がはく @gaha2 結局今回の尖閣問題は①中国の情報統制のためにダシに使われた(反日感情を高める)②内閣の認識では日本の領土だから当たり前でしょって姿勢が仇となった。(まぁそれもわかるが)③レアアースがちらついた。 って事でしょうかね。 がはく @gaha2 レアアースは中国が9割と言っているが、埋蔵量が9割ではなく、シェアが9割って事ですよね。他国も手をつけようとしたが、中国の人件費の安さで競争に負けた。だから、そこをクリアすれば良いという感じで。ただ、現在止められるとしんどいのは確か。
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン みなさん、お久しぶりです。最近、うちの5歳児がお友達のおもちゃを取り上げたりして悩んでいるタナカ(仮称)です。 前回の連載は、参議院選挙スペシャル、国のあり方に対する「もうひとつの」意見を提示させていただきました。これは、政治の構造を考えるうえで必要な、視点の複眼化を、自省の意味も含めて実践してみようという連載でした。 その中で、「『国防戦略』なき国会議員でいいんですか?」という記事を書き、最後にこんなことを書きました。 「参院選というこの機会に、空論ではない理想論を闘わせるべきなのです。まだ周辺地域が平時であるうちに・・・」 この記事を書いたのが6月、平時は3カ月しか続きませんでした。 言うまでもなく、これは尖閣諸島での出来事を指しています
9月25日の記事で「アメリカ政府は尖閣諸島の日米安全保障条約の適用について、間接的ではなく、直接的に適用を認めるよう、政府の応答要領を変更した」という読売新聞の記事を紹介しましたが、その方針がはっきりと現れて来ました。 「日本を全面支持」=尖閣周辺、抑止力維持を強調-米国防次官補:時事通信 来日中のグレグソン米国防次官補(アジア・太平洋担当)は28日午後、都内の米国大使館で記者団と懇談し、尖閣諸島沖での中国漁船と海上保安庁巡視船の衝突事件について、「日本の立場、行動を全面的に支持する」と表明した。その上で、「中国の海洋活動の活発化は懸念材料だ。この地域で米軍の能力を堅持する」と述べ、抑止力維持に全力を挙げる考えを強調した。 これに先立ち、同次官補は首相官邸で仙谷由人官房長官、防衛省で北沢俊美防衛相と個別に会談。漁船衝突事件をめぐり、日本支持の方針を伝えたとみられる。 23日の日米外相会談で
今月7日に尖閣諸島近海の日本領海に侵入し不法操業の上に、日本海上保安庁の巡視船に衝突し拘留されていた中国漁船の船長が23日、釈放されました。 この件で中国は海空戦力を出して威嚇する様子が無かったので、軍事以前の段階であると記事にしていませんでしたが、日本海上保安庁の撮影した中国漁船との衝突の瞬間のビデオが有るというので、それが公開されたら記事に書く予定でした。しかしそれはもう公開されなさそうです。 こちら側に強力な手札が有る状態で使わずに幕引きを図る行為は、それに見合う対価が得られる取引が見込める場合のみ通すべき話であり、相手が事件後に起こした対抗措置を放棄させる目的で行う事は、相手の元手がゼロでこちらに益が無く、釣り合いが取れません。レアアース輸出規制はWTOに提訴出来ますし、フジタ社員拘束は遺棄化学兵器処理事業の存続自体を揺るがす行為です。人質を取るような行為は人権問題とも関わってきま
中国漁船衝突事件があった尖閣沖で、中国側の不穏な動きが相次いで報じられている。しかし、共同防衛すべきアメリカ側が領有権に不干渉との見方も報じられ、不安の声が出ている。本当なのか。 中国の漁船監視船2隻が、尖閣諸島沖の日本領海周辺で活動している――。 「中国の船が10隻以上で示威活動」と報道 仙谷由人官房長官は、2010年9月27日の会見で、こんな状況があり、中国側に4回も中止を申し入れたことを明らかにした。さらに、産経新聞によると、中国の海洋調査船10隻以上が尖閣沖などに集結しているというのだ。 いずれも日本へのけん制や示威活動とみられており、ネット上でも、このまま中国に翻弄されるのではないか、との懸念が高まっている。 そこで、メディアやネット上で議論になっているのが、アメリカが日米安保条約に基づいて、緊急事態のときに日本を守ってくれるのかどうかということだ。 新聞各紙によると、クリントン
外務省「共同防衛の安保条約が当てはまる」 尖閣諸島にもし不測の事態があったときには、本当に米軍が参戦してくるのか。 この点について、外務省日米安全保障条約課の主席事務官は、尖閣は日本固有の領土だとして、安保条約の第5条が適用されるとの見方を示した。 ただし、日本の防衛である以上、自衛隊が第一義的にその責任を持つと言う。 「戦ってみて、日本だけでは対応できないときに、米軍が加わることがあるということです。米軍が最初から参戦するケースもありますが、状況と場合によります」 それは、尖閣ばかりではなく、国内のどこでも同じことだという。アメリカの議会は、参戦について議論することはあっても、戦争権限法から大統領が参戦を決めるとしている。 中国が尖閣を実効支配すれば、米軍は動けないとの指摘もある。これについて、主席事務官は、「中国が実力行使に出たとすれば、不法占拠になります。これは、国際法上に権限が認め
