こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。 筆者は2020年より毎日ブログを更新し、ツイッターでも記事を紹介させていただいています。 そして基本的には、『リツイート』や『いいね』をしてもらったら、必ずお返しするようにしています。 2020年11月現在、ありがたいことに8,500ものフォロワーさんに恵まれ、必ずお返しすることが困難になってしまいました… スミマセン。 ところがある日、いつものようにリツイートをしようとすると一瞬リツイートできたかのように見えて、すぐにリツイートをしたマーク(緑色になるやつ)が緑色から元の色に戻ってしまいました。 あれ?と思い、もう一度押してみても同じ結果でした。 「これ、リツイートできてないな…」ってなったので、どういうことなのか調べてみました。 これって、ツイッターを使い続けている方からすれば、「そんなこと、もう知ってるよ!」っていう話なんでしょうけれど、
夏目漱石の小説『坊っちゃん』に登場する「マッチ箱のような汽車」。これを再現したのが伊予鉄道の「坊っちゃん列車」です。数あるレトロ風な鉄道車両の中でも、再現度はかなり高めです。 漱石曰く「マッチ箱のような汽車」 「停車場はすぐに知れた。切符も訳なく買った。乗り込んで見るとマッチ箱のような汽車だ。ごろごろと五分ばかり動いたと思ったら、もう降りなければならない。道理で切符が安いと思った。たった三銭である」 明治時代の文豪・夏目漱石の小説『坊っちゃん』の一説です。この汽車を再現したものが、愛媛県松山市内で「坊っちゃん列車」として走っています。 拡大画像 JR松山駅前に入線する「坊っちゃん列車」(2019年3月、安藤昌季撮影)。 この「マッチ箱のような汽車」とは、1888(明治21)年にドイツ・ミュンヘンのクラウス社で製造・輸入された、伊予鉄道のB形(甲1形)蒸気機関車と、ハ-1形客車のことです。
アメリカ空軍の新型練習機T-7Aを、メーカーであるボーイングは単なる練習機ではなく「教育訓練システム」と呼称しています。パイロット訓練は従来のままでは立ち行かなくなる――そのような世界的な認識のなかで作られた新機軸を探ります。 新機軸が多数 アメリカ空軍の新型練習機 2022年4月、ミズーリ州セントルイスのボーイングの施設で、アメリカ空軍の次期ジェット練習機T-7A「レッドホーク」の量産初号機がロールアウトしました。この機は、戦闘機パイロットの育成を大きく変える要素を秘めています。 拡大画像 2022年4月にロールアウトしたT-7A「レッドホーク」の量産初号機(画像:ボーイング)。 T-7Aは、現在アメリカ空軍が運用しているT-38「タロン」の後継機として、ボーイングとサーブにより開発されたもので、アメリカ空軍は2022年6月の時点で、351機の調達を計画しています。練習機としての新たな工
東京~名古屋間で建設が進むリニア中央新幹線のうち「岐阜県駅」が、地上駅では初となる本格着工を迎えました。車両基地が近隣に設置される関係で、特異な駅構造になるといいます。 地上駅では初の本格着工 沿線の各地で建設が進められている、東京~名古屋間を結ぶリニア中央新幹線。その途中駅のひとつである「岐阜県駅(仮称)」において、本日2022年6月11日(土)、起工式が行われました。 拡大画像 「岐阜県駅」のイメージ図。いよいよ工事が本格開始(画像:JR東海)。 中央新幹線は最高速度500km/hで、先行開業区間である東京~名古屋間をわずか40分で走破します。ちなみに東海道新幹線では、同区間の所要時間は最短で約1時間半。大幅な時間短縮となります。 リニア中央新幹線の途中駅は、相模原市の「神奈川県駅(仮称)」、甲府市の「山梨県駅(仮称)」、飯田市の「長野県駅(仮称)」、そして中津川市の「岐阜県駅(仮称)
回転寿司最大手のあきんどスシローが、景品表示法違反で消費者庁から6月9日に再発防止を求める措置命令を受けました。実際には購入できない商品をあたかも購入できるかのように、テレビやウェブサイトなどで宣伝したことが「おとり広告」に当たると判断されたのです。 ことの経緯を整理しましょう。まず昨年の秋のキャンペーンで「新物!濃厚うに包み」を税込み110円で販売しようとテレビで宣伝したところ、仕入れが足りずに大幅な欠品が起きて多くの店舗でキャンペーン期間中に提供できない状況になりました。それで店舗では「品切御免」の表示を出して対応をしました。 消費者の立場で考えると、テレビで広告を見て「スシローがおいしそうなうにをお得な価格で提供しているから今晩はスシローに行こう」と話し合ってお店に出かけた家族からみれば、がっかりな状況です。 一度ならず二度までも これ自体も「おとり広告」にあたり問題なのですが、うに
