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ロヒンギャに関するKATZEのブックマーク (11)

  • RAFIQ 在日難民との共生ネットワーク|ビルマ難民:ロヒンギャ難民の背景

  • ロヒンギャ問題に関するトピックス:朝日新聞デジタル

    ロヒンギャ族とは バングラデシュと接するミャンマー西部のラカイン州に多く住む。仏教徒が多数を占めるミャンマーでは少数のイスラム教徒で、バングラデシュの公用語、ベンガル語の方言を話す。 1948年にミャンマーが英領植民地から独立した後に「ロヒンギャ族」と名乗るようになり、政府推計で約130万人いるが、ミャンマー内ではバングラデシュ移民と見なされ、国籍も与えられていない。2012年にラカイン州の仏教徒との間で衝突が起き、多くの人が避難民として周辺国に船で漂着するなどしている。(2015年06月19日 朝日新聞朝刊) 【動画】ロヒンギャ難民「望まれない民」 特派員が見た過酷な状況(2017/9/25) ミャンマーで、少数派のイスラム教徒「ロヒンギャ」が治安部隊による武装集団掃討作戦で迫害され、国際社会から批判が高まっている。朝日新聞の奈良部健・ニューデリー支局長は、バングラデシュ南東部の難民キャ

    ロヒンギャ問題に関するトピックス:朝日新聞デジタル
  • 国籍なきロヒンギャ族 実は群馬・館林に定住進む:朝日新聞デジタル

    ミャンマーから日に逃れてきたイスラム教徒のロヒンギャ族の人たち。群馬県館林市を中心に200人以上が暮らす。1990年代から偽造旅券などを使い来日し、難民認定されたり、在留資格を与えられたりして徐々に定住が進んでいる。 仏教徒が多いミャンマー。政府は彼らを移民とみなし、国籍を認めていない。移動や結婚も制限している。迫害のない生活を求めて来日したが、「無国籍者」を認定する法的な仕組みがなく、日語学習など公的支援を受けることができていない。 5月には東南アジアで密航船から大勢のロヒンギャ族が救出され、国際的に問題が広がっている。日にも無国籍者の権利保護をうたう国際条約への加入や、法的な位置づけが求められている。(写真・文 鬼室黎)

    国籍なきロヒンギャ族 実は群馬・館林に定住進む:朝日新聞デジタル
  • 群馬・館林のロヒンギャ族、難民認定されず8年:朝日新聞デジタル

    群馬県館林市に、ミャンマーのロヒンギャ族約200人がひっそりと暮らしている。日で難民として認定されず、仕事や医療面で苦境にある人々も少なくない。ロヒンギャ族やシリア難民など、国際社会では難民が改めて大きな課題となっている。国連は、難民の保護と支援への関心を高めようと制定した20日の「世界難民の日」を前に、世界の難民や国内避難民が過去最多になったと発表した。 古い民家の一室で、アウンアウンさん(38)は、2時間しか眠れず早朝に目を覚ました。 6月8日は、住んでいる群馬県館林市から、東京都港区にある入国管理局に行く日だった。正式な在留許可はない。「捕まったら、どうしよう」と考えると、心配でたまらなかった。 アウンさんが入国管理局に向かったのは、3カ月に1度の「仮放免」更新のためだった。不法滞在などの理由で来は収容対象だが、一時的に身柄の拘束を解かれることが「仮放免」だ。代わりに一定期間ごと

    群馬・館林のロヒンギャ族、難民認定されず8年:朝日新聞デジタル
  • 東南アジアの無国籍少数民族ロヒンギャの悲劇 - 一人ひとりが声をあげて平和を創る メールマガジン「オルタ広場」

    ■宗教・民族から見た同時代世界 荒木 重雄 東南アジアの無国籍少数民族ロヒンギャの悲劇 ────────────────────────────────── 民主化の流れがようやく国際社会で認められはじめたミャンマーで新たな火種 が燃え上がった。ベンガル湾に臨む西部ラカイン州でのイスラム教徒ロヒンギャ 族と仏教徒アラカン族(ラカイン族)との民族対立である。 ロヒンギャ族とみられる若者にアラカン族の少女が暴行された報復として、ア ラカン族がロヒンギャ族が乗ったバスを襲撃して10人を殺害。この事件を発端 に6月から7月にかけて民族暴動が燃え盛り、6月末時点で100人以上が死亡、 3千棟以上の住宅が焼き打ちで破壊され、9万人以上が難民となった。 襲撃の多くは治安当局に守られた仏教徒アラカン族によるもので、被害者のほ とんどはイスラム教徒のロヒンギャ族である。 ボートでバングラデシュ側に逃れたロヒ

    KATZE
    KATZE 2015/11/06
    ミャンマー側のアラカン族に迫害されてバングラデシュに逃れてきたロヒンギャ 難民たちを支援しているのが、じつはこれらの残留アラカン族なのである。「同 じ少数民族として困っている人を見過ごしにはできない」と
  • ミャンマー政府の主導で進むロヒンギャ絶滅作戦

    迫害に追われて 漁船で漂流中に発見され、難民キャンプに送られるロヒンギャ族とみられる人々 Soe Zeya Tun-REUTERS ミャンマー(ビルマ)で暮らす少数民族のロヒンギャ族を取り巻く状況は、ホロコーストやルワンダ大虐殺に匹敵する「ジェノサイド(集団虐殺)への最終局面」に入っている。しかも迫害を主導するのは政府の最上層部だ──歴史的な総選挙を目前に、英ロンドン大学クイーンメリー校の「国際国家犯罪イニシアチブ」が、18カ月にわたる調査の結果を発表した。 ロヒンギャ族絶滅作戦がミャンマー政府によって30年前から進められていることを示す「有力な証拠」が見つかったという。106ページの報告書には、入手した公文書や詳細な目撃証言などを根拠に、深刻な料不足や雇用機会・医療サービスの欠如、イスラム教徒以外の村民や仏教徒から受ける差別や暴力の実態が克明に示されている。 ロヒンギャ族はミャンマーに

