確認がExcelだと出来ないのでどこを変えたのかがわかりにくい。 改善するにあたって重視するポイント 新たなツールを購入する必要が無い。 フリーのツールで実現できる。 導入が比較的容易である。 環境構築するのが難しくない。 テキストベースで資料を作成出来る。 テキストベースであるため、差分確認が容易である。 構文が難しくない ある程度パターンを把握すれば、直感的に書くことが出来る。 図の配置はツールにほぼ一任が出来る。 図によっては、ちょっと位置を変えたくなることがあるが、その時はオプションでちょっとだけどうにか出来る。 画像ファイルへ
Palantir is the creator and primary maintainer of TSLint, the standard linter for the TypeScript programming language. As the TypeScript community is working toward a unified developer experience across the TypeScript and JavaScript languages, we are committed to support the convergence of TSLint and ESLint; in this blog post we explain the Why and How of our efforts. TSLint and ESLint todayToday,
Menu > VBA Speed up 1、概要 Excel VBA はプログラムの書き方次第で実行速度が何倍も変わってきます。科学技術計算で使う場合は、シートから大量のデータを読み込み、計算してシートへの書き出すという処理が必要ですが、自分が計算したいこと以外の実行速度がボトルネックにならないようなコードの書き方について説明します。 また、遅いコードと早いコードを書いて比較測定したいと思います。 1-1、テスト環境 ・ CPU : Intel Core i7 860 @ 2.8GHz ・ RAM : 12GByte ・ OS : Windows7 Professional SP1、64bit版 ・ Office : Office 2010、32bit版 2、プロファイラの準備 ・プログラムの実行時間を計測するツールは「プロファイラ」と呼びますが、今回 Windows API の time
構文 IsNumeric(expression) 引数expresionには、数式または文字列式を含むバリアント型の式を指定します。 解説 引数expresionが、数値として認識できる場合はTrueを返します。それ以外はFalseを返します。 IsNumeric関数は、引数expresionが日付式の場合はFalseを返します。 サンプル 次の例は、ユーザーが入力した値が数値かどうか判定します。 Sub Sample() Dim a As Variant a = InputBox("数値または文字を入力してください") If IsNumeric(a) Then MsgBox a & "は数値です" Else MsgBox a & "は文字です" End If End Sub
引数のWhatのみ必ず指定する必要があります。その他の指定は省略することができます。なお、FindメソッドはObjectで指定するセル範囲の2番目のセルから検索を始めますので、注意して使いましょう! 完全一致の場合 全部が一致するセルを検索する場合は、Findメソッドの引数LookAtをxlWholeで指定します。 サンプルコードでみていきましょう。 Sub macro1() Dim myRange As Range Dim myObj As Range Dim keyWord As String Set myRange = Range("A1:A4") keyWord = "エンジニア" Set myObj = myRange.Find(keyWord, LookAt:=xlWhole) If myObj Is Nothing Then MsgBox "'" & keyWord & "'
引数Shiftを省略すると、挿入対象となるセル範囲の形に応じて自動的に移動する方向が決まります。 列が対象の場合は必ず右方向、行が対象の場合には必ず下方向に移動します。 セル範囲が縦長の場合は右方向、横長か正方形の場合は下方向に移動します。 対象が行/列以外の場合は特に、引数Shiftは省略しない方が良いでしょう。 次のサンプル1は、3行目以降の行に1行おきに空白行を挿入します。 ●サンプル1● Sub Sample1() Dim myLastRow As Long Dim i As Long 'データの最終行を取得 myLastRow = Cells(Rows.Count, 1).End(xlUp).Row '最終行から上方向にループ For i = myLastRow To 3 Step -1 Rows(i).Insert Shift:=xlDown Next i End Sub セル
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