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ブックマーク / news.mynavi.jp (10)

  • Amazonで10万評価がついている理由がよくわかる。読書に限らず使い方さまざまで超便利な glocusent『ネックライト』

    レポート Amazonで10万評価がついている理由がよくわかる。読書に限らず使い方さまざまで超便利な glocusent『ネックライト』 数年前、良い読書灯が欲しいなと思ってネット検索し、見つけたのがこちら。 glocusentというメーカーの『ネックライト』だ。 ■老眼の進行とともに、読書の際には十分な明るさの確保が必要になった 最近はコマゴマとした家電製品をネットで探すと、聞いたこともなければ読み方も分からない新興メーカーのものにたどり着くことが当に多くなったが、glocusentも初見のメーカー名だった。 調べてみると、どうやらグロックユーゼントと読むらしい(情報少なく、間違っていたらごめんなさい)。 その響きからするとドイツ系? と思いきや、さにあらず。 “アメリカ発のベンチャーメーカー”という情報もあるが、社は中国の深圳にあるらしい。 これまた最近とみに増えている、中華系アメ

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    KATZE
    KATZE 2023/10/22
  • 理研、国宝「油滴天目茶碗」の発色の仕組みを説明することに成功

    理化学研究所(理研)は10月11日、オープンデータの画像を用いた解析により、国宝「油滴天目(ゆてきてんもく)茶碗」の青紫色の光彩である「曜変(ようへん)」の発色を、油滴(油の滴に似た斑点)の反射と、釉薬(ゆうやく/うわぐすり)の2次元回折格子構造によって説明できることを発表した。 同成果は、理研 光量子工学研究センター 先端光学素子開発チームの海老塚昇研究員、理研 開拓研究部 石橋極微デバイス工学研究室の岡隆之専任研究員(研究当時)の共同研究チームによるもの。詳細は、日光学会誌「光学」2023年9月号に掲載された。 天目茶碗とは日での呼び名で、元は茶葉の産地だった中国浙江省の天目山一帯の寺院で使われていた、黒色鉄釉をかけて焼かれた陶器製の茶碗のことをいう。鎌倉時代に、禅寺天目山で修行をしていた日人僧侶が帰国の際に持ち帰ったことから、そのように呼ばれるようになったといわれている。油

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    KATZE 2023/10/15
  • Ubuntuのモジュールに深刻な脆弱性、40%のUbuntuユーザーに影響か

    Wizは7月26日(米国時間)、「GameOverlay Vulnerability Impacts 40% of Ubuntu Workloads|Wiz Blog」において、UbuntuのOverlayFSモジュールに複数の深刻な脆弱性があるとして、注意を呼び掛けた。この問題の影響を受けるUbuntuのバージョンがクラウドで広く普及しているため、Ubuntuユーザーの約40%がこれらの欠陥に対して脆弱であると警告している。 GameOverlay Vulnerability Impacts 40% of Ubuntu Workloads|Wiz Blog OverlayFSは、Linuxで広く利用されているファイルシステム。コンテナの普及により事前に構築されたイメージに基づく動的なファイルシステムのデプロイが可能となり、人気を集めるようになった。ただし、このファイルシステムには多くの論

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    KATZE 2023/07/28
  • Google従業員のミスで世界の防衛・情報機関の個人情報流出、日本も含む

    Recorded Futureはこのほど、「Google exposes intelligence and defense employee names in VirusTotal leak」において、GoogleのマルウェアスキャンプラットフォームであるVirusTotalの従業員のミスにより世界中の防衛・情報機関に勤務する数百名の個人名および電子メールが誤って流出した可能性があることを伝えた。Googleの従業員が意図せずに顧客グループ管理者の電子メールおよび組織名の一部を誤ってVirusTotalに公開していたことが明らかとなった。 VirusTotalは疑いのあるURLや不審なファイルをアップロードしてマルウェアが含まれているかを調査できるよう提供されているGoogleのサービス。アップロードされたファイルはセキュリティコミュニティと共有され、マルウェアのシグネチャライブラリの作成

    Google従業員のミスで世界の防衛・情報機関の個人情報流出、日本も含む
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    KATZE 2023/07/23
  • スマホメーカーを悩ませる「OSのアップデート保証」 - 佐野正弘のケータイ業界情報局(80)

    スマートフォンの買い替えサイクルが長期化していることもあり、投入したスマートフォンのOSアップデートがいつまで保証されるのか、という点に注目が集まるようになってきました。ですが、メーカーからしてみれば、既存の端末に対してまだ存在しない将来のOSのアップデートをどこまで保証するのかは非常に難しく、その対応には各社とも頭を悩ませている様子がうかがえます。 スマホを長く利用する上で重要なOSアップデート ここ数年、スマートフォンの進化が停滞しているのに加え、行政によるスマートフォンの値引きに厳しい規制がなされるようになったことから、購入したスマートフォンを買い替えるサイクルが長期化する傾向にあるようです。かつては2年くらいとされていた買い替えサイクルも、現在では3~4年くらいにまで伸びているとの声が、携帯電話会社やスマートフォンメーカーから多く聞かれるようになりました。 そうなると、機種選びでも

    スマホメーカーを悩ませる「OSのアップデート保証」 - 佐野正弘のケータイ業界情報局(80)
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    KATZE 2023/04/07
  • 小型の簡易脳波計で軽度認知障害の特徴を検出することに慶大が成功

