knockout.jsのvalue bindingの注意点をまとめます。 <input data-bind="value:new_image_width">(式1)<input data-bind="value:new_image_width()">(式2)この2つの記述方法の違いです。inputタグの初期値としてnew_image_width observableの値を表示するという動作は2つとも同じです。 しかし、このinputタグにユーザが入力を行うと(式1)ではnew_image_width observableに値が格納されますが、(式2)では格納されません。 var valueUpdateHandler = function() { elementValueBeforeEvent = null; propertyChangedFired = false; var modelVa
knockout.jsのdata bindingについての注意点を記述します。 以下の様なHTMLコードがあります。 <ul data-bind="foreach:palette_array"> <li data-bind="click:$parent.select_color.bind($parent),css:$parent.palette_selected($data)"></li>//(式1) </ul>対応するJavaScriptのコードは以下の通りです。 dotframe.prototype.select_color=function(color){ var index=this.palette_array.indexOf(color); this.palette_seled_index(index); }; dotframe.prototype.palette_selecte
knockout.jsの双方向データバインディングの仕組みを解説したいと思います。 双方向データバインディングとは ブラウザの画面上での入力値がJavaScriptのデータとして格納される JavaScript中のデータを更新すると画面上のDOM要素も更新される という2つの方向のデータの関連付けのことです。 ViewとView Modelのデータの関連付けを自動で行う機能です。 今回は、まずJavaScript側でデータを更新した時にDOM側が更新される仕組みを見ます。 HTMLのdata-bind属性に埋め込まれたコードはcomputed observable(=dependentObservable)のreadFunctionとして処理されます dependentObservableはそのreadFunctionが実行される時にリードする他のobservableを_subscript
Prismとは直接関係がないのですが、PrismのErrorsContainerを利用すると少しだけ簡単にエラー通知の実装ができることをご紹介しました。 WPF/MVVM/C#/Prism5.0 エラー通知の少し便利な仕組み -ErrorsContainer- その中で、ViewModelのプロパティの属性に付けられるValidationAttributeに様々な種類があることがわかりました。 MSDNでは以下のURLになります。 https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/system.componentmodel.dataannotations(v=vs.110).aspx ValidationAttributeの種類と用途 簡単ですが、少し整理してみました。 用途分類1 用途分類2 クラス名 属性の指定の仕方(エラーメッセージ部分は適当です) 備
WPFでMVVMは難しい 残念なことに、WPFでMVVMパターンを適用する際には、.NET標準だけ使うとなると、綺麗でわかりやすく保守が容易なコードが書けません。 書けないような基盤しかないのです。 なので、PrismなどのMVVM基盤ライブラリが必要となります。 https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/gg406140.aspx 他にも様々なライブラリが公開されていますが、MS謹製ということで今回はPrismを利用しようと思います。 Prismを利用することで得られるメリットを公開します。 以下の予定です。 BindableBase/DelegateCommand ~ViewModelの基盤~ ErrorsContaier ~便利なエラー通知~ ViewModelLocationProvider ~ViewとViewModelを自動で関連付け~
WPF/MVVM/C#/Prism5.0 ViewModelを少し便利に-BindableBaseとDelegateCommand-C#WPFMVVMframweworkPRISM WPFでMVVMは難しい 残念なことに、WPFでMVVMパターンを適用する際には、.NET標準だけ使うとなると、綺麗でわかりやすく保守が容易なコードが書けません。 書けないような基盤しかないのです。 なので、PrismなどのMVVM基盤ライブラリが必要となります。 https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/gg406140.aspx 他にも様々なライブラリが公開されていますが、MS謹製ということで今回はPrismを利用しようと思います。 Prismを利用することで得られるメリットを公開します。 以下の予定です。 BindableBase/DelegateCommand ~