    ミャンマー政府の主導で進むロヒンギャ絶滅作戦
  • ロヒンギャ危機はジェノサイドだ

    国連のジェノサイド条約によると、ジェノサイド(集団殺害)というのは民族集団あるいは宗教団体を「破壊する意図」を持って、以下の行為のいずれかが行われる場合を指す。 ■「殺害する」 ミャンマー(ビルマ)のイスラム教徒であるロヒンギャは、仏教徒の自警団によって残忍な扱いを受け、故郷を追われてきた。ロヒンギャに対する虐待を監視している人権団体「フォーティファイ・ライツ」によると、当局はこうした迫害を阻止するための措置をほとんど何も取らず、時には扇動することさえあったという。 「家は焼かれ、モスクも焼かれた」と、同団体の創設者であるマシュー・スミスは語る。「住民が火を消そうとすると、国の治安部隊が発砲する有様だ」 ■「深刻な肉体的・精神的危害を加える」 グローバル・ポストの取材に応じたロヒンギャの男たちによると、警察も軍隊も腐敗しており、どんな理不尽も従うしかないという。強制労働を強いられ、家族を養

    ロヒンギャ危機はジェノサイドだ
  • 存在さえ否定されたロヒンギャの迫害をスー・チーはなぜ黙って見ているのか

    迫害の末に 船でインドネシアにたどり着いたロヒンギャの母子。手に持っているのは識別番号 Beawiharta-REUTERS ミャンマーのイスラム教少数民族ロヒンギャの数千人が木造船などで漂流しているのが見つかった問題で、民主化運動の指導者でノーベル平和賞も受賞したアウン・サン・スー・チーへの批判が高まっている。 ミャンマー政府は、この少数民族を「ロヒンギャ」と呼ぶことすら拒否し、「ベンガル人」と呼んでいる。ロヒンギャは何世代も前からミャンマーに暮らしているのだが、バングラデシュからの移民とみなす世論を是認している。結果としてロヒンギャの市民権は否定され、130万人が無国籍状態のままだ。 こうした社会的差別に加えて、移住や雇用を厳しく制限したり、世帯で2人までしか子供を認めないという差別的な法律を適用している。 国民の大多数が仏教徒のミャンマーでは、ロヒンギャへの敵意が高まり、襲撃事件も増

    存在さえ否定されたロヒンギャの迫害をスー・チーはなぜ黙って見ているのか
  • ロヒンギャはなぜ迫害され貧困に苦しむのか 背景に人身売買組織の「難民ビジネス」

    ミャンマーの少数民族でイスラム教徒のロヒンギャの人たちが乗った難民船が、マレーシアなど周辺国に相次いで漂着している。その背景には人身売買組織による「難民ビジネス」の存在が大きい。 FILE - In this Wednesday, May 20, 2015 file photo, migrants sit on their boat as they wait to be rescued by Acehnese fishermen on the sea off East Aceh, Indonesia. Many of the thousands of migrants abandoned at sea in Southeast Asia this month are Rohingya Muslims who fled their home country of Myanmar. The R

    ロヒンギャはなぜ迫害され貧困に苦しむのか 背景に人身売買組織の「難民ビジネス」
  • ロヒンギャ - Wikipedia

    民族旗 ロヒンギャ(英: Rohingya people)とは、ミャンマーのラカイン州(旧アラカン州)に住む人々である。英語や現地ミャンマーではロヒンジャ、隣国タイ王国ではロヒンヤと発音される[12][13]。 概要[編集] 名称[編集] ミャンマーではロヒンギャという集団の存在自体が否定されており、バングラデシュから流入した不法移民であるとの主張から、ベンガル人という意味のベンガリ(ビルマ語: ဘင်္ဂါလီ)と呼ばれている。 項では、原則としてロヒンギャと表記し、ミャンマー側見解など、他の表記が必要な時は「バングラ人」「ベンガル人」「ベンガル系ムスリム」などカギカッコつきで表記する。 日は、「バングラ系イスラム教徒のロヒンギャ」[14]と表記している。外務大臣記者会見などではロヒンギャの語は避け、「ラカイン州のムスリム」などの表現を使っている[15]。 また、国際赤十字では、「政

    ロヒンギャ - Wikipedia
  • ロヒンギャ問題はなぜ解決が難しいのか/根本敬 - SYNODOS

    国際社会は現在、日も含め、ヨーロッパに流入するシリア難民の問題に関心を向けている。しかし、難民はシリアだけの問題ではない。年(2015年)5月には東南アジアの海域で生じたロヒンギャ難民のボート・ピープルに注目が集まった。この問題は忘れ去られつつあるが、全く解決されていない。なぜ、解決が難しいのだろうか。 (1)難民としてのロヒンギャ ロヒンギャとは、ビルマ(ミャンマー連邦共和国)のラカイン州北西部に住むイスラム系少数民族のことである。ラカイン州はビルマ西岸部に位置し、その北西部はナーフ河をはさんで隣国バングラデシュと国境を接している。 ロヒンギャは1970年代末と90年代初めの2回にわたり、バングラデシュへ20万人規模の難民となって大量に流出し、そのことで国際的に知られるようになった。バングラデシュ最南部のテクナフからコックスバザール周辺には、現在もロヒンギャの難民キャンプが複数残って

    ロヒンギャ問題はなぜ解決が難しいのか/根本敬 - SYNODOS
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