前回のエントリーにコメント書いて下さった皆さま有難うございます。忍ブログはどうやら1000コメが最大のようで、それ以上は書き込めなくなるみたいです。続けてコメントを書いてもらってた皆様には本当に申し訳ないです・・・ という事で急遽、続編を簡単に作ってみました。 中国人船長の釈放後から菅首相の謝罪・賠償拒否までです。毎日新しいニュースが飛び込んで来るので、ぜんぜん追いつけないのですが、とりあえずまとめられたトコまで紹介します。 詹其雄返回中国 登机时回身摆出胜利手势 9月25日1时12分,由外交部和农业部组成的联合工作组已接护中国渔船船长詹其雄,乘坐中国政府包机启程回国。新华社记者陈建力摄 http://news.ifeng.com/mainland/special/zrczdydxz/content-2/detail_2010_09/25/2618629_0.shtml 釈放された中国人船
漁船衝突以降、日中関係はヒートアップしてますね。なんか一方的にですけど・・ このブログに来て頂いている皆様(日中ともに)からは、もっと楽しい記事をという意見も頂いたりするのですが、難しいですよね。さすがにこの状態だと・・・ あと、いくつかリクエストを頂いている皆様、どうもすいません。この時期は、あまり楽しい反応も少なくて記事にできてません・・ご理解ください。 とにかく、最近の関心は日中関係の動向に集まってる事だし、それなら、それ関連の記事を紹介して行こうかなと思います。と、言う事で今回は昨日、中国外交部から出された日本への警告と、韓国が中国漁船を拿捕したと言うニュースがあったので、その反応を紹介しようと思います。 外交部:如日方一意孤行 将采取强烈反制措施 外交部发言人马朝旭19日就日方声称继续非法扣押中方船长答问时表示,日方如一意孤行,错上加错,中方将采取强烈反制措施,其一切后果由日方承
尖閣諸島付近で起きた、中国漁船と海上保安庁の巡視船との衝突事件です。 この事件、中国では連日報道され、注目度も高い様子。事態は現在も進行中ですが、とりあえず今日発表された尖閣海域への中国漁業監視船派遣までの流れを簡単にまとめてみました。 まあ、概ね反応は予想できると思いますが、一応時事ネタって事で・・ 中国渔船与日本巡逻船在钓鱼岛海域两度相撞 日方登船 一艘中国拖网渔船,7日上午在钓鱼岛西北偏北约12公里的海域,与日本海上保安厅的巡逻船相撞。报导指,在北京时间上午11点15分左右,拖网渔船的船头,撞上了日本巡逻船与那国号的船尾附近,巡逻船部分受损,没有人员伤亡 http://news.ifeng.com/mainland/detail_2010_09/07/2452849_0.shtml 日方决定逮捕与巡逻船相撞的中国渔船船长 http://news.ifeng.com/mainland/
漁船衝突事件に端を発した尖閣問題、中国では日本人学校に金属球を打ち込んだり、広州日本領事館にビール瓶を投げつけたりと、過激な行動が起こっているようです。9月18日の満州事変記念日に向け更にエスカレートするとの情報もあるようですが、どうなんでしょう。とにかく、今回は12日に起きた、天津の日本人学校襲撃事件への中国人の反応を紹介したいと思います。 天津一日本人学校遭破坏涂鸦 日本媒体报导,天津一所日本人学校日前遭到破坏,不过无人受伤。破坏发生在周日晚上。当时从路过行驶汽车里抛出的铁球,将位于津南区的日本人学校警卫室玻璃砸坏。而第二天早上,学校围墙上还出现“中国人民不可侵犯”的黄色油漆字样。日本大使馆已经请当地警方调查事件。这家学校共有193名学生,周一照常上课。 http://ucwap.ifeng.com/news/zhuanti/ycxz/zx/news?aid=6628763&mid=4
今日、那覇地検で決定された中国人船長釈放の決定。 もう、何も言いますまい・・・中国と台湾の反応を簡単にまとめました。 日本决定放还中国渔船船长 日本那霸地方检察厅24日决定释放中国渔船船长,保留对其的处分,释放时间尚未确定。据日本共同社报道,那霸地检认为中国船长詹其雄“明显故意”使用渔船与巡逻船相撞,但“这是一瞬间采取的行为,没有计划性”。那霸地检就释放理由解释称“考虑到了对我国国民的影响以及今后的日中关系”。 http://news.163.com/10/0924/13/6HBPGB960001124J.html 日本今日决定放还非法扣押的中国渔船船长 http://news.ifeng.com/mainland/special/zrczdydxz/content-2/detail_2010_09/24/2616366_0.shtml 中国人船長、処分保留で釈放へ=「日中関係を考慮」―尖
今からちょうど20年前の夏。私のもとに、四川省に住む妹からある修練法の書籍4冊が送られてきた。一気に読み終えた。さらにもう一度読み返したとき、私の心には、この「法輪功」を修練しようという気持ちが芽生えていた。 妹に電話をかけ、北京で功法を教わることのできる場所はないかと尋ねた。すると、「公園へ行くといいわよ。大きな公園なら、たいてい練功場があるはずだから」と教えられた。 さっそく近所の陶然亭公園や、天壇公園に2日続けて足を運んでみた。だがそれらしい集団は見当たらない。3日目にふたたび天壇公園を探したところ、南門のあたりで気功を行っている人たちを見つけた。「あの人たちかしら?」。胸が高鳴った。 ついに自分の居場所を見つけたという高揚感と、この上ない安心感で心が満たされた。まるで、私の身体も心も一瞬にして、まばゆい光と感動に包まれたかのようだった。 その日から、私は毎日この場所で、朝6時から8
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