消費税負担が生活を脅かすレベルになる──税理士の有志団体「インボイス制度の中止を求める税理士の会」は6月9日の会見で、「インボイス制度」に反対の立場をあらためて表明した。同会の佐々木淳一税理士は「誰も得しない税金になる」と訴えた。 そもそもインボイス制度とは? インボイス制度とは、税額を適切に計算するため、消費税額の計算にかかわる請求書を「インボイス」という新型の請求書にする措置のこと。2023年10月に導入される予定。インボイスには既存の請求書と同様の内容に加え、税率と税額、及び「登録番号」が記載される。 消費税の納税額は、売り上げに係る税額から仕入れに係る税額を引いた額と規定されている。インボイス制度導入後は、仕入れに係る税額を計算するためにインボイスの保存が必要になる。
■ 競争政策が消費者の安全・詐欺被害耐性を破壊しに来た 内閣デジタル市場競争本部の「デジタル市場競争会議ワーキンググループ」が、「モバイル・エコシステムに関する 競争評価中間報告」 に対するパブリックコメントを募集している(今月10日23時59分まで)。これについては先月、ITmediaニュース「小寺信良のIT大作戦」で、「「iPhoneにサイドローディングさせろ」を国が言うのは妥当か」との記事が出ていて話題になっていた(はてブの反応、スラドの反応)。 中間報告の内容は多岐にわたっており、全部を把握していないが、ざっと見ると、技術的に誤った理解を前提にし、ろくに調査することなく技術面を蔑ろにしている箇所が、チラホラある。会合の記録を見ると、会議は非公開で行われ、パブコメ開始までに議事録も出して来ない*1。委員に技術者はいないし、技術者からの意見聴取もしていないようだ。そのくせ、技術的な問題
「流線形」は鉄道を含む乗り物においては、もともとは空気抵抗を減らすためにデザインされたものであるが、1930年代には欧米で工業製品に多く取り入れられ隆盛を極めた。スピード感を強調するこのデザインは鉄道車両にも世界的に採り入れられ、日本の鉄道界も蒸気機関車から電車、気動車に至るまで「流線形ブーム」に沸いた。 今では新幹線などの超高速列車のみならず、一般的な新型車両の先頭部に流線形が採用されている。これらはもはや速度自慢を表す形態ではなく、スマートさを強調し「カッコいい」デザインという位置づけである。その発展と現在の位置を歴代の車両と共に振り返ってみたい。 世界を席巻した流線形 アメリカの鉄道がまだまだ全盛期だった1930~1940年代には、蒸気機関車やディーゼル動車に流線形スタイルを採り入れた奇抜な機関車が登場した。まさに流線形ブームの1935年に運行を開始したペンシルバニア鉄道GG1形電気
函館本線の長万部―小樽間の存廃を話し合う北海道新幹線並行在来線対策協議会の後志ブロックで最後まで鉄道の存続を訴えかけていた余市町を含む余市―小樽間の廃線が決定された。 輸送密度が2000人を超えている余市―小樽間が廃線決定された理由は「国からの運行経費の補助がないこと」と「バスを中心とした新たなネットワークを構築」するという北海道庁の口約束だけだった。 なぜ、このような意思決定が行われるに至ったのか、その背景を取材した。 余市町の鉄道存続の意思表明 余市町が公式に鉄道路線の存続の立場を表明したのは2019年7月に開催された第6回並行在来線対策協議会でのことだった。この時に初めてJR北海道側から余市―小樽間の輸送密度が公開され2144人であることが判明した。 JR北海道が「単独では維持が困難」と発表した路線や、JR西日本がローカル線見直しの意向を示した路線の輸送密度は、いずれも2000人未満
𝘼𝙣𝙞 𝙏𝙚𝙧𝙖𝙙𝙖 𝘾𝙀𝙊 𝙞𝙣 𝙄𝙨𝙧𝙖𝙚𝙡 @Ani_Terada 初来日イスラエル人エンジニアの感想 ・コンビニ丸ごとお土産として持って帰りたい ・はなまるうどんのお陰で太った ・日本の握り寿司毎食食べたい(実際朝昼晩食べてた) ・ホタルイカは怖いけど美味しい ・コンビニのコーヒーが$1はクレイジー(1日5杯くらい飲んでた) ・🍙美味しい 2022-06-10 22:30:13 𝘼𝙣𝙞 𝙏𝙚𝙧𝙖𝙙𝙖 𝘾𝙀𝙊 𝙞𝙣 𝙄𝙨𝙧𝙖𝙚𝙡 @Ani_Terada ・寿司ラーメン焼き肉がTop 3 ・東京メトロでどこでも行けるやん ・秋葉原はパラダイス ・猫カフェ癒やされる ・東京デカすぎ ・ユニクロで全身コーディネートして$100って異次元 ・横断歩道で車に何度も轢かれかけた🚖笑 ・日本の歴史をもっと知りたい
シンガポールで、アジア安全保障会議(シャングリラ・ダイアローグ)に臨むロイド・オースティン米国防長官(2022年6月11日撮影)。(c)Roslan RAHMAN / AFP 【6月11日 AFP】米国のロイド・オースティン(Lloyd Austin)国防長官は11日、中国による台湾周辺での軍事活動を「挑発的で不安定化を招く」と非難した。 前日には中国の魏鳳和(Wei Fenghe)国防相がオースティン氏と対面で会談し、台湾が独立を宣言すれば「開戦も辞さない」と警告していた。 オースティン氏はシンガポールで開催されているアジア安全保障会議(シャングリラ・ダイアローグ、Shangri-La Dialogue)に出席。「中国の圧力が高まっている。台湾付近で挑発的で不安定化を招く軍事行動が着実に増加している」と指摘し、その中には台湾周辺での中国軍機の飛行の増加も含まれると説明した。 オースティン
