・存在と一部の内容だけが知られていた「米中連合軍作戦日誌」の実物、初めて確認 ・ソウル大人権センター研究チーム、米文書記録管理庁の現地調査を通じて発掘 ・慰安婦証言に立証文書出現…「虐殺否定」の日本政府への反論根拠に 日本軍の慰安婦銃殺を記録した中・米連合軍作戦日誌。(ソウル大学人権センター研究チーム提供) 「(1944年9月)13日夜(脱出に先立ち)日本軍が省(中国、雲南省腾冲)内にいる朝鮮人女性30人を銃殺した。(Night of the 13th the Japs shot 30 Korean girls in the city).」 日本軍による朝鮮人慰安婦虐殺の事実を記録した米中連合軍文書の原本が発掘された。これまで日本政府は、慰安婦被害者ハルモニたちの証言にもかかわらず、虐殺を実証的に立証する文書を要求しながら虐殺説を否定してきた。虐殺された慰安婦の死体が写された写真に対しても
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