    慶應義塾大学(慶大)は6月10日、簡単な脳波計測だけで軽度認知障害(MCI)の可能性を示すことに成功したことを発表した。 同成果は、慶大 理工学部の満倉靖恵教授、慶大 グローバルリサーチインスティテュートのブライアン・スマリ特任講師らの研究チームによるもの。詳細は、精神障害の予防・診断・管理に関する全般を扱うオープンアクセスジャーナル「BMC Psychiatry」に掲載された。 現在、日国内の認知症患者数は600万人以上といわれているが、2040年には4人に1人が認知症患者になることが懸念されており、その早期発見が課題とされている。 現在、ウェアラブルセンサなどを用いた研究も行われているが、それらを用いて早期発見するために確立された方法はまだ開発されていないとされている。 そこで研究チームは今回、いつでもどこでも計測しやすいヘッドバンド型の小型簡易脳波計を使って、120名の被験者を対象

    小型の簡易脳波計で軽度認知障害の特徴を検出することに慶大が成功
  • Windows搭載PCを工場出荷時の状態に戻す方法

    どうしても解決できない問題が出た 購入したばかりのWindows搭載PCは、気持ちよく問題なく動作するものだ。しかし、長く使っていく間に、さまざまなアプリケーションをインストールし、外部デバイスを接続し、ドライバをインストールし、それらをアップデートし、調整を行い、さまざまなデータを溜め込んでいくうちに、調子が悪くなってくる。 不調になったPCの調子を元に戻す方法はさまざまだ。状況と原因ないしは原因と推測される現象が明確に特定できているのであれば、問題の解決方法は比較的見つけやすい。逆に、漫然と調子が悪い、システムが重いといった場合、問題解決に至るのは難しいかもしれない。 使っているPCの中身を把握していれば、PCが不調になったときの対処は容易だ。しかし、目的だけ果たせればよい「道具」として使っているなら、時間をかけてまでその中身を調べておこうとは思わないだろう。問題が出てきてもしばらく我

    Windows搭載PCを工場出荷時の状態に戻す方法
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    KATZE 2022/10/26
  • Windows 10搭載PCを買ったら最初にやっておきたいこと【開発者編】

    開発者向けのセットアップ 新しく購入したWindows 10パソコンには、開発者向けのアプリケーションやツールが用意されていない。そこで、開発者は自身で環境をセットアップしていく必要がある。 必要になるツールをインストールしてカスタマイズを加えていくことで、デフォルトの状態のWindows 10から遠ざかっていくのは開発者にはよくあることだ。しかし、Wingetが公開されるなど、Windows 10でもLinuxのようなパッケージ管理が現実的になってきた。これまで散らかし気味になりがちだったWindows 10も、これからはもうちょっとましな管理ができるようになるかもしれない。 稿では開発者向けに、新しいWindows 10パソコンに必要となる基的なツールやアプリケーションをインストールしてセットアップする方法を取り上げる。今回取り上げるのはOpenSSH、Winget、Windows

    Windows 10搭載PCを買ったら最初にやっておきたいこと【開発者編】
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    KATZE 2021/06/23
  • 医学生物研究所、新型コロナ向けリアルタイムPCR試薬を発売

    医学生物研究所(MBL)は、新型コロナウイルス「SARS-CoV-2」を検出する研究向けリアルタイムPCR試薬「FLUOROSEARCH Novel Coronavirus (SARS-CoV-2) Detection Kit」を3月27日より発売した。 同試薬は国立感染症研究所(感染研)「病原体検出マニュアル 2019-nCoV」記載のリアルタイムPCRによる検出系を参考に、検出性能を維持しつつ、より効率的な検査を可能としたもの。具体的には、新型コロナウイルス遺伝子の2カ所の領域を別々のチューブで反応して測定する国立感染症研究所の検出系を改良し、2カ所の領域を1つのチューブで反応して陽性か陰性かの判定を可能にしたことで、操作性が向上したほか、PCRの反応が正しく行われているかを確認できる内部標準を追加することで、検査精度も向上させたという。 測定フロー (出所:医学生物研究所Webサイト

    医学生物研究所、新型コロナ向けリアルタイムPCR試薬を発売
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    KATZE 2020/05/07
  • 京大など、ガレキ再利用型と高遮蔽効果型の2種類のコンクリート容器を開発

    京都大学は、工学研究科の荒木慶一准教授が日大学工学部のパリーク・サンジェイ准教授、フジタ技術センターの藤倉裕介主任研究員らと共に、構造技術研究会遮蔽コンクリートポッド研究委員会を立ち上げたことを発表。併せて東京電力福島第一原発事故で発生した放射性物質で汚染された土砂や廃棄物を格納するために、2種類のコンクリート容器を新たに開発し(画像1)、福島県郡山市内の汚染土を用いた実証実験を行い、想定通りの性能が得られることを実証したとも発表した。 また、今回の実験の結果に基づき、放射線量低減効果のシミュレーションシステムを開発したことも併せて発表している。これにより、土砂や廃棄物の汚染状態に応じて、最適な容器の材料や厚さを選択することが可能となった。 2011年3月11日に発生した東日大震災は日に大きな惨状をもたらし、その後に福島県で発生した原発災害は、現在でも多くの課題を残している状況なのは

    京大など、ガレキ再利用型と高遮蔽効果型の2種類のコンクリート容器を開発
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