韓国の慰安婦像は市民団体が設置したものだから日本政府が文句を言う筋合いはない、と言っている人たちが、中国政府が私企業であるアパホテルに文句を言っていることに沈黙しているのは全くなんの不思議もない。政治的な主張というのはそういうものでしょう。
日本の共同通信社の報道によると、中国側が去年12月13日の国家追悼式典において、1937年の南京大虐殺で30万人の同胞が虐殺されたとしたことに対し、日本政府は中国側にこの人数は妥当ではないと非公表に申し入れていたことがわかった。 日本政府は昨年12月外交ルートを通じて、”このことは日本の見解とは符合しない。具体的な被害者は認定しがたい。”日本の政府筋は”この交渉は中国側への抗議と認識している”と言っている。 南京大虐殺の歴史に関して中国外交部のスポークスマンは、日本軍国主義の侵略戦争の中でも最も残忍な行為で証拠は山のようにあり、国際社会でも定説になっていると幾度も言明している。 日本の極一部の人間はこの歴史を抹殺、隠蔽、歪曲することを試み、国際的な正義や人類の良識に対して公然と挑戦している。中国側は日本側に歴史を正視し侵略の歴史を深く反省し、実際の行動をもってアジア隣国や国際社会の信頼を得
This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.
日本のNHKが12月5日に報じたことによると、日本の安倍晋三首相が12月26日-27日にアメリカのハワイに訪問することが決定し、日本が75年前に起こした真珠湾での奇襲をアメリカ大統領のオバマとともに慰霊するという。関係者によると、安倍はその機会にアリゾナ記念館で献花する。もしも今回のことが実現すれば、安倍は初めてアメリカの指導者と共同で真珠湾を訪問する日本の現職の首相となる。また今回がオバマの任期中最後の米日首脳会談となる。 1941年12月7日早朝、日本海軍の航空母艦の艦載機と小型潜水艦が突然アメリカ海軍太平洋艦隊を襲撃。太平洋戦争はここから勃発し、この襲撃がアメリカを最終的に第二次世界大戦へと巻き込んだ。 ソース http://overseas.caijing.com.cn/20161205/4207389.shtml 1、中国人のお言葉 南京にはいつ来るの? 2、中国人のお言葉 12
浙江台州のとある五つ星ホテルの責任者が、従業員に急いで中英版≪ラーベの日記≫を購入させた。最初の調達は200冊余りで、1月20日には客室の枕もとのテーブルに置かれる予定だ。”私は日本のアパホテルが南京大虐殺や韓国の慰安婦の存在を否定する書籍を置いていたニュースを見て、憤りを感じた。我々はホテルのすべての客室に≪ラーベの日記≫を置くことに決めた。これはアパホテルへの抗議であり、我々はホテルの客に南京大虐殺の真実を理解させる。 ≪ラーベの日記≫はドイツ人のジョン・ラーベ自らが南京大虐殺の行いを目撃した真実の記録である。南京大虐殺事件の研究のために公認された数が最も多く、最も完全な史料として保存されている。日記を書くのと同時に、ラーベは80枚以上の現場写真を保存し、この写真が確かな説明である。ラーベは1937年から38年の日本の南京占領期間、南京安全地区の国際委員会主席として、およそ25万の中国
ビジネスホテルチェーン大手のアパグループに激励が殺到している。運営するアパホテルの客室に「南京大虐殺」や「慰安婦の強制連行」を否定する書籍が置かれていることに、中国外務省が反発し、中国の旅行社がホテルの取り扱いを中止したが、同社は「日本には言論の自由が保障されている」と毅然と対応したためだ。南京事件については、元ニューヨーク・タイムズの東京支局長も「壮大なプロパガンダ」などと主張している。 注目されたのは、アパグループの元谷外志雄代表の著書。南京大虐殺について、「当時の南京市の人口は20万人であり、30万人を虐殺し、その1カ月後には人口が25万人に増えていたなどあり得ない」などと記していた。 これをアパホテルに宿泊した中国人と米国人の男女が中国版ツイッター「微博」で取り上げ、中国国内のネット上で批判が拡大していた。 中国外務省の華春瑩報道官は17日、「日本国内の一部勢力は歴史を正視しようと
