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2019年12月15日のブックマーク (5件)

  • neue cc - .NET Core時代のT4によるC#のテキストテンプレート術

    C# Advent Calendar 2019用の記事となります。C# Advent Calendar 2019はその2もあって、そちらも埋まってるので大変めでたい。 さて、今回のテーマはT4で、この場合にやりたいのはソースコードジェネレートです。つまるところC#でC#を作る、ということをやりたい!そのためのツールがテンプレートエンジンです。.NETにおいてメジャーなテンプレートエンジンといえばRazorなわけですが、アレはASP.NET MVCのHTML用のViewのためのテンプレートエンジンなため、文法が全くソースコード生成に向いていません、完全にHTML特化なのです。また、利用のためのパイプラインもソースコード生成に全く向いていない(無理やりなんとか使おうとするRazorEngineといったプロジェクトもありますが……)ので、やめておいたほうが無難です。 では何を使えばいいのか、の答

  • ASP.NET Core での要求と応答の操作

    作成者: Justin Kotalik この記事では、要求文からの読み取りと、応答文への書き込みを行う方法について説明します。 ミドルウェアを作成するときは、これらの操作のコードが必要になることがあります。 操作は MVC と Razor Pages によって処理されるため、ミドルウェアの作成以外では、通常、カスタムコードは必要ありません。 要求と応答の文には 2 つの抽象化があります: Stream と Pipe です。 要求の読み取りでは、HttpRequest.Body が Stream で、HttpRequest.BodyReader が PipeReader です。 応答の書き込みでは、HttpResponse.Body が Stream で、HttpResponse.BodyWriter が PipeWriter です。 パイプラインは、ストリームよりも推奨されます。 一

    ASP.NET Core での要求と応答の操作
  • ドキュメント技術とプログラミング言語の相似について - golden-luckyの日記

    よく知られているように、ドキュメントには「構造」があります。 WebページではHTMLCSSにより構造とスタイルを分離するべきとか、Wordでは書式設定をスタイルとして定義して使うことで構造とスタイルを分離するべきとか、ドキュメントの「べき」論で必ず言及される「構造とスタイルの分離」における「構造」です。 昨日までの話ではPDFにもドキュメント構造というのが出てきました。あれは、この「構造とスタイルの分離」というときの「構造」とは別物なので注意してください。 たぶん、PDFのドキュメント構造には、「ドキュメントを表すデータ構造」くらいの意味合いくらいしかありません。 一方、ドキュメントの話において「構造とスタイルの分離」というときの「構造」は、もうちょっとこうなんていうか、セマンティックな話です。 データをどう構成するかではなく、ドキュメントで表したい意味をどう構成するか、という話。 し

    ドキュメント技術とプログラミング言語の相似について - golden-luckyの日記
  • 量子コンピュータとルールエンジンの関係 - 赤帽エンジニアブログ

    こんにちは。Red HatにてMiddlewareを中心にソリューションアーキテクトをやっている梅野です。 赤帽エンジニア Advent Calendar 2019 - Qiitaの14日目の投稿です。 昨日のルール駆動開発 rheb.hatenablog.com に引き続き、ルールエンジンの話題を。 量子コンピュータって? 皆さんは量子コンピュータという言葉は一度はお聞きになっているかと思います。今までのコンピュータと何が違うのかというと、今までのは「チューリングマシン」と呼ばれる原理に基づき「フォイ・ノイマン型アーキテクチャ」で作られており、データを0か1かで表現していました。 それが量子コンピュータでは「非ノイマン型」として、量子力学的な考え方で「重ね合わせ」の原理で動作します。データも0か1だけではなく、複数の状態を表すことができ、それは並列性を実現できるコンピュータになります。「

    量子コンピュータとルールエンジンの関係 - 赤帽エンジニアブログ
  • スタートアップのためのコンテナ入門 – Kubernetes 編 | Amazon Web Services

    AWS Startup ブログ スタートアップのためのコンテナ入門 – Kubernetes 編 こんにちは、スタートアップ ソリューションアーキテクトの松田 (@mats16k) です。 「スタートアップのためのコンテナ入門 – 導入編」「スタートアップためのコンテナ入門 – AWS Fargate 編」という記事を公開してきましたが、Kubernetes に興味があるスタートアップも多いのではないでしょうか。今回は Kubernetes にフォーカスしてお話しします。 なお Kubernetes 以前に、「そろそろコンテナやった方がいいか?」「なんとなく使い始めたけれどこれでいいのか?」「コンテナ自体は分かったけど、サービスでの利用に踏み切れていない」といった漠然とした課題感をお持ちの方は「スタートアップのためのコンテナ入門 – 導入編」から目を通して頂ければと思います。 目次 Kub

    スタートアップのためのコンテナ入門 – Kubernetes 編 | Amazon Web Services