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2014年1月5日のブックマーク (12件)

  • 今後50年間で中国が戦わなければならない「6つの戦争」

    中国の主張する領土が、今日の中国の国境を超えて70年以上前に遡ることや、中国の超国粋主義者の言い分を読むにつけ、我々は、これらの地域に住む人々が、恐怖を感じたり危険に晒されたりすることがないようにしなければならないだろう、と論じています。 * * * 中国の戦略は、中長期的です。上記の論説で紹介された記事のように、50年間で6つも戦争をしかけては中国ももたないと思いますが、中国人民解放軍は、ハードな軍事戦争のみならず、「三戦」(心理戦、情報戦、法律戦)と呼ばれるソフトな戦争もしかけます。更に、今日では、経済や文化も重要な手段となり、人海戦術も活用しています。 5カ年計画、10カ年計画は、中国共産党の一政権の期間であり、中国にとっての中期、長期は、50年、100年の戦略計画となります。 欧米や日等の民主主義国は、単年度予算かつ政権も4年位の任期で(最近まで日の政権は1年位でした)、中長期

    今後50年間で中国が戦わなければならない「6つの戦争」
    KATZE
    KATZE 2014/01/05
     中国の戦略は、中長期的です。50年間で6つも戦争をしかけては中国ももたないと思いますが、中国人民解放軍は、ハードな軍事戦争のみならず、「三戦」(心理戦、情報戦、法律戦)と呼ばれるソフトな戦争もしかけます
  • 今後50年間で中国が戦わなければならない「6つの戦争」

    KATZE
    KATZE 2014/01/05
    1.台湾統一戦争 2020-25,2.南シナ海の様々な諸島の領土回復戦争 2025-30,3.チベット南部の領土回復戦争2035-40,4.釣魚島及び琉球諸島回復戦争 2040-45,(5)外蒙古統一戦争 2045-50,(6)ロシアに奪取された領土の回復戦争 2055-60
  • 今後50年間で中国が戦わなければならない「6つの戦争」

    豪州戦略政策研究所(ASPI)のブログ・サイトThe Strategistの11月26日付けに、豪州国立大学(ANU)のウェイド客員研究員が、中国がメディアを通して、反米感情を煽ったり、領土拡張を訴えたりしている現状を紹介して、警告を発しています。 すなわち、中国の新書『中国は恐れない――国家安全保障への新脅威と戦略対応』は、人民解放軍の戦略の一部として、軍人か否かを問わず国内の精神的引き締めを行なうと共に、中国の行動を規制する外国勢力を牽制するものである。その他にも、人民解放軍が係ったと思われる映画と通信社の記事にも、同様の分析が成り立つ。 中国映画『静かなる競争』は、10月に中国及び世界のネットに上がるや否や論争を呼んだ。そして、その月の末までには、何の告知もなく、映画中国のサイトからは削除された。ただ、他のサイトでは見ることが出来る。 映画は、米国が、5つの方法によって中国政府を

    今後50年間で中国が戦わなければならない「6つの戦争」
    KATZE
    KATZE 2014/01/05
  • 尖閣国有化を民間に戻せば中国の対応は変わるのか

    米MIT准教授のテイラー・フラベルが、8月15日付ディプロマット誌ウェブサイトに、「中国の海洋紛争について見逃されている習近平発言」と題する論説を寄せ、習近平は鄧小平路線を継承しており、彼を民族主義的強硬派というのは言い過ぎで、中国の海洋紛争への対応はより微妙なものである、と論じています。 すなわち、7月末中国共産党政治局は、海洋国家としての中国についての会議を開催した。中国メディアは、海洋大国になることを呼びかけた第18回党大会の政策を繰り返した習近平の演説について、もっぱら報道している。 しかし、習近平のもっとも興味深い発言は、あまり注目されていない。演説の終わり近くで、習は海洋紛争に言及し、核心的利益の擁護を繰り返した後、二つのことを言った。これは、東および南シナ海で日や東南アジア諸国と深刻な外交上の問題を起こしている中国の強硬行動のメリットについて、中国政府が見直していることを示

    尖閣国有化を民間に戻せば中国の対応は変わるのか
  • Press Statements, Transcripts & Photos

    Countries & Regions Singapore has diplomatic ties with over 150 countries. Read more about the relationships and highlights between Singapore and other countries here. View Highlights International Organisations (IOs) Singapore plays an active role in the regional and global communities such as UN, WTO, APEC, ASEAN. Read more about the different organisations, engagements and initiatives that Sing

  • 安倍首相の靖国参拝に対するシンガポール外務省の見解 - 誰かの妄想・はてなブログ版

    December 29, 2013 MFA Spokesman's Comments in response to media queries on Japanese Prime Minister Shinzo Abe's visit to the Yasukuni Shrine on 26 December 2013 In response to media queries on Japanese Prime Minister Shinzo Abe's visit to the Yasukuni Shrine on 26 December 2013, the MFA Spokesman said: “Singapore regrets the visit by Japanese Prime Minister Shinzo Abe to the Yasukuni Shrine. Our c

