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2023年12月25日のブックマーク (6件)

  • 「言葉の棚卸し」 第42回目 - 道助の自分セラピー

    今まで良い影響を受けた言葉を棚卸ししてみる 42 「唾液でストレスはチェックできる」 鶴見大学 斎藤一郎教授の言葉 ストレスと唾液には関係性があり、ストレスを感じている時は交感神経が優位になり、唾液の分泌がぴたっと止まってしまう。逆にリラックスして副交感神経が優位に働いている時は唾液の分泌が多くなる。口の中の渇きは自覚することができること。ストレス度合いのチェックは唾液の分泌から状態を計ることができる。 斎藤一郎著「幸せを引き寄せる笑顔の法則」より 自分のストレス具合は自覚することが難しい。体温や脈拍や血圧の様に数字で表すことができないから。把握することは口の中の渇き具合でしることができる。何か大きな仕事の前で緊張状態になったり、事がうまく運ばずにイライラしていたりしたら、口の中が乾いているかも。対処方法は一つ、作り笑顔でも口角を上げて笑顔になること。 せっかくなのでここまでこの記事を読ん

    「言葉の棚卸し」 第42回目 - 道助の自分セラピー
  • 人生の半分 - ふたり暮らし

    ふたり暮らし。人生の半分。 10代の自分と今の自分 先日、夫と出会って20年を迎えた。これで私は人生の半分を夫と過ごしてきたことになる。 小さい頃からバレエしかやってこなかった私が、夫と出会ったことで違う世界を知り、視野を広げることができた。10代の頃は、「バレエのない人生なんて考えられない。死んだほうがマシ」と思っていたのに、今の私はバレエとはほぼ無縁の生活をしている。そのことに、自分でも時々信じられない気持ちになることがある。 山岸凉子さんのバレエ漫画「テレプシコーラ」では、バレリーナを志していた少女が度重なる大怪我によって自分の将来に絶望し、死を選んでしまう場面がある。その訃報を聞いたバレエの先生たちのやり取りに、こんなのがある。 「馬鹿だ…!バレエだけが人生じゃないのに…!」 「俺も今だからそう言えるけど…」 「………そうだな」 私も、10代で初めてこの漫画を読んだ時は自殺した子の

    人生の半分 - ふたり暮らし
  • Happy Merry Christmas ! - お琴今昔物語

    和楽器で奏でるこの曲は素敵だ それでも… どうしても… 並べるつもりは無かったのだが… 佐藤義久先生のお琴教室のホームページはこちら⏬⏬⏬ https://19carrollstreet.jimdofree.com

    Happy Merry Christmas ! - お琴今昔物語
  • 聖なる夜に・・・ - 日々楽しく、自由きままに!

    皆さんこんにちは、こんばんは! 日も気まぐれおやじのブログにご訪問ありがとうございます おいらは今日も「日々楽しく、自由きままに!」 ♬ 雨は夜更け過ぎに… (^^♪ 雪には変わりそうにない気まおや地方です 子供たちが巣立ってからは、クリスマスと言っても特に何かをするわけでもない気まおや家です クリスマスイブの昨日、ミナミに出たついでに、せめてケーキでも買って帰るかと、ケーキ屋さんに寄りました ケーキ屋さんは、クリスマスケーキを求める人で凄く賑わっていました 気まおや家では、大きなホールケーキはべきれないので、Xmasショート2個セット(生クリーム・チョコ生クリーム)を買いました 街中も昨年までとは違い、沢山の人が溢れ、コロナ禍前のミナミに完全に戻った様な気がしました ただ例年に比べて、外国の人が多いと感じました 外国の人は、クリスマスは家族と過ごすのが定番だと聞いた事があるのですが、

    聖なる夜に・・・ - 日々楽しく、自由きままに!
  • ヤドカリやハチやタコの「経験」はどのようなものなのか?──『メタゾアの心身問題――動物の生活と心の誕生』 - 基本読書

    メタゾアの心身問題――動物の生活と心の誕生 みすず書房Amazonこの『メタゾアの心身問題』は、タコやイカがどのような「意識」を持っているのかについて様々な観察・研究をもとに紹介した、『タコの心身問題』の続篇にあたる。 『タコの心身問題』は邦での刊行が2018年で、その後何度も「人以外の生物の心、意識」や「タコの知性について」語る時にこのブログや他所の原稿で何度も取り上げてきたノンフィクションだったが、作(メタゾア〜)もそれに勝るほどの知的興奮を与えてくれる傑作だ! 作でもタコの話題が前作より最新の情報とともに語られているので、ある意味では続篇にしてアップデート版といえる内容に仕上がっている。 タコの心身問題――頭足類から考える意識の起源 作者:ピーター・ゴドフリー=スミスみすず書房Amazonタコに続いての「メタゾア」なので、当然作ではメタゾアの心と意識について触れていくわけだが

    ヤドカリやハチやタコの「経験」はどのようなものなのか?──『メタゾアの心身問題――動物の生活と心の誕生』 - 基本読書
    JuniperBerry
    JuniperBerry 2023/12/25
    『タコの心身問題』はとっても面白くってお気に入りの本です。ご紹介の『メタゾアの心身問題』は続編なのですね。早速読んでみようと思います。楽しみです。
  • 私が後悔するのは。 - 言葉と記憶の小径。

    〇日 午前、八幡宮。ここ数年は、初詣ではなく、年末の参拝。お願いごとはしない。1年を無事に終えることができたことへの感謝。昨年も今年も、たくさんの起伏はあったのだけど、いま、ここに、生きていられることには感謝の気持ちしかない。 墓苑の次に好きな場所。この街では。境内にはいつも「気」がみなぎっている。朱塗りの社殿が目に眩しい。 水墨画や寺社建築など、日のアートはどちらかというとモノクロームの世界と思われがちだが、縄文時代から象徴的に使われてきたのは赤である。一つ目は太陽の赤。二つ目は炎の赤。三つ目は血の赤。自然の摂理に対する畏怖がそのままインスパイアされ、日人にとって身近な色になった。 お墓に行くのも、八幡宮を訪れるのも、目的は同じ。モヤッとしたものを払拭したいから。そして、感謝。生き方が変わるとか、変えたいとかではない。気持ちがいいだけで十分。 〇日 この季節になると、無性に日海が見

    私が後悔するのは。 - 言葉と記憶の小径。