WPF/MVVM/C#/Prism5.0 ViewModelLocationProvider ~ViewとViewModelを自動で関連付け~C#WPFMVVMPRISM WPFでMVVMは難しい 残念なことに、WPFでMVVMパターンを適用する際には、.NET標準だけ使うとなると、綺麗でわかりやすく保守が容易なコードが書けません。 書けないような基盤しかないのです。 なので、PrismなどのMVVM基盤ライブラリが必要となります。 https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/gg406140.aspx 他にも様々なライブラリが公開されていますが、MS謹製ということで今回はPrismを利用しようと思います。 Prismを利用することで得られるメリットを公開します。 以下の予定です。 BindableBase/DelegateCommand ~ViewM
namespace FibonacciSample { public class Fibonacci { public decimal Calc( int n) { if (n == 0) { return 0; } if (n == 1) { return 1; } return Calc(n - 1) + Calc(n - 2); } } } テストケースは数パターンでしょうか。 Visual Studio上で、 メソッド上にキャレットを置き、右クリックすると「Smart Unit Tests」というコンテキストメニューが出てきます。 そうすると、何やら「Smart Unit Test Exploration ウィンドウが表示され、計算しています。 数秒待つと、以下の結果が表示されます。 テストケースを5つ作ってくれたみたいです。各行を選択すると、Detailsに、テストコードらしきも
WPFは非常に高機能ですが、扱い方を間違えると大火傷を負います。 簡単にですが、頭の片隅に残しておくべきWPFのパフォーマンス関連の記事をまとめました。 はじめに MSDN まず気をつけるべきことが記載されています。にしても結構なボリューム。。 ・ https://docs.microsoft.com/dotnet/desktop/wpf/advanced/optimizing-wpf-application-performance ・https://docs.microsoft.com/previous-versions/msp-n-p/ff647792(v=pandp.10) 気をつけるべき10のことみたいなやつ WPFアプリのパフォーマンスを良くする10の方法 ・http://www.codeguru.com/csharp/.net/net_wpf/article.php/c1802
PCのグレードアップや新しいPCの購入を考える際は、それまで使っていたものよりも高速なマシンにしたいという人も多いことでしょう。 たいていの人は、性能がどれだけ向上するかを知るための指標として、いくつかのわかりやすい要素に着目します。例えば、CPUのクロックスピードを上げたり、メモリ容量を増やしたりすれば、即座に性能は向上します。また使用環境によっては、無線LANやUSBを最新の規格に対応させるだけでもメリットを体感できる場合があります。 けれども、製品仕様の中で大きく扱われている要素以外にも、PCのスピードに影響を与える可能性があるのにあまり知られていない要素はたくさんあります。 この記事では、そういった要素のうちの5つについて詳しく見ていき、PCをグレードアップする際に必ず最高の性能が得られる方法をご紹介しましょう。 CPUのキャッシュ CPUに関しては、性能の指標としてよく知られてい
平素よりQA@ITをご利用いただき、誠にありがとうございます。 QA@ITは「質問や回答を『共有』し『編集』していくことでベストなQAを蓄積できる、ITエンジニアのための問題解決コミュニティー」として約7年間運営をしてきました。これまでサービスを続けることができたのは、QA@ITのコンセプトに共感をいただき、適切な質問や回答をお寄せいただいた皆さまのご支援があったからこそと考えております。重ねて御礼申し上げます。 しかしながら、エンジニアの情報入手方法の多様化やQAサービス市場の状況、@ITの今後のメディア運営方針などを検討した結果、2020年2月28日(金)15:00をもちましてQA@ITのサービスを終了することにしました。 これまでご利用をいただきました皆さまには残念なお知らせとなり、誠に心苦しく思っております。何とぞ、ご理解をいただけますと幸いです。 QA@ITの7年間で皆さまの知識
環境/言語:[Windows8.1 32bit/VS Community 2013/Visual Basic] 分類:[.NET] VBなのですが、 StreamReaderでテキストを開きTextBoxで表示するコードなんですが、 メモ帳では開けるものが文字化けしてしまいます。 どんな文字コードが来るかわからないので、エンコードを自動判別して開く実装をしたいのですが、 どうすればいいでしょうか? Dim sr As IO.StreamReader = New IO.StreamReader(filename,True) という構文はダメでした。また、dobon.netに載っている、バイト列を渡すとエンコードを返す関数を使っても変わりませんでした。
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