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ブックマーク / kimatamajurnal.hatenablog.com (4)

  • ラピュタ感 - きまたまジャーナル

    ラピュタ感 - きまたまジャーナル
  • ビーチコーミング 2 - きまたまジャーナル

    流行りの無人島へフェリーで出かけたものの、パリピでごった返していてクタクタに。いくらなんでも流行りすぎている。無人島のアイデンティティが問われる。 「冬なのに、みなさん何しに来るんですか。ここまで並ぶとは思ってなかった」「いやぁ、島に来たことが重要なんじゃないですか。ちなみにこれ、僕らからすると混んでないです。ゴールデンウィークなんて、ものすごいですよ」 島内ツアーガイドの呼び込みの声に重なるように、訪問客と船員の会話が聞こえてくる。人波に疲れたので早々に切り上げ、いつもの浜辺で口直しのビーチコーミングにトライ。もっと静かに過ごしたい。 手のひらサイズのヒトデと、パール感のある貝と、シーグラス収穫。午後3時、だいぶ陽は傾いて、影が伸びている。 ここは曲線が多くて、波もおだやかで、とても女性的な浜辺だと思う。防波堤のテトラポットがネックレスのように連なり、空と海とを分けている。 群青の水面や

    ビーチコーミング 2 - きまたまジャーナル
    JuniperBerry
    JuniperBerry 2024/02/11
    とっても綺麗な浜辺ですね この浜辺のこの空の下で、のんびり、移り変わる空をみながら一日を過ごしたいなあ
  • 丘の上から - きまたまジャーナル

    マットな質感の空。ほんのり夕焼け。太陽のまわりに、指でつまんでシュッと割いたような綿雲がかかっている。 芸術系のワークショップなどでよくある質問に、「その作品を通してあなたが伝えたいことは何ですか?」というのがある。 とくにない。 私がしたいのは、たわいもない雑談。商業的な発信なら別だけど、絶えずゴリゴリ自分のメッセージを発信しようとすると、自分も相手も疲れてしまう。 でもあえて言えば、音でも文でも写真でも、光と空気と色の印象を表現したい。それが受け手になんとなく伝わるなら、それだけで満足。

    丘の上から - きまたまジャーナル
  • ブルー・ピコティ・マナスル - きまたまジャーナル

    数日前のブログで、「今まで見た中でいちばんキレイだと思うけれど、名前がわからない」と書いた紫陽花。 Instagramでフォローしている庭園専属のフォトグラファーが、これによく似た画像を2枚あげていた。名前はブルー・ピコティ・マナスル、とある。 調べると、(有)さかもと園芸という群馬県の会社がヒット。「フロリアードで世界一を受賞。フラワーオブザイヤー受賞。アジサイ・シクラメンの専門店」だそうだ。なるほど。掲載されている紫陽花の画像を見てうなずく。そうそう、これこれ! 「フロリアード」とは、オランダで10 年に1度開かれる世界最大の国際園芸博覧会で、いわば「花のオリンピック」なのだそう。さかもと園芸さんは、92年、出品した4点がすべてグランプリ(金賞)を受賞した生産者だというから、すごい。 通りすがりの知識もない者に、 キレイ! と足を止めさせる技術。それはやはり、物なんだと思う。さかもと

    ブルー・ピコティ・マナスル - きまたまジャーナル
    JuniperBerry
    JuniperBerry 2023/07/03
    とっても綺麗な色の紫陽花ですものね。私もブログを拝見して気になってました。ありがとうございます☺️それにしても、さかもと園芸さん、グランプリ常連ってすごいですねー👍
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