#鉄道 #特急 #ダイヤ改正 日本屈指のドル箱路線と言われる「横浜線」。 長い歴史の中で唯一存在した特急はまかいじ。 しかし現在では運行が無くなっている。 なぜはまかいじの運行がなくなったのか? その理由を考察します。 好評化2000超で廃止列車紹介動画が シリーズ化(1週間に1回やります) ATC ATO ATS解説動画 ➡︎ https://youtu.be/HMsB2SZCx6c 脅威の長距離特急「伝説のあずさ3号」 ➡︎ https://youtu.be/pOHuPSCA1AI なぜか中央線に行ける! 215系解説動画 ➡︎ https://youtu.be/mODNGV0zGZY 185系は今どこにいる? ➡︎ https://youtu.be/ez8vhnTs4zQ 消えた直通列車 ➡︎ https://youtu.be/tK-GobHtz24 わずか5
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 立ち飲み屋のおじさんが教えてくれた「初対面の心得」がTwitterで27万いいねを集めるなど大反響を呼んでいます。投稿したのは、さまざまな漫画を公開している「おたみ(@otamiotanomi)」さん。 新しい仕事場などで初対面の相手にどう接するか。おたみさんが「バイト先でニコニコ、ペコペコしてたら年下の後輩が全員タメ口になった」ことを伝えると、おじさんは、 「謙虚さって大事だけど、頭良いヤツにしか通用しないぞ」「バカは気づかずナメてくるから」 と教えてくれたそうです。続きの話では「でも大丈夫。頭良いヤツは謙虚なヤツのことちゃんと見てるよ」とも。 なるほど……! この言葉には、「本当にこれ」「めちゃくちゃ経験あるからわかる」「全力でうなずける」と共感が続々寄せられ、「薄々感じていた違和感の答えを発見」「頭と腰は低く、人には親切に…を
親によるわが子への冷酷な虐待。年齢が上がっても恥ずかしさが働き、また叱られることを恐れ、誰にも相談できないままじっと耐えてしまう子も多いという。 そんな中、レストランのウェイトレスが機転を利かせ、1人の少年を虐待から救ったことを『The World News』『WESH2 News』などが伝えている。 ■育ち盛りの子が注文せず…アメリカ・フロリダ州オーランドにあるレストラン「Mrs. Potato」でウェイトレスをしているフラヴィアン・カルヴァルホさんは、昨年1月に来店した親子が、小学生であろう息子に料理を注文させないことを不思議に思ったという。 ひょっとしたら食べたい料理がないのかと思い、再び尋ねたところ「要らない」とぞんざいな答えが返された。 関連記事:妻が夫の性器をハサミで切り落とし自首 娘への性的虐待を隠しカメラで捉え ■「助けが必要かしら?」フラヴィアンさんは気にしてよく見てみる
鉄の溶解炉に落ち亡くなった男性(画像は『The Daily Star 2022年6月7日付「Dad’s body ‘split in half’ after falling to grisly death in 1,500C vat of molten iron」(Image: Facebook)』のスクリーンショット) 米イリノイ州メープルトンの鋳物工場「キャタピラー・ファウンドリー(Caterpillar Foundry)」で今月2日午前9時半頃、39歳の従業員の男性が鉄を溶解するための摂氏1500度近い炉の中に転落し死亡した。作業中の悲劇を『The Daily Star』などが伝えている。 亡くなったのはイリノイ州ピオリア出身の3児の父スティーヴン・ディークスさん(Steven Dierkes、39)で、工場の最も大きな溶解炉の近くで鉄のサンプルを採取していた。 地元警察が現場に駆け
まったく関係のない生物でありながら、まったく同じ特徴をそれぞれ独自に発達させることがある。この「収斂進化(しゅうれんしんか)」と呼ばれる現象は、非常に珍しいものに思えるが、じつはかなり頻繁に起きているようだ。 従来、進化の系統樹をまとめる作業は、ある生物の体の特徴を手がかりに行われてきた。しかし遺伝子に基づいて改めて見直してみると、姿形が似ていてもまるで違うグループに属していることがよくあるという。 それはつまり自然界では収斂進化が一般的で、ダーウィン以来100年以上にもわたって研究者を騙し続けてきたほど巧妙であるということだ。 この研究は、『Communications Biology』(2022年5月31日付)に掲載された。
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