Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...
はじめに 他の人が書いたコードを読んでいるときに時々気になるのが、英語の間違いです。 特に動詞、名詞、形容詞の使い分けが間違っていたりすると、かなり違和感を感じます。 そこで今回はモデル(=クラス)やメソッドに名前を付けるときの基本的な原則をまとめてみます。 また、英文法的に正しい品詞が選べるようになるための習慣についても最後に説明します。 想定する言語/フレームワーク この記事の説明ではRuby/Ruby on Railsを想定しています。 ただし、基本的な考え方は他の言語でも同じように使えるはずです。 モデルの名前は名詞にする 例: 「支払い情報」を表すモデルを作りたい場合 × Pay ○ Payment 「支払う = payか。よし。」でモデルを作ってはいけません! payは動詞で、payの名詞形がpaymentです。 Payモデルではなく、Paymentモデルを作りましょう。 例:
今回は、画像の中に書かれている文字(テキスト)を抽出するプログラムを作ってみましょう。スマートフォンやデジカメで手軽に写真を撮れるようになった昨今では、撮影・スキャンした手書きメモや文字データなどをテキストに変換したい場面が多いのではないでしょうか。 画像の文字認識をするプログラム自体を一から作るのは大変です。Microsoftが提供する「MODI」のOCR機能を利用すれば、JavaScriptから手軽に文字認識を実行できます。今回は、MODIのセットアップと簡単なプログラムを紹介します。 OCRとその活用方法 写真の中にある文字や、スマートフォンなどの手書き機能で書いたメモは、あくまで画像です。人間の目では読むことができても、そのままではコンピューターが認識することはできません。もちろん、検索してもその中の文字を探すことはできません。 そこで、OCRの出番です。OCR(Optical C
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