林博史教授が国立公文書館で発見したとのこと。 http://www.47news.jp/CN/201311/CN2013112101001602.html しかし47newsが配信した共同通信記事は短すぎて詳細がわからない。ただしオランダ政府だけでなく中国国民党政府の資料もあることから、古くから知られているスマラン事件以外もふくまれている可能性が高い。 そこで他の新聞記事を検索してみると、沖縄タイムス記事が見つかった。冒頭の文章が全く同じことから同一記事を購入したのだろうが、かなり長文をさいており、各資料の性質が理解できる。 http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=57174 資料6点は、戦後に当時の中国国民政府とオランダ政府が実施した計6件のBC級戦犯法廷の起訴状や判決文などの裁判資料。99年以降に法務省から公文書館に移管されていた。六つ
砂山 綱彦 @sankei_sunayama @masatogalaxy 興味深いやりとりでした。「自分は頭がいい、反対派は頭が悪い」という発想の堀家氏。対等な意見の相違を認めず、「正しい歴史認識」なるものを叫ぶ中国や韓国と同じです。 RT @kounodanwawoma1 思ったより頭いいね。 2013-12-01 08:33:36 堀家康弘 @kounodanwawoma1 @sankei_sunayama @masatogalaxy 確かに興味深いよね。歴史資料を完全に無視して好みの歴史を語るというウヨの体質がもろに顕れていて。秦郁彦が田母神論文を批判した時、まったくかみ合わなくて「政治的信主張に終始する」と述べたように、歴史学を無視している。 2013-12-01 09:09:19
2013年12月02日00:00 韓国人「韓日関係改善に価値はあるのか?そして可能性は?(後編)」 カテゴリ韓国の反応韓国人メール 1740コメント 1日に投稿した「韓日亀裂の始まりも、結局は慰安婦問題だった(前編)」の後編です。 メール受信日:2013年11月22日23時50分 名前:平凡な韓国人 目次 1. 韓日関係亀裂の始まりも、結局は慰安婦問題だった 2. 李明博が独島に行った理由と朴槿恵が日本と距離を置く理由 3. 韓日関係改善に価値はあるのか?そして可能性は? ※途中にある画像は当サイトが入れたものです。メール文にはありません。 2. 李明博が独島に行った理由と朴槿恵が日本と距離を置く理由 もし、中国と日本の間で、単純な局地戦ではなく、実際の戦争が起きたとするなら、米国は必ず参戦するでしょう。では、米軍が参戦する戦争に韓国軍が参戦しないということはできるのでしょうか?参考までに
2013年12月01日00:00 韓国人「韓日亀裂の始まりも、結局は慰安婦問題だった(前編)」 カテゴリ韓国の反応韓国人メール 1477コメント これまで、何度か紹介した”平凡な韓国人”からの最新メールをご紹介。最新と言ってもこのメール受信したのは先週末です。かなりの文量があるので、二回に分けて投稿します。ちなみに、今回のメールが最後になるようです。 メール受信日:2013年11月22日23時50分 名前:平凡な韓国人 過去の記事 ・韓国人「韓日併合がありがたくない理由」 ・韓国人「日本人が知らない歴史の真実」 ・韓国人「日本人の反論に回答します」 ・韓国人「慰安婦について言わせて下さい」 アンニョンハセヨ、カイカイ管理人さん。慰安婦問題は日本のためにも、必ず解決すべき問題であることを説明したく最後のメールを送ります。かなり長い文章です。内容は以下の三部構成になっています。 1. 韓日関係
ソウル市内にある在韓国日本大使館前には 第二次世界大戦で犠牲となった慰安婦たちの記念碑が建てられている。 ttp://www.zeit.de/wissen/geschichte/2013-09/zwangsprostitution-korea-japan-weltkrieg 記事 日本が償っていない戦争の罪 第二次世界大戦中、20万人もの女性が日本軍慰安所で陵辱された。最後の生き証人たちがこの犯罪を認知してもらえるよう戦っている。(記者:OK-HEE JEONG) 「Ok-Ju」という名前は、1924年に1人の父親が生まれてくる娘につけたもので、美しい真珠という意味である。上海から韓国へ向かう間彼は公園で光り輝く真珠を見つける夢を見た。その後、彼の妻は身ごもり、その夢で見たことを娘の名前にした。 その16年後、「Ok-Ju」は初めて日本兵に陵辱される。彼女は第二次世界大戦及びその前のアジア
今日の甲州はよく晴れました。 本日は講演2本立てなんですが、移動中にNYタイムズの数日前の社説を読んで面白かったでその要約を。 === 中国の威圧的なプレイ By NYタイムズ論説委員 ●東シナ海の海域上空に新たに広域の防空識別圏を設定するという今回の中国の決定は、周辺の島々についての領土争いを穏便に解決したいという北京政府の主張と矛盾している。今回の宣言は、緊張を高めて日本との直接紛争の可能性を上げる、極めて挑発的な動きである。 ●先週の土曜日に、中国は尖閣諸島の上空に防空識別圏の設置を宣言したのだが、これによってこの空域に入ってくる航空機に身元照会を行わせ、さらにこれを行わない機体にたいしては軍事行動をしかけることができるという権利を宣言したことになる。この無人の島々(しかもそのうちのいくつかは岩礁)は日本によって管理されているが、中国や台湾も領有を主張している。 ●世界第二位と第三位
人気ブログランキング | 話題のタグを見る フォロー| ログイン| ブログ開設・作成(無料) このブログの更新通知を受け取る場合はここをクリック 地政学を英国で学んだ geopoli.exblog.jp ブログトップ 戦略や地政学の視点から国際政治や社会の動きを分析中 by masa_the_man プロフィールを見る 画像一覧 カレンダー < September 2024 > S M T W T F S 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 連絡先&リンク ブログ著者の紹介 著者経歴 Twitter アカウント アメリカ通信 FB スタンダード・ジャーナル2 ==関係者リンク== オンザボード 芙蓉書房 Mackinder Forum Exploring Geopo
今日の横浜北部はまたしても朝から快晴です。相変わらず気持ちいい天気が続きますね。それにしても日差しがずいぶんと傾いてきたような気が。 さて、引き続き中国の「防空識別圏」の設置宣言について少し。 北京政府がこれをなぜこれを突然行ったのかについては、すでにメディアで様々な憶測や分析がなされているのでここではあえてやりませんが、私が個人的に感じたのは、「いずれはと思っていたが、こんな唐突に、しかもこんな大胆にやってくるとは」というものでした。北京政府が東シナ海における軍事バランスの現状に不満を持っており、この現状を打破してくるのは確実だと思っていたからです。 ただし国際政治に「絶対」というものはなく、しかもそれは常にサプライズに満ちているものですから、本ブログをお読みような方々は、このようなサプライズには決して驚かされたような人々はいないと思います。 ここで戦略論の教訓から言える大事なことは「ど
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く