【北京=西見由章】日本のビジネスホテルチェーン大手のアパグループが運営するアパホテルの客室に、「南京大虐殺」や「慰安婦の強制連行」を否定した書籍が備えられていることに対し、中国外務省の華春瑩報道官は17日、「日本国内の一部勢力は歴史を正視しようとしない。正しい歴史観を国民に教育し、実際の行動でアジアの隣国の信頼を得るよう促す」と述べた。 中国外務省が日本の民間の言論にまで批判の矛先を向けるのは異例だ。 華氏は「強制連行された慰安婦と南京大虐殺は、国際社会が認める歴史的事実であり、確実な証拠が多くある」と主張した。 この問題はアパホテルに宿泊した中国人と米国人の男女が12日、中国版ツイッター・微博で書籍について指摘し、中国国内のネット上で非難の声が上がっていた。 中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報は、日本で営業している中国の旅行社がアパホテルの取り扱いを中止したと報じた。 ■「撤去しない
アパグループの元谷外志雄代表が、夕刊フジの独占インタビューに応じた。中国外務省は、アパホテルの客室に「南京大虐殺」や「慰安婦の強制連行」を否定する書籍が置かれていることを批判したが、元谷氏は「日本には言論の自由がある」「書籍は撤去しない」と冷静かつ毅然と対応した。かつて、朝日新聞による慰安婦問題の大誤報を受けて、「報道機関として信用できない」「謝罪するまで広告出稿しない」と表明した愛国者。ドナルド・トランプ次期米大統領の登場についても「日本が自立するチャンスだ」などと語った。 日本の民間企業に、中国政府は異例ともいえる反応を示した。 アパホテルの客室には、元谷氏がペンネームで執筆した著書が置かれている。米国の占領政策を問題視した部分が多いが、「南京大虐殺」や「慰安婦強制連行」を否定する記述もあった。中国外務省の報道官は「日本国内の一部勢力は歴史を正視しようとしない」と噛みつき、中国の旅行社
2017年1月15日に中国人と米国人の宿泊客に、代表が著した南京大虐殺を否定した書籍を置いていたことが紹介され、ちょっとした騒ぎになっているアパ・ホテルであるが、言論の自由を理由に書籍の撤去に応じない姿勢を見せた上で、その書籍の該当箇所をウェブで公開して反論を求めるという行為に至った。はてなブックマークに棲息するネット界隈の左派勢力・はてサの皆様が、これに反論してくるかなと思ったのだが、今のところは非難するだけか、言及している人も核心部分はスルー*1するにとどまっている。 掲載された箇所は、南京大虐殺を否定する第一段落と、日本軍の南京進行を正当化する第二段落以降に分けられる。正当な進軍であっても虐殺が生じないとは言えないから、南京大虐殺の否定論としては以下の第一段落が重要である。 中国は日本軍が南京で三十万人を虐殺したと主張しているが、そもそも当時の南京市の人口は二十万人であり、三十万人を
世界に知れ渡った「歴史修正主義ホテル」APAの正体(後編) 「南京虐殺はなかった」アパホテル反論の“嘘と詐術”を検証する! そして、安倍首相とのただならぬ関係とは? グループ代表自らが「南京虐殺はなかった」と主張する歴史修正トンデモ本を客室に設置していたことが海外で知れ渡り、大問題に発展したアパホテル。前回の記事では、その元谷外志雄・アパグループ代表の著書『理論 近現代史学II 本当の日本の歴史』のトンデモな内容と、ホテルを自分の思想宣伝に利用している元谷代表の私物化経営の実態を紹介した。 だが、アパグループは全く反省する姿勢を見せず、17日17時頃、公式サイト上で、以下の“反論声明”を公開。書籍撤去を拒否し、歴史修正キャンペーンを正当化した。 〈本書籍の中の近現代史にかかわる部分については、いわゆる定説と言われるものに囚われず、著者が数多くの資料等を解析し、理論的に導き出した見解に基づい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く