攻撃的な投稿とは結びつかない姿 「自分を苦しめたのはどんな人物で、何のためにやったのか」 誹謗中傷の被害を受け、その理由を知りたいと自ら加害者と接触した人たちもいる。 本書の第1章で登場する、100万回に及ぶ殺害予告などの被害を受けた唐澤貴洋弁護士は、複数の加害者を特定し、面会した。本人の了解を得たうえで警察から情報を得て、探し当てたという。見えてきたのは、攻撃的な投稿とは結びつかない、意外な姿だったという。 唐澤弁護士が会ったのは、殺害予告をしたり、事務所に嫌がらせをしたりした人たち数人だ。全員男性で、10~30代の学生やひきこもり。全く面識はなかった。 最初に会ったのは、20歳ぐらいの大学生で、両親も同行していた。父親は堅い会社に勤め、母親はどこにでもいそうな普通の感じの女性。大学生はうつむきがちで口数が少なく、理由を聞くと「面白かったのでやっていました。そんなに悪いことだと思っていま
私は中曽根康弘元総理と二人だけで一度食事をしたことがある。その席で中曽根氏は文部省不要論を述べられた。私がなぜ在任中にされなかったかと訊ねると時間がなかったと。その中曽根氏の合同葬に文科省は国立大などに弔旗の掲揚を求める通知をした。中曽根氏は要らんことをと苦笑いしていることだろう
韓国の文在寅政権は「左派」「親北」であるので「反日を政治に利用している」との見方が日本では定着しているようだ。韓国政府が時に日本に圧力を掛ける手段として「反日カード」を巧みに駆使している面は否めない。しかし、煽っているのは必ずしも政府・与党とは限らない。メディアもしかりである。「親日」とみられている韓国の保守系メディアさえ政権への攻撃材料として「反日」カードを使うことがしばしばある。 日韓の新たな懸案として浮上しているドイツ・ベルリンの中心地に設置された「少女像」と称される「慰安婦像」について「撤去されないよう政府としてもドイツに働きかけるべきだ」とか「外務省は日本のように積極的にロビー活動を展開すべきだ」との世論の突き上げに対して韓国政府は「民間(在独の韓国人団体)の自発的な動きに政府が外交的に関与するのは望ましくない。政府の関与は問題の解決に役に立たない」と、傍観する姿勢を貫いている。
ショーンKY @kyslog 英文のほう、5GだからOMGGGGGとGが5つあるというダジャレなんで、これ訳出するの難しいだろうなと思うとともに「ー」が4つしかないじゃんと気づいてしまいました twitter.com/kamanobe/statu… 2020-10-14 14:41:27 ショーンKY @kyslog OMGGGGGはみんなならどう訳す?は考えていたのだが「5Gのスピードすごごごごごく速い」あたりではないかという気もする。スペースの都合があるからなかなか難しい。翻訳者は大喜利してほしい 2020-10-14 16:37:33 ショーンKY @kyslog 最後のが映画「カメラを止めるな」のパロディになっているのは、元が"Ready. Camera. Action!"という映画撮影時の典型フレーズ(ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB…)で、日本語に
任命拒否問題で大きく注目された日本学術会議をめぐり、誤っていたり、不正確だったりする情報が多く広がっている。 政治家らが関わっているものもあり、ネット上の「まとめサイト」のみならずメディアでも取り上げられ、拡散。本来の問題点とは異なり、学術会議のあり方を批判するような世論形成にもつながった。 学術会議関係のネット上の記事で2番目に拡散していたのが、まとめサイトによる中国の「千人計画に協力」という情報だったことからもそれは明らかだ。いったい、何が起きているのか。改めて、情報の経路を振り返る。 そもそも学術会議の推薦者6人の任命拒否問題が発覚したのは、10月1日のことだ。これは「しんぶん赤旗」がスクープしたことがきっかけで、各社が後追いし、昼過ぎには多くのメディアが報じていた。 また、その翌日には、過去の政府答弁との矛盾点などを指摘する声も広がり、より大きな問題として取り上げられるようになった
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