    安倍首相の靖国参拝に対するシンガポール外務省の見解 - 誰かの妄想・はてなブログ版
  • [特派員コラム] 我らが内なるヤスクニ/キル・ユンヒョン

    先月26日 靖国神社を参拝した安倍晋三日総理に対して世界各国からの批判が相次いだ。 その大部分は、第2次世界大戦を起こしたA級戦犯14人が合祀された神社に総理が参拝するのは、東アジアの安定と発展に役立たないという点を指摘していた。 米国国務部はそのような観点で "失望した" という声明を出したし、韓国国会も先月30日 "韓半島を含む東北アジアの平和と安定に対する明確な威嚇になる行為" という決議案を出した。 ‘神社参拝は東北アジアの安定に役立たない。だから愚かなことだ。’恐らくこのような実利的な見解が安倍総理の靖国参拝を眺める平均的な視線ではないかと思う。 しかし神社からA級戦犯が分祀されさえすれば、すべての問題は解決されるのだろうか。 東北アジアの平和と安定に特別な利害関係を持たない異邦人にとってはヤスクニはどうなろうが関係のない問題であろうか。 ここまで考えた時、私たちがヤスクニ問題

    [特派員コラム] 我らが内なるヤスクニ/キル・ユンヒョン
  • 「私たち皆は巨大な安倍晋三になる」事態を避けるために - 誰かの妄想・はてなブログ版

    軍慰安婦問題について書いているエントリに見境なく、“韓国はベトナムに謝罪してない”とかいったコメントをつける嫌韓バカの皆さんはきっと、この意見に賛同するはずです。 [特派員コラム] 我らが内なるヤスクニ/キル・ユンヒョン (略) しかし神社からA級戦犯が分祀されさえすれば、すべての問題は解決されるのだろうか。 東北アジアの平和と安定に特別な利害関係を持たない異邦人にとってはヤスクニはどうなろうが関係のない問題であろうか。 ここまで考えた時、私たちがヤスクニ問題を人類皆が理解できる普遍的な言語で説明することに失敗しているのではないかという気がした。 哲学者の高橋哲哉 東京大教授は2005年に出した<靖国問題>というで、神社の質を‘感情の錬金術’という言葉で表現したことがある。 息子が戦争に出て行き亡くなることになれば、母親は耐え難い悲しみを感じることになる。 しかし天皇を通じて靖国で

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  • A級戦犯は分祀できるのか

    ○分祀するとコピーペーストになるというソースが欲しいところだが、それがダメなときは遷座らしい。 ○ただし靖国神道では分祀そのものがだめらしい。たぶん遷座も無理。 ○分祀、複祀等の定義は暫定的にtake_ji氏の定義によることにする(以下まとめ参照) ○信教の自由を主張する場合、①一般市民なのか②公人か私人かに関わらず首相の安倍のものか③靖国神社のものか、この3つが混同されているので、感情的には説得性があっても論理的な説得性を持つことができない。また信教の自由は宗教法人法上は絶対の自由でもないらしい。日のカトリック信徒は自由に参拝してよい」という通達を出した、というのも①に関係することであって、質的な問題となんらの関係も持たない。 ○朝日新聞が問題にしたというのもデマ。 続きを読む

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  • ( `ハ´)「防空識別圏の設定はチャイニーズジョークだった!?」 【中国の反応】 | ( `ハ´)中国の反応ブログ

    中国のジョーク 短期間の間に、防空識別圏について中国がただジョークを言っただけという事はアメリカと日が相次いで裏付けました。 翻訳元 http://t.qq.com/p/t/250999117813721/14?& 1日1回応援いただけるとありがたいです! 1.とある中国人 世界を驚かせるほどのジョークだよ。 中国の外交部によると、外国のどの航空機が不法に入れば戦闘機が追尾するし、その航空機が属する国を厳しくとがめるそうだ。 でも中国はただ責めるだけで、何にも解決できないと思う。 2.とある中国人 防空識別圏は当の意味はなんなんだ? やる気あるなら領空でいいじゃない? 3.とある中国人 外交部「こちらから戦争を起こすと、日は自衛と銘打って米国と連携して中国に攻撃するから相手の思う壺だ。乗せられてはいけない。」 4.とある中国人 スレ主の妄想だろ。 識別圏を設立したのは日米が挑発した

  • 清山先生の「靖国神社を語る」批判

    宮崎県議会議員 清山知憲先生は沖縄県立中部病院で研修の後、ニューヨークのベスイスラエル・メディカルセンターでも内科研修をしている。個人的にも面識があり、その知性と正義感には心から敬意を表するものである。たまたまぼくのほうが生まれた年は早いが、先輩風をふかせる気は毛頭ない。だいたい、今の日は、ぼくやぼくの上の世代より、ぼくらより年少の人の方がしっかりしていることが多い。 が、今回の清山先生の靖国神社論、安倍首相の靖国神社公式参拝擁護論には反論する。日にありがちな、各論的批判と人物否定をごちゃごちゃにする気はない。今でも清山先生は尊敬すべき、日のリーダーの一人である。靖国だけでなく、日の精神史についてもたくさん勉強されているのも承知のうえである。 清山先生は、今回の安倍首相の靖国参拝が軽率なメディアによって過度に政治問題化、外交問題化しているという。言い換えれば、清山先生も安倍首相も靖

  • 靖国神社を語る - 宮崎県議会議員 清山知憲ブログ